先日の潮干狩り。
翌日には料理されてしまったアサリ君たちですが、大きさわけをしているうちに、ついお馬鹿なことをしてしまいました(^^;;
だって、アサリの中にはとても美しいブルーのアサリがあるのですが、これが煮てしまうとみんな同じ茶色。
何とかこの色をのこせたら・・・と思ったのが一つ。
それにアサリと言う貝は、一つ一つ違う模様でだなって思ったのが一つ。
でも同じ物はないと言っても、なんとなくパターンがあるのじゃないか、と思って。
写真ではそのきれいな明るいブルーが上手く出なくて残念ですが、記録までに。
白地に片側黒い色分け。貝の方向をそろえてみると、みな同じ部分に色が入っているのに気づきました。
地模様が見えないほど、色が濃いもの。ブルーと黒に近いブルーと。
これが掘っていると目を引くブルーのタイプ
見た目どおりの色がでなくて、残念。(かーさんのデジカメはブルー系が正直な色に出なくて困るのです)
どちらかと言うとグリーンに近い色をしているもの。
茶色シリーズ。きれいです。
特に向かって左の上から2番目の貝は、サザナミみたいな模様が目を引くでしょ?
これが典型的なアサリカラー。
白黒の入り具合が美しい。
どうです?
なんとなくパターンがあるでしょ?
チビさんが小学生になったら、よい夏休みの自由課題になりそう♪
にしても・・・・・・
いい年したおばさんが、台所で一生懸命アサリを並べている姿って・・・・・・
(^^;;
翌日には料理されてしまったアサリ君たちですが、大きさわけをしているうちに、ついお馬鹿なことをしてしまいました(^^;;
だって、アサリの中にはとても美しいブルーのアサリがあるのですが、これが煮てしまうとみんな同じ茶色。
何とかこの色をのこせたら・・・と思ったのが一つ。
それにアサリと言う貝は、一つ一つ違う模様でだなって思ったのが一つ。
でも同じ物はないと言っても、なんとなくパターンがあるのじゃないか、と思って。
写真ではそのきれいな明るいブルーが上手く出なくて残念ですが、記録までに。
白地に片側黒い色分け。貝の方向をそろえてみると、みな同じ部分に色が入っているのに気づきました。
地模様が見えないほど、色が濃いもの。ブルーと黒に近いブルーと。
これが掘っていると目を引くブルーのタイプ
見た目どおりの色がでなくて、残念。(かーさんのデジカメはブルー系が正直な色に出なくて困るのです)
どちらかと言うとグリーンに近い色をしているもの。
茶色シリーズ。きれいです。
特に向かって左の上から2番目の貝は、サザナミみたいな模様が目を引くでしょ?
これが典型的なアサリカラー。
白黒の入り具合が美しい。
どうです?
なんとなくパターンがあるでしょ?
チビさんが小学生になったら、よい夏休みの自由課題になりそう♪
にしても・・・・・・
いい年したおばさんが、台所で一生懸命アサリを並べている姿って・・・・・・
(^^;;
わぁ。ありがとうございます。早速覗いて来ました。遺伝形質があるのだろうとは思っていましたが、同一種でも柄にバラエティが富んでいるのは、犬や猫と同じですね。まったく同じ柄の子はいないけれど、パターン化しているというところが。地域によって色に多い少ないの傾向があるというのが、目新しいことでした。遺伝子を考えれば、なるほどでした。
その海の泥や砂の状態によって色に影響がでるのも、考えればなるほどです。野島は基本的にとてもよい砂の状態ですが、部分的に掘ると泥質の部分がありますから、色が濃くなって柄が目立たなくなる個体があるのですね。
何かお互い、夏休みの自由課題でお勉強になった気分ですね(^^)
勉強になりました{ハッピー}。