太山寺山門からほぼ一直線の道を行けば5分くらいで到着します。山門を入ると左に大師堂、正面にこの中門があり、その奥に本堂があります。
本堂の厨子には、慶安3(1650)年の銘がある四国最古の銅板の納経札があるそうです。京都の樋口家次が四国遍路をして納めたと記されているらしいです。
古くには現在地ではなく海岸に近い所にあったらしく、戦国時代、軍資金にしようと兵が鐘を運ぼうとすると、鐘が自ら海中に身を投げたのだという話もあるようです。
本堂の厨子には、慶安3(1650)年の銘がある四国最古の銅板の納経札があるそうです。京都の樋口家次が四国遍路をして納めたと記されているらしいです。
古くには現在地ではなく海岸に近い所にあったらしく、戦国時代、軍資金にしようと兵が鐘を運ぼうとすると、鐘が自ら海中に身を投げたのだという話もあるようです。
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良い妖怪が居そうなところです。