晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

続、メジロの鳴き声。

2006-11-06 18:58:30 | 社会 生活 教育 文化
 今日は、メジロ殿下もお見えになりませんでした。気候の影響か、天候の影響か、それともご機嫌の関係かもしれません。我が家の柿の木に、実がなってないことが大きな理由かもしれません。

 それにしても、世の中不思議なことばかりおきてしまうのは、なぜなんでしょうか。戸塚ヨットスクールで、またも生徒の不信死がおきてしまった。ついこの間、刑期を終えてお帰りになった方のところで起きたのです。この学校が、なぜ存続しているのか不思議でなりません。体罰は教育の一環です、とはっきり言い切る校長の下で何があったのでしょうか?

 それほどまでして、わが子を鍛えたいのであれば、ほかの手段、方法も考えられるのではないでしょうか。大変失礼な言い方になりますが、自衛隊入隊とか、修行僧として古寺にお願いするとか、ほかの手段は考えられないのでしょうか。ヨット、海、非常に危険な状況での教育です。昔から言うではありませんか。板子一枚下は地獄と。

 いずれにしても、世の中、総無責任時代。まじめなかたばかり損をすることにならないようにと願うばかりです。またも履修問題校の校長が亡くなられれた。時間をかけずに解決策を早急に示してほしい。