乱鳥の書きなぐり

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96: 『江戸諸国百物語』東日本編 (ものしりシリーズ―諸国怪談奇談集成) 人文社

2012-06-20 | 民俗学、柳田國男、赤松啓介、宮田登、折口信夫
   (写真はイラン テーキィエのタイル画)





 96: 『江戸諸国百物語』東日本編 (ものしりシリーズ―諸国怪談奇談集成)




 人文社

 2005年

 152ページ ¥ 1,995





 人文社 データーベースより ▼

 百物語、民間伝承、民話などから怪談や奇談、妖怪による怪異を諸国ごとに分け集成した怪談集。【目次】(「BOOK」データベースより)奥羽(陸奥国・陸奥(青森県・岩手県)/陸奥国・陸中(岩手県・秋田県) ほか)/坂東(上野国(群馬県)/下野国(栃木県) ほか)/東国(甲斐国(山梨県)/伊豆国(静岡県) ほか)/北国(越後国(新潟県)/佐渡国(新潟県) ほか)/上方(伊勢国(三重県)/志摩国(三重県)/伊賀国(三重県)/近江国(滋賀県))この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 民俗> 風俗・習慣

 ぶよう堂 データーベースより ▼

 江戸時代の怪談、奇談、妖怪による怪異を、諸国ごとに掲載。古地図、錦絵、絵本、絵巻で、江戸の怪異の神髄へ迫ります。全国に散らばる謎や不思議に満ちた伝説の数々を都道府県別に紹介。古墳や遺跡をめぐる謎、各地に残る不思議な信仰、埋蔵金伝説、英雄たちにまつわる物語、未確認生物の目撃情報などなど、ロマンとミステリーが満載






『江戸諸国百物語』東日本編 (ものしりシリーズ―諸国怪談奇談集成)を読む。

 おもしろかった。





 本書には『化物絵巻』や 竹原春泉の『絵本百物語』を紹介されていた。『諸国百物語』というのもあるらしい。よみたいなぁ~☆



 

 『諸国百物語』とは ウィキより▼


『諸国百物語』(しょこくひゃくものがたり)は、延宝5年(1677年)4月に刊行された日本の怪談集。
 全5巻、各巻20話構成で、全百話。
 著者、編者ともに不詳。江戸時代に流行した百物語怪談本の先駆けといえる書物であり、その後に刊行された多くの同系統の怪談本にも大きな影響を与えたといわれる

 
 

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2 コメント

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おはようです。^±^ノ (てくっぺ)
2012-06-21 06:13:43
最初の写真は衝撃的ですね。^±^
百叩きの刑でしょうか?^±^
「まことちゃん」じゃないんだぞ!(゜Д゜)ノx±x…楳図かずおさんの漫画は懐かしいし
諸国百物語も怖いですね。x±x
小泉八雲も怖さがありますよね。
耳なし芳一、初めて読んだ夜、夢にうなされました。^±^
ネオンでうなされ、怪談でうなされ・・・。(゜Д゜)ノ ^±^;
よく夢にうなされるやつだなあ!(゜Д゜)ノx±x
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こんにちは(*^.^*) (てくっぺさま)
2012-06-21 14:10:22
 てくっぺさん、こんにちは(*^D^*)楽しいコメントをありがとうございます!
 今日は雨が降り続けています。なんだか肌寒くて,長袖を着ています☆^^☆

 写真、無表情に描かれてますが、衝撃的ですよね☆
 テーキィエにはいろいろなタイル画があって花とか王とかきれいなものも多くあるんです☆ちょい怖いので,本に合わせてこれを選びました^^::でごじゃりまする☆

 イヤン!「まことちゃん」めっちゃ!好き☆
 楳図かずおさん☆ものすごーーく好き☆
 小学校低学年の時はじめて見て、ものすごく怖くって、貸本屋さんに借りに行ったです^^v 1冊10円とかで借りられたんだけど、コロッケ2個10円の時代だったから結構高かったのかな?

 小泉八雲の家に行ったことがあります。こじんまりした趣味の良い庭を眺められる座机があったような…☆落ち着いたお家でした。 
 うんうん!そうそう☆耳なし芳一、怖かった~☆本も映画も…、一人でおトイレに行けませんでした…
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