ドラクエ9☆天使ツアーズ

■DQ9ファンブログ■
オリジナルストーリー4コマ漫画を中心に更新中
時々ドラクエ風味ほかゲームプレイ漫画とかとか

師弟物語14

2017年09月13日 | 天使ツアーズの章(師)

 

 

 

 

 

 

 

            

ゲームのシナリオ的に、どこのシーンに衝撃を受けるかは人それぞれだと思いますが

(なにせDQは、主人公=自分、なので)

私は天使界の滅亡と師匠の落命です

しかし当時一緒にやってた友人は天使界とか全然思い入れないし(人間界での活動の方が長いから)

師匠もすぐ行方不明で愛着ないし天使界の仲間とか全然助けてくれないからどうでもいいし

っていう見解だったので、天使界に関してはスーパードッルァアアアアイ!!でした

それもまた私的には衝撃…

(私なんか天使界のモブにまで名前つけて天使界での修行の日々とか空想遊びしてたほどなのに)

 

なので当ブログではここの場面重要視です

 

加えてミオとヒロはまあ自分たちの親戚や村の人とかの葬儀にかかわってきているので

死については人並みにに経験ありますが

ミカはおぼっちゃまで人死にとかに一切縁がない生き方をしてきたキャラです

以前のベクセリアのトラウマも抱えつつ、今回の師匠の件では自分が自分に気を取られていたせいで

っていう再びのトラウマを抱えることになるんですが

ここから「ウイを助ける」ことでそれを乗り越えていきます

 


っていう4コマには描き切れない設定もあってここの場面重要視なのです

4コマにあるまじき程重いネタなのに4コマに割ってるせいでなんかさくっと

出オチみたいになってるような気がしてどうしたもんやら…

言い訳しといたもんやら…

(毎度毎度スミマセヌ)

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、あと「師弟物語」というタイトルでもあるわけで(ちょっと忘れかけてた)

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ

にほんブログ村


師弟物語13

2017年09月12日 | 天使ツアーズの章(師)

 

 

 

 

 

 

 

             

なんとかガナサダイを倒して、やっと!やっとお師匠様から真実が語られて

ほっと一安心した一瞬のドリーム空間です

 

 

いつもしんがりを務め、仲間がわいわいやってる場でも気を抜かないで

周囲を警戒するのがミカですがこの時ばかりは違いました

 

なにせドリーム空間ですからな!

 

ミオはまあ見たまま、お師匠様は裏切ってなかったんだっていうのと

無事に会えてよかったねっていうのとウイが労ってもらってて嬉しいのとで

涙ぼたぼたです

 

ヒロもこれが人と人の再会だったらミオなみに感動の涙涙になったはずなんですが

まずお師匠様の天使の姿がなかなかのインパクトで感情的になれません

 

…モンスターがうろうろしてる世界観で今更天使の姿を見たからって

そこまでびっくりするかな?っていう気もしないでもないですが

まあ「本当にいたんだーへー見えるんだー頭の輪っかどーなってんだー」とか

そんな感じかな?

 

ミカはもっと複雑です

師匠との再会部分はミオ並みに「悲劇じゃなくて良かった」と思いながら

天使の外見に関してはヒロと同レベルの感想を抱きつつ

ウイには自分たちよりも親密な存在がいるっていうことをガッツリ実感させられて

ちょっと妬いてみようかなっていう子供の部分と

これは自分たちが押し入ってはダメだなっていう大人の部分が入り混じって

どうしていいのかさっぱり分からない放心上体です

ミカは今までそういう人らしい心の成長がないままこの歳まできたので

嫉妬や遠慮という初めての感情にみまわれて自分にも周囲に関してもおろそかになっている

そんな状態です

 

三者三様の感慨に浸る隙をつかれました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなーうしろー

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ

にほんブログ村

 


師弟物語11

2017年09月07日 | 天使ツアーズの章(師)

 

 

 

 

 

 

 

             

ウイの師匠はそんなに手取り足取り指導してくれる気配りな人じゃないので

なんか戸惑うな…、っていう脱獄編

 

もう何度でも書きますが、ゲーム内容とプレイ記憶が如実に薄れゆくなかで

アギロさんの思い出と言えば

「結局お前の気分次第かーい!!(無計画の極み)」っていうのと

「もう終盤なのにそこまで露骨にプレイヤーに指導してくれなくても」っていう二つでしょうか

端々でケチをつけることだけは忘れない性格の悪さが露呈してますが大丈夫でしょうか

 

さて

この師弟物語はゲームのシナリオと私の創作部分のすり合わせのためにここまで

強引につじつまを合わせてきたわけですが

先のイベントでアニメーションが挿入される都合上(と解釈した)引き離された仲間たちを

ここで連れに戻ることができるよ、ってアギロさんが言ってくれますね

 

でも私、たぶん、初めは一人で突っ込んだような気がします

(アギロさんを全面的に信用できなかったため)

それでボスにぼこられて

「あ、アギロさん正しかったんだスミマセン」

っつって仲間を連れ戻しに行って、再びボスをやっつけたわけですが

その後もう一度、レベルをあげてウイ一人で戦った記憶があるんですよね…なんでだろう

その後のシナリオがまたもや仲間完全無視だったからかな(;'∀')

(まあゲームでは仲間完全無視が基本なんですけども)

 

今まで天使界に行こうとも仲間の存在完全無視だったシナリオがなんと

「仲間はずしてこいや」って言ったグレイナルのイベントでは

仲間外してこいって言われたにも関わらず仲間を連れていき怒られ

しぶしぶルイーダの酒場にあずけイベントをこなし、うわ戦闘だ!仲間呼ばなきゃ!って

またルイーダの酒場にいってヒロたち連れてきてまたまたグレイナルに怒られてルイーダの酒場に引き返し

っていう

何回仲間関係で入れたり出したりしたことか…、っていうのも思い出したりした有意義な(?)終盤戦

 

 

てことで、ここ天使ツアーズではDQ9のシナリオと私の創作部分を強引にまぜまぜして

ウイとアギロとゆかいな囚人たち、で脱獄計画を成功させたことにしておきます

そのあと天使界に行って天使と神様たちの内情をこなしてから

さあガナン帝国に突撃だ!のタイミングで満を持して!ヒロたちを呼びに戻るとしましょう

 

 

 

 

 

 

 

どうなることかと思ってたけどゴールが見えてまいりました

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ

にほんブログ村

 

 


師弟物語10

2017年09月05日 | 天使ツアーズの章(師)

 

 

 

 

 

 

 

 

             

世間が、ゆとりゆとりと騒いでいたころ

へーそうなのふーん、って完全他人ごと別世界だった私が初めて

「ゆとり」に直面した瞬間…

 

ドラクエといえば悲壮なストーリーなしには語れませんが

なかでもドラクエ5が悲惨な体験しまくりだったので、その後どのゲームでも

「5主人公に比べたらこんなもの!!」って大概乗り越えてこられました

ありがとうV先輩!

9もグレイナルとの唐突過ぎる別れが心身にきましたが

(ドラゴン好き+じいちゃん好きで倍こたえたぜ)

なんとか立ち上がることができました先輩!!

 

DQ11もかなりドラクエっぽい悲壮な展開が待ち受けているようですが

V先輩を胸に頑張りたいと思います!!

(今ちまちま進めてシスターズを仲間にできてうっきうきなんだたところだけど

連れはもう中盤くらいまでは進めてるのでそれを横で見てる私としては

イベントを先に経験していちいち心折れそうでたまらない…)

 

そういえばCDTVでperfumeののっちがドラクエ11全力でお勧めしてて

なんかすんごい嬉しかった

ゆかちゃんもやってみようかなとか言ってたのがまた萌える

V先輩とのちかしを胸にへこたれず頑張るぞ!

って思うのでありました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歳をとると年々ガラスのハートが薄くなるんだ注意報

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ

にほんブログ村

 


師弟物語9

2017年09月02日 | 天使ツアーズの章(師)

 

 

 

 

 

 

 

               

グレイナル、東洋のドラゴンっぽいデザインで大好きだけど

カッコよく描いてあげられなくてゴメンネおじいちゃん…

 

あとテンポ悪くなったので没にしましたが

ヒロたちが「ウイは守護天使らしい」って認識するのはこのナザム村辺りからです

 

ナザム村で、ラテーナとのイベントがあり

全ての元凶はここから始まった、っていう守護天使エルギオスとの昔話を聞かされて

「あれえ?ウイは知らない天使様だなー…」

ってつぶやくウイに「え?マジ天使なの?」って絶句する三人

 

ヒロとミカはウイが天使であることを全く信じてないままここまで来てます

光の輪と翼がないのが一番の原因ですが(男子組は単純に見たものがすべて)

ヒロはそもそも育ちのせいで天使とか神様とかを信仰するタイプではないっていうのがあります

ミカはまあ育ちが良いので教会とか神父の教えとかに日常的に触れてはいるのですが

「天使やら神やらいるらしいけど人間には見えないし自分には関わりのない存在」って思ってます

 

ミオも一応、教会にいったりしてるだろうなと思うので神様や天使様は身近な存在ですが

何の疑問もなくただ言われるままに信じている、という感じなので、本当だったんだー!っていう驚き、かな?

(小さい子が何の根拠もなく、大きくなったら結婚してパパとママになるんだーって信じてるのと似たレベル)

ウイの言うことも無条件で信じていたのですが、やっと現実味を帯びたというか、実感したというか

そんな感じです

 

ゲームのストーリーもこのあたりからどんどん非日常になっていくので

7つの果実を集めている辺りまでは、おれすっごい冒険しちゃってるぜ!って感じだった旅も

ここから本格的に、「腹をくくらねば!」っていう意識になっていく三人組です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてあっという間に離脱したおじいちゃん…もっと触れ合いたかったよ…

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ

にほんブログ村

 


師弟物語8

2017年09月01日 | 天使ツアーズの章(師)

 

 

 

 

 

 

 

 

             

ナザム村

私の薄れゆく記憶の中でも全く色あせないナザム村の思い出と言えばこれ!

なんか思わせぶりに登場して色々絡んでくるティル少年

「みんなヒドイヨー」と言って泣きながら村を飛び出していったティル少年

いつも一人泣きたい時に行く場所がある(とかなんとか?)と村長さん(?)に教えられて向かった先が

 

遠いのなんのって!!

 

何?私が勝手に「こりゃ徒歩三日だな」って地図を見て思ってるだけで実は数分の距離なの?

そんなわけあるかーい!!どう見たって徒歩三日じゃーい!! 

ていう距離を魔物をものともせず走ってウイたちを驚嘆させたティル少年

こっそり泣くのはフツーに村の教会の裏とかじゃダメだったのか

今でも考えずにはいられない(考えてもこの辺の何たるかは思い出せない)わけですが

 

DQ10なんかもっとスゴイ少年がいましたね!!

お城に遊びにいった少年が(城の警備は?)城下町のジオラマを発見し

自分の家もちゃんとあるのを見つけて嬉しくなって勝手に持ち帰り(城の警備は?)

それを隣のマップにある端も端の宿屋の裏に隠してきちゃって、っていうクエストが

ありましたね(細かい設定うろ覚えですが)

私このクエストやった時、死ぬ気で走り回って逃げましたけど!?

っていうくらいモンスターのレベルがえげつなかった…

 

DQに出てくる村人は、主人公たちより強いです

 

 

 

 

 

 

 

 

そりゃあんなモンスターだらけの世界で暮らしてたら強くもなる

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ

にほんブログ村

 

 


天使御一行様

 

愁(ウレイ)
…愛称はウイ

天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。
旅の目的は、天界の救出でも女神の果実集めでもなく
ただひたすら!お師匠様探し!

魔法使い
得意技は
バックダンサー呼び

 

緋色(ヒイロ)
…愛称はヒロ

身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。
究極に節約し、どんな小銭も見逃さない筋金入りの貧乏。
旅の目的は、腕試しでも名声上げでもなく、金稼ぎ。

武闘家
得意技は
ゴッドスマッシュ

 

三日月
(ミカヅキ)
…愛称はミカ

金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。
各方面で人間関係を破綻させる俺様ぶりに半勘当状態。
旅の目的は、冒険でも宝の地図でもなく、人格修行。

戦士
得意技は
ギガスラッシュ

 

美桜(ミオウ)
…愛称はミオ

冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。
臆病・内向・繊細、の3拍子揃った取扱注意物件。
旅の目的は、観光でも自分探しでもなく、まず世間慣れ。

僧侶
得意技は
オオカミアタック