今週の週刊誌に旭鷲山がモンゴル政界へ躍り出るという記事を読んだ。
モンゴルから相撲界への道筋を開いた彼である。今度は郷土へ錦を飾って政界入りを果たすという。大いに期待したいところである。
旭鷲山関は、現役時代の交友関係も広く日本の著名人との関係も多いという。今回の選挙についてもこれらの友人、知人の応援を最大限に活用するとの話である。当選後は日本との関係強化を担当したいとの抱負も聞いた。
その選挙応援に浜幸さんの話が出ていたので驚いたわけ。モンゴルの選挙と自民党、レベルが同じとはこれ如何に。たとえ今評判の悪い後期高齢者保険制度の反発を和らげる手段としても、嘗ての豪腕はバラエティ番組の出演に過ぎない過去のお人を担ぎ出さなければならない自民党執行部は何を考え、何を如何しようとしているのか、全くお先真っ暗な状態なのだろうと推測できる。
今回は、ある地方選挙のためとはいえお先真っ暗。 と思うのは私一人なのだろうか。
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