山門を入って正面が本堂、左側の池の奥に多宝塔があります。まだ新しいのか色彩が鮮やかです。本堂その他、見た目は木造ですが鉄筋コンクリート造です。現在も裏のほうに何か建設中で宿坊か何かになるのでしょうか。
愛媛県歴史文化博物館で企画展「四国遍路 歩いた・描いた・記録した」が今日から始まりました。
写真は遍路地図ですが、金毘羅さんの門前の店が作ったものらしく、金毘羅さんのある像頭山を中心に描いてあります。そして上が南になっており、現在の一般的な地図とは逆になります。したがって東端にある徳島が左端に、西端の吉田や八幡浜が右端にあります。形は不正確で大洲と新谷の間に「あげいし」があったりします。
古い(江戸後期から大正ごろ)納経帳や、各お寺を色紙に描いたもの等が展示されていますが写真撮影禁止ですので表にあったポスターの写真のみです。
写真は遍路地図ですが、金毘羅さんの門前の店が作ったものらしく、金毘羅さんのある像頭山を中心に描いてあります。そして上が南になっており、現在の一般的な地図とは逆になります。したがって東端にある徳島が左端に、西端の吉田や八幡浜が右端にあります。形は不正確で大洲と新谷の間に「あげいし」があったりします。
古い(江戸後期から大正ごろ)納経帳や、各お寺を色紙に描いたもの等が展示されていますが写真撮影禁止ですので表にあったポスターの写真のみです。
ダム祭り(5月3日)のためこいのぼりを泳がせています。ダム湖の両岸にワイヤを張ってぶら下げていますが、今日は風が強いので全部が元気よく泳いでいました。ダム祭り当日はバザーのほかダム湖(朝霧湖)一周マラソンなども計画されています。
扉が開いているように見えても実際は平たい絵です。陶板ですから一部ハレーションを起こしていますが、引き出しが開いているなど、近づかないと分からないものです。
ローマ法王選出のコンクラーベで有名になったシスティーナ礼拝堂(私のHPつれあいの部屋を参照ください)もあります。この美術館ではコンサートなどにも利用されているようです。詳しい事はこの美術館のHPをご覧下さい。
ローマ法王選出のコンクラーベで有名になったシスティーナ礼拝堂(私のHPつれあいの部屋を参照ください)もあります。この美術館ではコンサートなどにも利用されているようです。詳しい事はこの美術館のHPをご覧下さい。
大塚国際美術館は順路を歩くだけで4km、千点あまりの展示物に10秒ずつかけても約3時間、実際は気に入った作品の前ではゆっくり鑑賞しますからとても一日で全部を見る事は不可能です。今回も開館(9時半)と同時に入りましたが午後3時過ぎまでに近代の部分は殆んど鑑賞できませんでした。ボランティアの案内の人が説明してくれますのでそれについていくのがベターだと思います。
写真は御存知「モナ・リザ」です。陶板なので触っても良いというのは嬉しいのですが、写真を正面から写すとハレーションを起こして中心部が光ってしまうのが困りものです。ストロボ無しではぶれたり、暗くなってしまいます。
写真は御存知「モナ・リザ」です。陶板なので触っても良いというのは嬉しいのですが、写真を正面から写すとハレーションを起こして中心部が光ってしまうのが困りものです。ストロボ無しではぶれたり、暗くなってしまいます。
山門を入ったところにある大銀杏と大師堂です。昨年改築されたようです。三十数年前にここの境内でキャンプファイヤーをしたなど信じられない変わりようです。キャンプファイヤーをさせてくれと言うのも言う方ですが、よく許可してもらったものと当時の住職に感謝感謝です。
地蔵寺の裏にあります。拝観料がいるし、暗くて写真もよく写るかどうか分からないので外観だけです。私の学生時代は自由に入れて、地蔵寺で合宿したときに肝試しに五百羅漢一回りなどしていたように思います。焼失して今は200体ぐらいしかないそうです。