ドラクエ9☆天使ツアーズ

■DQ9ファンブログ■
オリジナルストーリー4コマ漫画を中心に更新中
時々ドラクエ風味ほかゲームプレイ漫画とかとか

そんなこんなです

2016年06月30日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

ウイ 「おじーちゃんもやっぱりミカちゃんの可愛いコトにはメロメロだねっ」

ヒロ 「いや~、いいことしましたね~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

             

ヒロは可愛いもの大好きですが、マジでミカを可愛いと思ってるわけじゃないですよ?

そこはミカ爺の心情に訴えるための「可愛い」作戦ですからね

まあ、弟っていう見方で見てみると少しは可愛いって思えるかな?…ていうくらい

あ、ウイは、大真面目にミカをチョー可愛いと思ってます

 

そんな3人のミカの可愛いところを猛アピールしちゃうぞ厳選3パターンをお送りしましたが

(おかげさまで描き漏らしてたところの多少は描けましたドモドモ)

ミカ爺は、「そうそう!わしが聴きたかったのは、そういう事!(でもなんで今頃??)」って思いつつ、

予想通りミカが庶民の中で多大なる迷惑をかけまくっている様子を知ってしまって、まず謝罪の意を述べようかと迷ったものの

ウイたちは大真面目にミカの良い所を話しているつもりらしい、と理解して、大人の対応に切り替えてます

 

で、この流れで、先にうっかり描いてしまった「返礼」につながります

なので、明日くらいにちょっと記事の順番弄りますねー

 

 

 

 

 

 

 

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コメントにお返事のコーナー

■Unknownサン

おおお!画像見えませんでしたか!しかもなんか中途半端に

理由が解らなかったので新たに描きなおした画像上げてみました、見えるようになってるかなー

あ、見えてたらお返事はいらないですよ

お手数おかけしました教えて下さってありがとうございます


違う、そうじゃない3

2016年06月29日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

             

ミオはドン引きしてますが、ヒロ的にはこういうやり取りを見てミカが学習してくれたらそれでオッケー!

その甲斐あって、今ではミカも丸くなりました

 

初期に描いておかないと…、と焦っていたのは、ツォの浜完結編3、で「ビックリだよ!」ってみんなが大騒ぎするネタがあった為なんですが

当時はなんかこう、しれっと、カミングアウトがあったことにして強引に進めてたんですね

(改めて見直した私がビックリだよ!)

 

…こういう昔の画像を発掘してくると、ちゃら描きにもほどがある…、と我ながらドン引きするのと

今ならもっとうまく4コマにできるんじゃない?、っていう(カミングアウトとか絡めずに)恥ずかしさと

あ!4コマ目で「おにぎり海に落とした」っていうメモ書き書き忘れてる(゚Д゚;)、っていう発見がありますね!!!

(…そんなどうでもいいネタはよく覚えてるもんだな私)

 

昔のミカがとんがってたのは、「思い違い」ってことで強引に解釈してるヒロたちですが

ミカは跡継ぎであるがゆえに何が何でもまず死んではいけないっていう前提がありますからね

酒場の小競り合い程度でぶっ殺すぞ!とかすごまれると、殺られる前に殺らねば!!っていう本能が働くわけですよ

本気で殺りたいわけじゃないですよ?

そういう厳しい世界で育っていながら、勿論ミカは人を切ったこともないおぼっちゃまですが

(そして隠密の護衛とかいるから自ら切っちゃうこともそうないと思われますが)

とりあえず一人で侯爵家を出た、という覚悟みたいなものを背負って肩ひじ張っていたんですよー

っていう過去でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあミカなりに、つっぱってました

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違う、そうじゃない1

2016年06月27日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

 

 

 

 

 

 

 

              

この話で、過去編は一応終了です

これはウイが初めて天使界に帰ってる頃に、地上で3人でいた辺りの話

これは今までの過去を書きそびれていた理由とはちょっと違っていて、

「ネタがあまりにも殺伐としてるのがほのぼの笑えないんじゃないかな…」

と躊躇っていたというところがあります

 

あとは、例えギャグでもネタでも仲間内のじゃれあいでも「殺すぞてめー」的なセリフを使いたくないなっていう

個人的事情です(-_-;)

割と若者たちは、コミュニケーションの範囲内での軽い感じで使っちゃうような言葉ですが

(まあ私若者と交流はないのでテレビとかネットとか漫画とかで耳にしたりする程度ですけど)

物凄い破壊力のある言葉だな、と歳を重ねるにつれて許容できなくなってきたと言いますか…

漫画のギャグシーンでもツッコミ漫才的に「ぶっころーす!」とか出てくるだけでも、ページそっ閉じですよ

そうです!私は平和主義!ヒロとミオを足してさらに100をかけるくらい平和主義なのです!!

 

いや、解りますよ?解ります、ちゃんとその漫画の意図は理解してるし笑えるし、その表現を否定するつもりもないですが

言葉を視覚的に受け入れる心の強靭さがなくなってきたな、と年々思うお年頃…

思えば私も若い頃は友人たちと殺伐とした言葉使いで周囲の大人たちをドン引きさせていたんだな、と己を顧みたりするお年頃…

 

そんな繊細なお年頃の読者さんがいるかはわかりませんが、そういうのを見たくない人たちに一方的に見せるのもな…、と

迷っていたという事がありまして(;'∀')ゞ

(なにせネット世界は何の垣根もないために、自分の意図しない手段で情報が得られたりするとこですからね、慎重にネ)

そういうわけで、初期の段階では外した話ですが、ミカのお家事情に踏み込んできて、出すならココだろ!と思い切って描くことにしました

ヒロミオとミカとの世界観の相違の話です

これからその世界を融合していく話の前に、過去の隔たりを入れておきます、という感じなのでまあ殺伐な話じゃないですな

ギャグとして笑えるかどうかは別として(あっ、それはいつものことか(゜_゜))

 

…そんな私でもちょっと笑ったのは、「ぶっころがすぞお前ら!」というセリフ

そうだな、これくらいがいいなあ

ぶっころがされるの、流行るといいのになあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短く終わるはずが意外に長引いている過去話、いやはやお詫び申し上げまするん

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ならしてみた3

2016年06月24日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

 

 

 

 

 

 

 

 

             

コレ

まだ付き合いが浅かったころは、お互いに友達付き合いの経験値が低かったので

対等の男友達として理想の付き合いをしなくちゃ、という距離感でいた頃

ヒロには苦手意識があったのですが(ミカはあまり動じないので全然平気)

「なんだ、うちのチビたちの『なんでなんで?どうしてどうして?』と一緒だな」

と気づいてからは、ミカのこういうところは遊び感覚で付き合えるようになっていきます

 

そういうヒロの対応を経験して、ミカも同じようにヒロに返せるようになっていって

対等の男友達ができあがりました

 めでたしめでたし

 

 

 

…あっ、この「ならしてみた」はもうちょっと続くんですけどね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

納得するまで!!

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ならしてみた2

2016年06月22日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

 

 

 

 

 

 

 

 

            

これも初期の頃のネタ

ミカはこういうアホみたいな質問を繰り出してくることが時々あって…、っていう設定だったので

初期も初期、天使の不在4辺りでウイの「世間的な常識がいまいち危なっかしい」というセリフにつながるわけです

(わけです、っていうか、わけでした、っていうか)

これの他にもいくつか考えてましたが、ほぼ忘れました(;'∀')

覚えてるのはご飯関係のネタを一つ

庶民のごはんと上流社会のごはんは違う、っていういざこざがあって、ミカが妥協する話です

まあこの辺りは、ほぼ設定話でオチもなにもないので、使えたらどこかで使うか、って程度の話だった為

お披露目がこんな時期になりましてなんともはや…

 

しかし

 

私、自分の関節は自分で鳴らせますが、さすがに人様の関節を鳴らすのは怖いです(゚Д゚;)

あと子供の頃は平気でぽきぽきやってましたが、今試しにやってみたら(次のネタ用に)小指くらいしか鳴らせませんでした

子供時代って加減ってもんを知りませんでしたね…

ってそれはまあどうでもいいんですが、ヒロがこういうの平気なのは兄弟とか近所の子とかと遊びで慣れてるからですね

大丈夫、折れてませんよ

 

 

 

 

 

 

 

 

あー、びびったー…

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お騒がせしてます3

2016年06月20日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

ウイ 「あー、これはこれで慣れるまで時間かかったねー」

ヒロ 「ミカも両極端なんだよなー」

 

 

 

 

 

 

 

 

             

ミカは酒場になじむために荒くれ者たちの言動を真似てただけなので

こっちの「一切物音をたてない立ち振る舞い」が本来の姿

 

4コマにしたので、ちゃちゃっと終わらせましたがここに至るまで

ヒロとミカのすったもんだがあります

ヒロはまだミカのキャラがつかめてない頃なので、なるべくミカを悪く言わないように遠回しに遠回しに話を持っていく為

「何が言いたいんだかさっぱり解らねえ!!」ってミカをキレさせております

そしてミカの、庶民になじむ=荒くれ者たちを真似る、という行為がこの頃のヒロにはさっぱり意味不明なので

なんでそんなバカげたことしてるんだろうこの人、っていう疑問が解けるまで問いただそうとして揉めます

 

そんなお互いのすったもんだがあって、荒くれ者たちを真似なくてもいい、自分たちといる時は素のままで行動してくれていいから、

というヒロの説得にミカも一応納得して、旅を続ける中で徐々にミカはマニュアル人間から脱出していくのでありました

 

そんな初期の頃のお話

 

 

 

 

 

 

 

話せばわかるって、わんだほー

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お騒がせしてます1

2016年06月17日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

ウイ 「別にヒロが出なきゃいけないわけじゃないよね?」

ヒロ 「しょーがねーじゃん俺長男なんだもん!そういうとこ長男なんだもんよー!!」

 

 

 

 

 

 

 

              

まだミカのことをアニキ呼びしてたくらいの、過去の話です

セントシュタイン~ベクセリア辺りで、描こうとはしてたんですが

ゲームのストーリーを主軸に進めているとネタを全面に押し出してノリ!ツッコミ!勢い!!だらけの話の中で

この4人の微妙な空気感の話をどうやって差し込むかなあ…、と悩みに悩んでいたら

ストーリーがどんどん進んじゃってどこにも入れられず封印した話です(-_-;)

 

これとあわせて3本、あります

短いのですぐ終わると思います、しばしヒロの気苦労にお付き合いくださいませ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見て見ぬふりするのも胃が痛いし、指摘して不穏な空気になるのも胃が痛いし…で、もー大変

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非常事態2

2016年06月16日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

ミオ 「あっ、すみません私なんかがついっ」

ウイ 「いーねいーねミオちゃんやる気だね♪」

ヒロ 「GJミオちゃん!どんどん声だしてこーぜ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

             

ウイヒロの暴走をミオが止められるかどうかはともかく、割り込めるようにはなりました!

 

っていうか前回に引き続き、コミスタの設定を確認するためだけの4コマなんですが…

イラストの主線はこれでいいような気もしますが反して文字の線がやや薄い気もしないでもないですな

もうちょっと大きい方がいいかな?文字…

 

まあ探り探りやっていきます(今日はもう時間がないのでこれでGO!)

 

てことで次から、ミカのアレコレおじいちゃんにぶっちゃけてあげよう編

(やっぱり入れることにしました)はじまるよー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒロはちょっと面白がってます

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天使ツアーズin東京

2016年06月14日 | ■うのじごと■

お天気が薄曇りなのが残念ですが、少し前に話題になってた赤坂離宮です

 

個人的には東京ほど観光する事にときめかない場所はないよな…、って思ってるので

(流行りに興味がない・グルメでもない・お洒落とは程遠い、まあそんな感じ)

特に今年の旅行は何の感想もないんですが(;'∀')

 

赤坂離宮!赤坂離宮だけは行きたい!!(あとは別にどうでもいい)

と思っていたので、東京に到着したら速攻で一日1200人の整理券をゲット!

無事、見学することができましたー

 

勿論どうしても行きたかったのは、単に今、ミカのパートを描いてるのでっていう

しょうもない理由ですけども!!

さすが国宝、迎賓館赤坂離宮でございました

建物内部は撮影禁止だったので、写真集を二冊も買ってしまったほどですよ

しかし、なんていうか、本当は4冊全部欲しかったけどやめとくかな、っていうくらい惜しいのは

「違う!違うんだよなー!!」と歯噛みするほど、写真撮影するのはそこじゃないでしょうよ!!っていう内容です

 

いや!完全にはき違えている私の感想で恐縮なんですが

もし内部の撮影が許可されていたら、容量一杯までこれでもかというくらい撮影してきたかったポイントは

部屋の外です外!廊下ですよ廊下!!

廊下の真っ白な装飾に圧倒される壁とか、双眼鏡持ってきてって言いたくなる高いの天井にも施されている細工とか(間近で見たい)

真っ白な廊下に窓とカーテンの絶妙なバランスとか絨毯の妙とか、レースの模様とか窓枠とか扉とかドアノブとか階段のてすりの装飾とか

 

そういう所撮ってよ!!

 

って言いたくなる、国宝全押し写真集だったのでしぶしぶ二冊にとどめました

(勿論金箔総貼の部屋とか大理石がとか西陣織がとか、そういう国宝も素晴らしいのは解るんですが!)

(それ以外の建物の造り込みの技術とか細工の素晴らしさを重箱の隅をつつくがごとく堪能したいほどの部品好き)

 

まず一冊は基本を押さえる意味でも、赤坂離宮の写真集、これはミカの気分を味わうため

もう一冊は七宝(部屋に飾られてる七宝を集めた)写真集、これは単に鳥好きとして眺めてにやにやしたいため

っていう、たぶん友人知人に話したら「買う動機おかしい!!(=あんた頭おかしい)」って総ツッコミ入りまくりの本音は

ここだけの話ですよ?

 

そんな感じで一日目、午前中で私の東京旅行はあっさり終了したんですが

残りの観光は

1日目 赤坂御苑~明治神宮外苑~新宿御苑

2日目 明治神宮~東京スカイツリー(見るだけ)~すみだ水族館~都庁

3日目 明治神宮~東京駅

っていう感じです

 

あ、そうそう、水族館の後にARTNIAにも行ってきたんですよ

スクエニのキャラグッズ販売&カフェバーっていう、ドラクエ好きとしては行っとけ!のような場所!

行ってきたんですけど、なんていうかこう…

ポケモンセンターオーサカみたいなのを想像してた私としましては、一歩入ったそうそう「しょぼっ!!!」って絶叫

あ、もちろん脳内で、脳内で絶叫したくらいなんかこう…

わざわざ行く場所じゃないかなっていう個人的感想でございまして(;'∀')

よーし俺、金に物を言わせてロトの剣と盾とよろい買っちゃうぞ☆くらいのテンションで行くとがっかりするので

(いやいい大人がそんなテンションで行くなよ私)

ネットで買うかどうか迷ってたグッズを実際手に取って品定めしちゃうぞ☆くらいの心構えをオススメしたい所でした

(せっかくきたんだし30周年スライム買おうかな、なんて迷っていた私にスマホで検索しこっちのほうが安いでとアマゾンの画面を見せる鬼畜な相棒)

 

まあそういうわけで

ロトの剣と盾と鎧をゲットし損なって、少々消化不良だったので買ってきた自分用お土産

大阪でも買えそうなものをガッツリ買って帰ってくる、やっぱりアンタ頭おかしい!!って言われそうなので

この自己満足も、ここだけの話ですよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現実逃避してたけど失われた10年の中身が徐々に明らかになってきてダメージが果てしない今日この頃…

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非常事態1

2016年06月07日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

ウイ 「あー、作戦ね、そうだね作戦大事だよねっ」

ミオ 「あっ、けっ、決してウイちゃんとヒロくんを信用してないとかそういうわけではっ決してっっ」

ヒロ 「え?」

 

 

 

 

 

 

 

              

こんなネタ漫画を描いてしまうくらい非常事態です!!

激しく自己主張したいことが3つあります

 

まず

描かないといけないネタを2つほど飛ばして、4日の記事「返礼」を先に載せてしまいましたΣ(゜д゜lll)ガーン

ミカが戻ってくるまでにウイたちがお爺ちゃんにミカの過去をぶっちゃけるはずだったのですが

すっかり忘れておりました!!

ええー…どうしようかなコレ…もう無視して次いっちゃうか強引に割り込みしてみようか

 

と迷っていたら

 

USBメモリがクラッシュしてしまいましたΣ(゜д゜lll)ガーンΣ(゜д゜lll)ガーン

他の機器に接続しても認識されないので多分データが全部飛んだと思われます

おおお…10年分のデータが消えた…

天使ツアーズのブログをお引越しするときものすごく地獄見るんじゃねえ?コレ…

と頭が真っ白になる

まあ、引っ越しする予定ないんですけど☆

写真とかメールとかお宝画像とかも消えたイヤンもう悲惨とりあえず踊っとけ~

 

っていう状況なのに

 

今週木曜から東京に行くことになっておりまするΣ(゜д゜lll)ガーンΣ(゜д゜lll)ガーンΣ(゜д゜lll)ガーン

いや別にこれはΣ(゜д゜lll)ガーンじゃないか

 

そういうわけで今週は更新ないですです

非常事態から立ち直ったらまた来週から更新しますですです

立ち直らなかったらまた状況報告しますですですです

 

 

 

 

 

 

ちょっと一から4コマ描いてみたっていうだけの今日の漫画なんですが

なんかすごく描きやすかったけどアップしてみたらものすごく見難かった(;'∀')

なんだろ…線が細いな

文字も小さいかな?

コマは広くなった気がしたんだけどしただけか?ううーん微妙…

 

そんな試行錯誤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バックアップがクラッシュした時のためにバックアップのバックアップをバックアップしておくべきなのか事件

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侍女レア

2016年06月03日 | ツアーズ小ネタ

あまりにもキャラが多く、多いくせにかき分ける画力もないのでついに禁断の眼鏡キャラにしてしまいました!!

何が禁断かって、私の絵は顔が横に長いと言いますか…、目と目の間が異様に離れてるのが非常に問題で

眼鏡が描きにくい!!

ただでさえデッサンが狂ってるのに、眼鏡という無機物を装着することでさらにデッサン狂いを強調する魔のアイテム!眼鏡!!

お、恐ろしいブツだぜ…

 

恐ろしいけどこれがなんというか、絵を描くことの不思議というか、デッサンが狂ってることは自覚できてるんですよ?

自覚できてるんなら矯正できそうなものなのに、なぜかそれが出来ない

正しく描こうとすると、途端にそれは自分の絵ではなくなってしまう不思議

つまり自分の絵が狂っとる!っていう結論に至るんですが…

これが手癖で描くといういい加減さですよ

画力がないと自覚しているなら、まず本格的に正しいデッサンを身に着け、そこから自分の絵を追及するのが正道のような気がしないでもないですが

ウン十年手癖で生きてきたので残りのウン十年も手癖で生きていきます(うん今日もいい塩梅に狂ってるわ自分、とか言いながら)

 

まあそれはそうとして

 

侍女のレアさんです

ユダーネル伯爵という人の奥さんで、13歳と10歳の娘がいる設定です

伯爵の奥さんでありながら、旦那と娘二人を残して伯爵家からこちらに単身赴任、しているようなものです

これは、そもそもミカ母に乞われて侍女になるために伯爵家に嫁入りしたからです

 

まず、ミカ母のミソカとレアの出会いは王立学校

少女時代を共に過ごし、お互いに唯一無二の親友と認め合っている間柄でした

レアの実家は代々劇場を経営してきていて、城下町ではちょっとしたお金持ち、という程度の一般庶民でしたが

家は兄が継ぐので自分は勉強をしたい、と希望して王立学校を受験して見事に合格、晴れて入学

王立学校ですから、箔も尽くし嫁入りも良い所にいけるんじゃないの、っていうのが実家の目論見

でもレアは嫁に行く気はさらさらなく、入学前から興味のあった歴史の勉強に一生を費やす!という意気込み

その学校生活で親交を深めたミソカとレアは卒業後も親密な付き合いを続けていましたが

ミソカの旦那様が他界、幼い一人息子は侯爵家の跡継ぎとなり、ミソカも後継ぎの母として生きることになります

常にミソカに寄り添ってきたレアはこの非常事態に、一大決心!

ミソカを支えるために侯爵家の侍女になろうと心を決めます

そこからは貴族社会の勉強を積み、侯爵家の根回しによってとある男爵家に養女入りします

そこから男爵家の娘としてユダーネル伯爵と婚姻を結び、晴れて侯爵家の侍女としての資格を得ます

 

勿論数々の困難は山のようにあったのですが、レアの一念岩をも通す、の精神ですべて乗り切ってます

何よりレアの頑張りに力添えしてくれたのが、ミカのお爺ちゃんですね

実娘の学生時代の親友が、後継ぎの母となる試練を共にしてくれるというのですから、それはもう大感謝です

上手く人を使い、レアの実家を説き伏せ、男爵家に口利きし、伯爵家との縁談まで仕切ってます

この三家も、侯爵家という貴族の頂点にある権力と縁ができるので願ったりかなったり、という面もあるわけですよ

 

いわば政略結婚的な婚姻ですが、レアは元々結婚したいと思っていたわけでもなし、大好きなミソカのそばに仕えられるなら

結婚も就職も似たようなものよね、と割り切ってます

勿論レアの旦那様もそういう世界で生きてきている人なので、レアのそういう考えに不満があるでもなし、

お互いに仕事上の同僚、という感じの夫婦です

 

子供を儲けたのも、伯爵家の跡継ぎを産まなくてはと言うよりは、ミカの従者、側近を作ってあげたいと思ったのが大きな理由でしたが

二人続けて女の子が生まれてしまいました

三人目に願いを託さなかったのは、これ以上歳が離れては側近として育てるにも逆にミカの負担になるということ(同年代か、年上が望ましい)、

二人出産しただけの産休でもミソカから離れていたのにこれ以上の産休で侍女としての職務に支障が出るのを由としなかったこと、

さらにミカ自身が「従者、側近は不要」という意思を表明するようになっていたからです

伯爵家の跡取りという意味では何が何でも男子を、と強要されるところですが、レアの意思はすべて「侯爵家の為」ですから

そしてそれを受け入れての婚姻でしたから、伯爵家の方もそれ以上は口出しできません

伯爵家は養子をとるか、娘たちの次の子に受け継がれます

 

そういう経緯を経ての、現在のレアは侯爵家次期後継ぎ派閥女性陣のトップの位置にいます

勿論、現侯爵に仕える女性陣たちにも敬意を持って迎えられていますし、男性陣営との協力も万全です

現侯爵からの信任も厚く、次期跡取りの母からも頼られる存在、ということで想像を絶するほどの勤勉さと努力の人です

それもこれも大好きな親友のためとなれば不満もありません

この人生を選んで歴史の勉強はできなくなったとはいえ、侯爵家に仕えることで得た知識は歴史の勉強にも関わってくることが多いので

そういう意味でも満足しています

 

っていうレアの設定でした

キャラを作った時のイメージとしては、もっと堅物だったんですが初登場時のイラストをふんわり描いてしまったので

なんだか人当たりのいい天真爛漫っぽいキャラになってしまいました…

いいんだか悪いんだか…、って感じですが

堅物同士ミソカと気が合い、これまた堅物っぽいミソカの乳母とも気が合い、堅物三人衆として恐れられている、というイメージが

堅物に振り回されて気苦労しているレア、というイメージになりつつあります

なんとなくミカとヒロのような関係に似てしまったので失敗したかなあ、とも思わないでもないんですが、まあなるようになった、というか

いつもの「描いてみたらこうなった」事件なのでさほど困るわけでもないか、と見て見ぬふりをしたり(;'∀')

 

そんなレア視点のssが1本あります

時系列的にもうちょっと後の話になるので、お目見えはまた数年後、とかになるかもしれませんが…

こういうキャラ設定とか世界観とかをだらだら垂れ流してる記事は、ツアーズ小ネタ、っていう所にまとめ直しました

 

何より、自分の為に!!!

 

(色々書いてたの忘れてテキトーこいてたらわけわからなくなることが多々あるので、ええまあ己の為に)

(って言っても大して見返しもせずやっぱりたらたら自分を信じて突き進んであれ?ってなるんですが)

(ですが)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが何なんだよ?っていうくらい今日の記事もですが連発(*ノωノ)

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天使御一行様

 

愁(ウレイ)
…愛称はウイ

天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。
旅の目的は、天界の救出でも女神の果実集めでもなく
ただひたすら!お師匠様探し!

魔法使い
得意技は
バックダンサー呼び

 

緋色(ヒイロ)
…愛称はヒロ

身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。
究極に節約し、どんな小銭も見逃さない筋金入りの貧乏。
旅の目的は、腕試しでも名声上げでもなく、金稼ぎ。

武闘家
得意技は
ゴッドスマッシュ

 

三日月
(ミカヅキ)
…愛称はミカ

金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。
各方面で人間関係を破綻させる俺様ぶりに半勘当状態。
旅の目的は、冒険でも宝の地図でもなく、人格修行。

戦士
得意技は
ギガスラッシュ

 

美桜(ミオウ)
…愛称はミオ

冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。
臆病・内向・繊細、の3拍子揃った取扱注意物件。
旅の目的は、観光でも自分探しでもなく、まず世間慣れ。

僧侶
得意技は
オオカミアタック