チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

秋の湿生花園

2018-10-07 07:00:38 | お出かけ
続きがずいぶん遅くなっちゃったけど、覚書までに画像羅列です。

コルチカム(犬サフラン) 
テーブルの上に転がしておいても咲くという触れ込みで、娘の頃にはやりました。
でもこうして庭上にすると、ちょっとのことで打ちひしがれてみっともなくなるんですよね。


ニシキギちらりと紅葉風景


フウセンガマズミ


萩 咲き始めです


夏の残り香 


ネバリノギク 北米産 葉に粘り気のある毛が生えているようです。


ツリバナ(樹木)


ニホンカナヘビ 今年の子


あっちでもこっちでも日向ぼっこ 本当にかわいい。


こちらも夏の忘れ物 サギソウ


これは見事に紅葉していますね~


ホトトギス


サラシナショウマ


ホソバシュロソウ



リンドウ


キバナアキギ


ヒキオコシ


サクラタデ


アキギリ(一般的には、もっと紫が濃いのですが)


ツリフネソウ


アキチョウジ


セキヤノアキチョウジ


アキチョウジとセキヤノアキチョウジの違いって、本当にわずかなのですが・・・
ほれ込んだのはセキヤノアキチョウジで、我が家にもあるので、感覚的に区別してみました。
合っていると思うのですけどね。

アサマフウロ
園内所かまわずといった感じで、ママちん大好きなのですが・・・
実際に家で見ていると、ほかのフウロソウを駆逐する勢いの暴れん坊で、ちょっと手に負えない子です。




在来種のハッカだと思うのですけど・・・


アザミ


トリカブト


ミカエリソウ つぼみ。 かーさん好きなのに(;;) また来年ね!


タニジャコウソウ


マルバヒヨドリとミズヒキ


行くときには1/3位見えていた富士山も、帰りには頭がほんのちょっと見えるだけ。
やはり富士山は冬に限ります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根湿生花園(復元区)

2018-09-30 21:26:09 | お出かけ
金曜日 長雨の中の晴天でラッキー♪
里芋もらいに栗園に行って、まだ残っていた栗と里芋、棗やシソを頂いて




そのまま箱根へGO!
足柄SAに入って、水くみ&お蕎麦。
いつもここです(^^;; 案外まともなおそばを出しますよ。



東名の集中工事に引っかかって、思ったより時間がかかったので、大急ぎで回りました。
お目当ては保全地区なので、とっとことっとこと。



正面の白っぽいのが仙石原。ススキが出ているようです。




この景色は、本当に心を癒してくれます。
今年は例年よりちょっとススキが遅いのか少ないのか?


サワギキョウ

リンドウ

サワフジバカマ

アケボノソウ

ヤマラッキョウ(つぼみ)

アザミ(アザミの種類は地域によっても違い、かなり種類があります)

ノギク(シロヨメナかなぁ)

ゲンノショウコ(ここでは、初めて見つけた♪)

おや? ヒキオコシかと思ったら、違うなぁ~ 誰~??

ミゾソバ

ウメバチソウ これもここでは初めて。

ツリフネソウ こんなのもいたのね~

マメ科 誰?






もう少ししたら、「ススキ オミナエシ ワレモコウ」セットを見ることが出来たかも。
ほんの1時間ほどだけれど、今年も来れて本当にうれしかった!
園内の子たちは、また明日(^^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

法事とママちんのお休み

2018-06-28 22:15:44 | お出かけ
先週の日曜(24日) 実家の父の7回忌で、日帰り一関の旅~

8時ちょい前の新幹線に乗って、一路くりこま高原駅へ。
そこで駅レンタカーを借りて、お寺へ。
つくと始まる、いとこたちとのお土産交換合戦(笑)
かーさんの実弾は、松本農園のうすしお梅干しと蜂蜜梅干しに、お気に入りのだしパック。
全部渡せば軽くなるはずのキャリーバックが、結局は打ち返されたお土産で、隠しチャックを開けて大きくする始末(笑)

集合写真。


父の妹である叔母、うちの母、弟二人、おとーさんと私、他はいとこたち。(撮影はママちん)
一人脳梗塞後遺症のいとこがお留守番ですが、元気は元気。
いとこたちは全員私より年上(一番上がアラエイティー)ですが、誰一人として欠けてないのは「すごいよね!」と話していました。
次回は7年後の13回忌。
全員集まれるかな? 「誰が先に行くか、競争だなぁ」と笑い話(^^;;


さて、ママちんの怪我ですが・・・
先にお墓に行ったいとこが「草ぼうぼうで、あれじゃだめだ」と、車から鎌などを取り出して草刈りはじめました。
もともとママちんは園芸短大ですから、もちろん刈りだします。

かーさん お寺の先代奥様と話していて見ていなかったのですが、呼ばれていくと、ママちん指ざっくり(--)
どうも今一つ切れ味がなかったようで、笹竹の茎が切れずに歯が茎に沿って滑り、そのまま指にぶつかっていったようです。
なのに、血だらけになりながらまだ草刈りしているママちんを引っ張って、急遽圧迫止血。
あちこちからバンドエイドやテラマイ軟膏持っている人がいたので借りて。
水道で洗って、再度止血して、止まったころ合いを見てテラマイ盛って(感染防止と、縫うまで時間があるので皮膚の萎縮防止)、バンドエイドのテープ部分で傷を引っ付けて・・・
どう見ても4cmくらいざっくり切っているので、縫った方が早い。
でも、日曜でド田舎ですし、幸い止血傾向ですので法事を抜けるのもどうかと思うし。
病院は横浜に帰って夜間診療へ行く方が良さそう。
皆も「破傷風の注射した方がいい」というので、それもあり。

という事で、無事に法事も会食(ウナギ重つき懐石。チョー美味しかった)も終わって、一関から新幹線で帰路につきました。


帰宅したのが7時半。
すぐに横浜救急相談センターに電話して、家の近くの横浜保土ヶ谷中央病院(旧船員保険病院)の夜間救急外来の電話を教えてもらって、外科の先生がいるか確認して、ママちんと出かけました。
こういう時、総合病院が徒歩圏内というのはありがたいです。

多少待ち時間はありましたが、無事に縫合も終わり、破傷風の注射もしてもらって、感染症予防の抗生物質と痛み止めをもらって、5000円弱。

破傷風の注射って、何度かするのは知っていましたが、まさか2回目が1~3か月後、3回目が1年後とは(@@)
おまけに、初回は保険が利きますが、2・3回目は1500円なりの実費ですって!
渡航の際の予防注射じゃなく、けがのための注射なんですから、保険使えていいと思うのですけどね~

病院では縫った上にガーゼを置き、術後にも使う薄いラップ状のものを貼ってくれたのですが、「貼り方がへたくそだったね」と看護婦さんが自分で言うように、アチコチしわしわ隙間だらけ(笑)
自宅にも同じものがあるので、再度上から貼り足しました。

で、翌日「ほかの指を使うと、どうしても(関節が)動いちゃう」というので、スチレンボードを切って副木作って、ちょろ王子が骨折した時に使っていたテープの登場♪
母息子 お揃いでいいね~♪♪(爆)



このテープは本当にお役立ち。
使う時は一度伸ばして、締め付け具合はお好みで、浮いたところはつまめばくっついてくれる。
つけはずしも、何度かは大丈夫。
避難袋に常備すると、とてもお役立ちだと思いますよ。

そして今日で5日目。
傷もつき出したようで、うずくような痛みが消えてきたとのこと。
まだ若いから、来週水曜の抜糸はできそうです。
けがをしたのは利き手ではありませんが、アレンジをする時は左手で束をもってしますので、それが出来ない。
なので、抜糸するまで仕事はお休みです(^^;;

で、右腕上腕にした破傷風の注射痕は、ただいま赤味をもってしこっております。
仕方ないのですけれどね。
今朝は右腕全体が軽くしびれ気味だったというので、しばし要注意観察です。
傷は残りますが、骨は無事だったし、治りも順調なのが、不幸中の幸いでした。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらんぼ狩りと高尾山

2018-06-09 19:56:07 | お出かけ
昨年東名と中央道をつなぐ圏央道が出来てから、山梨が狩りの射程圏内になりました。
片道2時間となると、箱根とどっこいどっこいです。
去年桃狩りでお世話になった小野洋ラン園さんは、さくらんぼ・スモモ・桃・ブドウを楽しめます。
以前散々のサクランボ狩りの経験があるので、リベンジです!

梅雨入り宣言されましたが、どこぞの神様のおかげでさほど暑くもない良い天気。
きれいなさくらんぼにテンションが上がります♪




園内のあちこちに脚立があります。
ママちんは3mほどの、かーさんは2.5mほどのをかついで、あちらこちらへ。
(手近で取れる範囲は、ほとんどなくなっていたのです)
ママちんは、高い脚立の上に座り込んで、
「なつかしーい 学生の頃を思い出す」と、ご満悦でした(^^)



ところが品種がいろいろあるのに、木に名札がありません。
食べ比べしたかったのに・・・
おにーさんに聞いたら「佐藤錦にばかり人が集まっちゃうから」
なーるほど!
でも高砂やナポレオン、紅秀峰なんてのも、食べたいし・・・
と言っていたら、すぐ隣の大きな木が高砂だと。
佐藤錦でいい加減口が甘みと酸味で疲れてきていたので、飛びつきました。
高砂は、酸味も甘みも穏やかでさわやか。



結局 ママちんは100個ほど、かーさんも5・60食べて、二人とも大満足でした。
おひとり様2000円 十分に元が取れたわね~♪

と、狩りが終了しても11時半。
次は、ママちんお友達と桃狩りを予約しています。
またね~ と、そそくさと出発。

というのは、道程のちょうど半分くらいのところが、高尾山なんです。
今日は高尾山に行ってみようと。

高尾山口駅周辺のお店が、何やらとてもきれいです。
歩道も真新しい???
ママちん曰く「ミシュランで三ツ星になって、海外観光客が増えたせいじゃない?」
確かに、欧米の方も含め、外国観光客が多いですね~


二人乗りリフトとケーブルカーがあるのですが、もちろん待ったなしのリフトにしました。




森の中を吹き抜ける風が、とても気持ち良くて(^^)
下りのリフトに、お坊様たちが乗ってくるのも、何だかおかしい(笑)

リフトを降りてゆっくり見物しながら20分上がると、薬王院です。


こちらは飯縄権現さま カラス天狗さんの形をしており、そういえば姑から高尾山の天狗さんという話を聞いたなぁと思い出しました。
天狗さんは地の精沸き出るところから生まれたものと。
天狗と言えば、鎌倉の半僧坊さんがなじみがありましたが、そっかー これが高尾の天狗さんかぁ。
また来ることが出来るよう、足腰丈夫に過ごせますようにと、珍しくお願いをいたしました。
おとーさんには、足腰丈夫のお守りのストラップを買いましたよ。

さて、高尾山と言えば、いくつものハイキングコースのある有名どころ。
とはいえ、ハイキングなどとんと御無沙汰過ぎの我が身を思うと、今日は頂上まではやめて、リフトに沿った形になるカラ松林コース(2.4km)を下ることにしました。

自然が豊富で、動植物の豊かさで有名なのですが、あいにく春の花は終わり、初夏の花にはまだ早い端境期。
緑以外 これと言ってみるものもなし(涙)
おまけに、カラマツ林コースって、舗装されているのよね~
時折 薬王院の車が通ります(^^;;

歩き始めたら、ふと目を引くものが・・・


写メを撮っていたら、声をかけてくださったオジサマに、ウメガサソウだと教えていただきました♪
そのまま話し出していたら、ひらひらと・・・あ! アサギマダラ!!
フィールドで見るのは、初めてです(^^)
オジサマ(どうも80近いようです)は、週に2・3回は通っているそうで、とっても立派な望遠カメラをお持ちでした。
で、そのまま自然の事、鳥獣保護の事、あれやこれやと話しながら、結局リフトの終点までご一緒しました。

オジサマ 珍しく鳥獣保護の事が話せて、なおかつ「温暖化でキツネなどがどんどん上がって、ライチョウの生存息が侵されている」というのに食いついてくださいましてね~
どうやら以前はライチョウ保護に積極的にかかわっていらしたみたい。
厚木の鳥獣センターにも行っているらしい。
「ライチョウとおっしゃったので」と、すっかり楽しくなってしまったようです。
良かった良かった。 こちらも飽きずに舗装路を歩くことが出来ましたよ。
かーさん 土の上を歩くのは平気ですが、舗装路を歩くのはとても疲れるのです。

途中 ガビチョウの鳴きかわしを録画しようという方もいて、ガビチョウやソウシチョウの話をしたり。
ああいう方なら、高尾山の自然の見どころを教えていただけるのにな~

下山してオジサマと別れて、駐車場を利用していた食事処さんでとろろそばを頂いて、帰宅しました。
高尾山 自宅から1時間です。
以前なら電車でも車でも、ぐるっと回っていかなきゃならなかったのが、丸きりの直行です。
本当にありがたい圏央道です。

でも 高速って言っても、いろいろですね。
かーさんが良く通るのは東名。
ライトは十分にあるし、各SAもにぎやかで大きい。
でも圏央道や中央道は、夜間になるとライトなしです。
「新東名だって、ライトないよ~」
真っ暗闇をヘッドライト頼りに走るのは、ごめんこうむりたい。
なので、ますます早朝に出て、明るいうちに帰宅するという事になります。
もっとも、このコース 談合坂SAは、お楽しみです。野菜が買えます!!
というわけで、帰りによって山盛り野菜を買いました~
うーーーん 満足!!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あしかがフラワーパーク

2018-05-28 20:26:21 | お出かけ
画像が今一つで、悲しい~
機種 変えようかな・・・

園内を歩いていたら、モーツァルトのコンチェルトが流れてきた。
大好きな雨の唄 思わず動画を撮ってしまった(^^;;
いつもクラシックが流れているのですよ。







本当は、ミスティーパープルを見たかったのですが、以前見た場所が分からなかった(涙)
咲いていれば遠くからでもわかるのだけど、我が家も終了しているから、園内のも終わってしまったのだと思います。
出来たら 秋バラのころにでも、再挑戦したいなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする