昨年のお参りの時、門柱が傾いてロープで支えてありましたが、山門が新築されていました。山門からはいると正面に手を合わせたような中に観音様が居られる「しあわせ観音」があります。
大師が森で修行中に大日如来のお姿がお寺の方向に現れ、「この地は霊地なり一宇を建立せよ」と告げられたので、大師は大日如来を刻み本尊とし、堂宇を建立し、大栗山大日寺と号し、第13番札所として定められました。しかし今は元々一宮様にあった十一面観世音菩薩が御本尊になっています。
大師が森で修行中に大日如来のお姿がお寺の方向に現れ、「この地は霊地なり一宇を建立せよ」と告げられたので、大師は大日如来を刻み本尊とし、堂宇を建立し、大栗山大日寺と号し、第13番札所として定められました。しかし今は元々一宮様にあった十一面観世音菩薩が御本尊になっています。