ドラクエ9☆天使ツアーズ

■DQ9ファンブログ■
オリジナルストーリー4コマ漫画を中心に更新中
時々ドラクエ風味ほかゲームプレイ漫画とかとか

初めてのお使い4

2018年03月30日 | 天使ツアーズの章(結束)

ミカ 「…字が…全くないんだが…」

 

 

 

 

 

 

 

             

むやみやたらに「スミマセン」を連発しなくなったミオと、

物事をそこそこ流してくれるようになったミカ、という二人のちまっと成長ネタでございました

元はSSだったので、ちょっと描き切れてないところを補足

 

ミオが本を選ぶところを省きましたが、ミカは

「むしろ自分が読みたい本を選べ」「不要になったら、お前にやるから」

的な事を2つ、ミオに言い置いて、お使いに出してます

そうじゃないと、ミオは自分に気を遣って本を選ぶどころじゃないだろう、という読みです

 

そんな風に、ミオの人となりをだいたい把握できてきて対応の幅も広がったミカに対して

自分の成長に気をとられてミカの成長にまでは気が回らないミオの対応不足を描きたくて作ったネタなので

最後の締めはSSになりますが

ミカとミオのちぐはぐな関係は4コマで描き切れたので、これ以上の進展はありません

SSは主に、ミカの個人図書館設定ネタに終始すると思われます

SS読まない派の方にはしばらくお暇をいただきますねー

 

で、ミオが買ってきた本

 

一つは「世界の伝統刺繍」

「いらなくなったらお前にやるから」というミカの言葉が頭をぐるぐるしてぐるぐるに勝てなくて

つい買ってきてしまった刺繍の図案の本です

 

ミカもお洒落さんだし、図案が役に立つかもしれないし、図案の意味とか宗教とか関連も書いてあるし

買っちゃえー!

な感じ?

 

これは、ちょっと設定ネタ的に作っていた「ミカのお誕生日4コマ」が下地になってます

ミカはお金持ちだから、物品とかじゃない方が喜ぶんじゃないかな、というヒロの意見で

ウイがお誕生日会を開催、ヒロが縄抜け芸、ミオがあやとり芸を披露する、そんなネタ漫画です

 

これがあったせいで、

ミカは自分の知らない分野の知識には興味津々だよね、っていうヒロの言葉も頭に残っていて、

この本を見ながら刺繍の仕組みをお話してあげてもいいし、というのが最終的な決め手

 

もう一つは、「モリーを探せ!」

最初は「クリスマスの街の喧騒の一日」を描いた絵本をイメージしていたのですが

いまいち伝わらないだろうなー、と悩みに悩んで

街があって人がいっぱい描かれてる本…お店がいっぱいあって人が賑やかに騒いでる本…

あ!ウォーリーを探せ!があるじゃないですか!!

ウォーリー!ホーリー!(クリスマスを引きずってる)モーリー…、モリー!!

我らがモリーがいたわー☆

ってことで、「モリーを探せ!」

お城や町や村、ダンジョンやフィールドで、人やモンスターがモリーの格好をしてひしめき合っている本

…あったら買っちゃいそうよ

 

クリスマスの喧騒の一日の本で遊んでいる4人(主に二人だけど)のネタもできてたんだけど

(文字のない本をどうすりゃいいんだと悩むミカにヒロが最高に遊べるじゃん!で遊びを伝授するネタ)

「モリーを探せ!」にしちゃったから、いまいち使える気がしないけども…

SSにつまづいたら盛り込んでみようかな?と打算中です

(ウン、まだSS書いてない、たぶん二日か三日、詰まると思うです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだから、人に本を買ってきてもらうスリルはやめられない


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初めてのお使い4

2018年03月30日 | 天使ツアーズの章(結束)

ミカ 「…字が…全くないんだが…」

 

 

 

 

 

 

 

             

むやみやたらに「スミマセン」を連発しなくなったミオと、

物事をそこそこ流してくれるようになったミカ、という二人のちまっと成長ネタでございました

元はSSだったので、ちょっと描き切れてないところを補足

 

ミオが本を選ぶところを省きましたが、ミカは

「むしろ自分が読みたい本を選べ」「不要になったら、お前にやるから」

的な事を2つ、ミオに言い置いて、お使いに出してます

そうじゃないと、ミオは自分に気を遣って本を選ぶどころじゃないだろう、という読みです

 

そんな風に、ミオの人となりをだいたい把握できてきて対応の幅も広がったミカに対して

自分の成長に気をとられてミカの成長にまでは気が回らないミオの対応不足を描きたくて作ったネタなので

最後の締めはSSになりますが

ミカとミオのちぐはぐな関係は4コマで描き切れたので、これ以上の進展はありません

SSは主に、ミカの個人図書館設定ネタに終始すると思われます

SS読まない派の方にはしばらくお暇をいただきますねー

 

で、ミオが買ってきた本

 

一つは「世界の伝統刺繍」

「いらなくなったらお前にやるから」というミカの言葉が頭をぐるぐるしてぐるぐるに勝てなくて

つい買ってきてしまった刺繍の図案の本です

 

ミカもお洒落さんだし、図案が役に立つかもしれないし、図案の意味とか宗教とか関連も書いてあるし

買っちゃえー!

な感じ?

 

これは、ちょっと設定ネタ的に作っていた「ミカのお誕生日4コマ」が下地になってます

ミカはお金持ちだから、物品とかじゃない方が喜ぶんじゃないかな、というヒロの意見で

ウイがお誕生日会を開催、ヒロが縄抜け芸、ミオがあやとり芸を披露する、そんなネタ漫画です

 

これがあったせいで、

ミカは自分の知らない分野の知識には興味津々だよね、っていうヒロの言葉も頭に残っていて、

この本を見ながら刺繍の仕組みをお話してあげてもいいし、というのが最終的な決め手

 

もう一つは、「モリーを探せ!」

最初は「クリスマスの街の喧騒の一日」を描いた絵本をイメージしていたのですが

いまいち伝わらないだろうなー、と悩みに悩んで

街があって人がいっぱい描かれてる本…お店がいっぱいあって人が賑やかに騒いでる本…

あ!ウォーリーを探せ!があるじゃないですか!!

ウォーリー!ホーリー!(クリスマスを引きずってる)モーリー…、モリー!!

我らがモリーがいたわー☆

ってことで、「モリーを探せ!」

お城や町や村、ダンジョンやフィールドで、人やモンスターがモリーの格好をしてひしめき合っている本

…あったら買っちゃいそうよ

 

クリスマスの喧騒の一日の本で遊んでいる4人(主に二人だけど)のネタもできてたんだけど

(文字のない本をどうすりゃいいんだと悩むミカにヒロが最高に遊べるじゃん!で遊びを伝授するネタ)

「モリーを探せ!」にしちゃったから、いまいち使える気がしないけども…

SSにつまづいたら盛り込んでみようかな?と打算中です

(ウン、まだSS書いてない、たぶん二日か三日、詰まると思うです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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初めてのお使い3

2018年03月29日 | 天使ツアーズの章(結束)

 

 

 

 

 

 

 

 

            

極度の人見知りで、美容室にも行けないミオですが

村から出てきてそこそこ鍛えられたので

買い物だったら、一人でも、知らないお店にでも行けるようになりました

 

初期の頃はヒロにくっついて、お買い物してた感じです

部屋に引きこもってるミオを心配したヒロが

「妹に可愛いモノ買ってやりたいけど、男一人で可愛いお店に入るの気を遣うから付いてきてくれない?」

って言ってミオをあちこち連れ出してました

それに慣らされたお陰で、買いたい物がある時はさっとお店に入ってささっと買い物して帰ります

が、いわゆる「ウィンドウショッピング」的な、目的もなくふらりとお店に入る女子力はありません

お店の人に接客されて逃げ帰るレベルなので、そういうのはまだヒロとかウイと一緒に

 

という感じのミオのお使いですが

 

この時代の本屋だと、どうかな?接客前提かな?いや本はいちいち接客したりしないか?

と迷ったので、大きい町の大きい本屋ということで、接客なしの方向にしておきました

あとは、1時間近くも立ち読みできるかな?っていうのももやもやするところですが…

(なんとなく4コマとはいえ、品定め、と、立ち読み、の線引きはつけたい真面目か)

絶対本を買う、という目的があるのでまあ大丈夫でしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

そういや本屋で立ち読みするとハタキでぱたぱたされるのが昔の漫画のお約束だった


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プレッシャー

2018年03月19日 | 天使ツアーズの章(結束)

ミカ 「はあ?別にお前に暇をなんとかしろとか言ってねーよ」

ミオ 「で、ですよね」

 

 

 

 

 

 

 

            

先に言ったもん勝ち

 

今回このネタ描き始めて、船の整備点検でドックに行くならサンマロウだよね、って思って

2コマ目をそれっぽく(?)描いていたのですが

よくよく思い返してみればサンマロウってストーリーのどこかで(それともクリア後?)

船のドックらしき建物が、公衆浴場になってたような…

(それも、ミカだったら絶対近寄らないようなちょっとアレな感じの公衆浴場に)

この世界の船の位置づけどうなってんだ

 

どこでも上陸できるからゲーム中では港なんかいらないといえばいらないんだけど

港がツォの浜と船着き場にしかないのもなんか違和感あるので

今回は、適当なところに港町があって、そこで船の修理点検を依頼するドック入り

…別にどこでも良いと言えばどこでも良いんで

(特に港町とドック入りの設定が必要な話でもないので)

お好きな感じにしてください

 

このネタを作った時は、宿から一歩も出ないミカとお買い物に行くミオ、っていう

そこから始まっているので、なんとなく砂漠をイメージしてた、かな?とかいう

ふんわり具合

冒険中だったり、船の中で余暇を過ごす場合だとそれぞれ暇でも何でもないですが

しらない町で宿に泊まって、さて暇だな、っていう単なるミカの呟きで初めて

あ!そういえば今までそういうシチュエーションになったことなかった!

って気づくミオの、独り相撲です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わかってるんですよ?


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リハビリって?

2018年03月13日 | 天使ツアーズの章(結束)

ウイ 「えー?無理させてないよ?腕だもん」

ミカ 「ツッコミ難いわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

             

ここまできてようやく気付いたことがある

ヒロの両足ねんざ設定は、この最後のオチのためだったんだわあ(焦)

 

両足ねんざしたヒロが車いすで移動して、意外と不便なんだな、って気づく

そこから段差や階段登れる車いす考案したり、失敗したり、悪化したりして

もー足で歩けないなら手で歩けばいーじゃない、ってなって

松葉づえで両脚宙づりにしたまま歩く方法考案したり、失敗したり、悪化したりして

なにやってんだよお前ら、ってことで帰ってきたミカに、リハビリを解ってねえ!!

って怒られる話だったんでした…

 

まあどのみち、車いす描いたり改造したりできないし松葉づえでさえも難しかったし

それを改造したり描いたりできないしで、泣きを見てたと思うので

もう単純に一ページで終わらせます

ミカたちが冒険から帰ってきた、って事で、それだけで良いっす

ほんと、ツッコミにくいわ、ですよ

 

 

 

 

 

 

 

短所を補うか、長所を伸ばすか


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甘い2

2018年03月08日 | 天使ツアーズの章(結束)

 

 

 

 

 

 

 

           

地上の守り人とは何者か?っていうのは、ドラクエ9をプレイした人の数だけ解釈があると思いますが

当ブログの地上の守り人、ウイと師匠は天界関係者だと設定してます

 

ウイは天使界が襲撃されて羽と輪っかを失くして人間っぽくなってるけど、まだ天使

ラスボス戦から人間化が始まって地上に降りてから最後の果実を食べるまでは人間

最後の果実を食べて箱舟とテンチョーとサンディが見えるようになってからは天界関係者

(女神の祈りという宝石で運命を変えられた師匠も天界関係者(妹とか見えてるし))

天使でも人間でもない、「地上の守り人」っていう枠の天界関係者

という位置づけにしてあります

 

勿論、地上の守り人という人間になったからこそ新たな物語が生まれるはずだ!というのも

非常にワクワクする展開で大好物ではありますが(今ならそっちを選ぶ)

このブログを開始した当時はまだ天使界(と星になった天使たち)に未練があったので、

天使ツアーズではこの設定がベースになっております

 

で、ウイと師匠が地上で活動するにあたっての設定

天使に、いわゆる「人間の三大欲求」というものは不要だろう、と考えてます

人間は滅ぼすべきと考えた神が、自分の娘を元に戻すためだけに作った存在

言葉は悪いですが、ただの道具でしかない存在に、人間的要素は邪魔でしかないのでは?

って考えたからなんですが

勿論これも様々な考察があってしかるべきだと思うので、天使ツアーズに限った設定です

(イザヤールの妹、という存在もあるわけだし公式では天使は天使で繁殖してる可能性大?)

 

そんな設定があっての天使ツアーズ食事事情

ウイと師匠の生態に関して

見たままが正義の男子組ヒロとミカは「元気そうだから良いか」で済ませているところ、

ミオはずっと引っかかっていたので、今回やっと師匠から詳しく説明してもらって

「なんだーウイちゃんたちの代わりに私が食べてるから良いんだー」

って一安心

多分、ヒロも同じことを言うでしょう

でもナイーブな内部のミカにとってはえらい迷惑

 

まあこの話は、生まれてからこのかた食事の概念がない天使たちが、積極的に食事するかな?

って考え始めると、じゃあ天使たちの内臓ってどうなってんだろ?てところで詰まる…

ちゃんとある場合、人間のように機能するなら食事しないとエネルギー変換できなくない?

ちゃんとない場合、じゃあ中になに詰まってんの?空洞?ていうか肉は?骨は?血は?

ってなるので、あんまり真面目に考えたらダメなやつなんですが

 (己の知識と創造力と空想力の限界を突き付けられるやつ)

 

そういえばドラクエが、ていうかゲームが、3Dになって一番感動した事といえば、

うわっモンスターの中身なんもねえ!!!

空洞だ!風船なみに空洞だよ!あいつら皮だけの存在だったんだー!!!

って一人で盛り上がった、モンスター3Dモデリングでしょう

(モンハンとか大型の中に入るとトンネルみたいで素敵)

(巨大こいのぼりの中にいるみたいな)

まあこれはゲームを創るうえで仕方ない(逆に中身がぎっしり作られてても引く…)仕様なので

本気でモンスターは風船仕様、って思ってるわけじゃないですが

なんか異様に興奮したので(笑)

まあ中身なくてもいっかな

(もしかしたらウイたちも風船みたいに中身空洞かもよ?フフフ…)

じゃあ口にした食べ物どうなってんだ?ってなるんですが(知識と創造力と空想力の…略) 

私が脳内ドリームで天使の主食は花のみつ、って考えたのは

甘いものを食べて幸福感を感じる、この「幸福感」がエネルギーになるのでは?と

考えたことが始まりです

花のみつそのものをエネルギーにしてるわけじゃなく、脳内にあふれる幸福感、これが原動力!

なので口にした花のみつ(とかチョコレートとかケーキとか)どこに行ってるかは

知らぬ存ぜぬ!!で参りますことをお許しください汗

(そういえば屍鬼という小説では食べ物は内臓に落ちてただただ腐る、ってなってたな…)

(じゃあ逆にウイが口にした瞬間、食べ物は昇天してこの世の物ではななくなる、とかが?)

(とかが?っていってもアレだけど)

 

そして

 

この話が、初期の頃のネタ、ミカがどんどん痩せてく問題「へったりふえたり1」の回収です

いつものことながら、早く描いとかんと…、って焦ってはいたもののストーリーに捻じ込めず

こんな時期になりました

 

冒険をするようになって、ヒロミオは体重が増えるのにミカは減る、という現象が起きています

ウイが地上にいる間、ヒロミカミオからエネルギーを吸収していたから、なのですが

 

ミカは、頭固い・おぼっちゃま・教えられたことは優秀(応用が利かない)というキャラです

貴族社会での振る舞いをたたき込まれて実際にそれを完璧にこなしていて

ある日突然、貴族社会の全部を投げ出して町に出てきて、庶民社会に飛び込んだわけですが

庶民世界に出て全てを自由にしていい、と解ってはいても、「自由」がよく理解できません

 

貴族社会では一から十まで指示があってその通り生きてきたので、その指示がなくなって

全部自分で考えなくてはいけない、という状態は楽しくもあり未知の世界でもあります

一般に溶け込もうとして下町の振る舞いを真似たり、真似できなくていざこざを起こしたり…

ウイたちと合流してからはウイたちに学んだり、注意されたり、衝突したりして

少しづつ自由を理解していく、というのがミカの旅でした

 

食事一つにしても、一日の食事量はこれだけ、と今までの経験から導き出してそれを守ってます

一人の時はそれで良かったのですが、4人の旅でその経験が通用しなくなります

その理由が、ウイは三人からエネルギーを奪い取って地上で活動している、というものです

(逆に、ヒロミカミオたちはウイの天使パワーをガンガン貰って箱舟とかに乗れてたりします)

三人が旅の間「なんかお腹空くなあ」って思ってるのは、ウイのせいですね

 

ここでヒロとミオは、お腹が空いたら空いただけ食べる、という判断が自分でできるんですが

(最初は加減が解らなくて体重が増えてる)

ミカは、一日の食事の規定量を増やす、という事に気が回りません

今までと同じ食事をとって、その三分の一をウイに持って行かれてる状態だったわけです

(だから一人だけ、がんがん痩せてく)

 

ミカが痩せてくことに気づいたヒロが、とりあえず質と量を増やしてみる、という事に気をまわして

ミカも量を増やして体系維持ができることに気が付いて、やっと落ち着く、ってなるのが

この話の最終目標

 

だったんですが、それを描いてたらストーリー全然進まないし本筋からどんどん離れていくしで

当時の判断は「ここらで切り上げとくか」って感じ

ウイもうまく説明できない子だし、師匠が出てきてから判明の方が良いかな(師匠スゲー、できるし)

と考えての事もありましたが、まさかそこから7年も経過するとは思いませんでしたね、ハイ

 

こんな感じで、日常のどうでも良いことを一つ一つ経験してようやく頭の固いミカが

今のミカになりました、っていうのが私の脳内にあったものです

 

天使ツアーズの中で、3バカ、というと、ウイヒロミカを指します

私の中ではミオは一応、優秀枠です

ヒロとミオはできない子を全面にしてるのでさほど細かいところは気にしないでいられますが

ミカはひねりが入って、教えられたことは超優秀、教えられないことはポンコツ、という

分かりにくい設定に加えて、お貴族様で超偉そう、周りもそれに騙されて超優秀だと思っている

というややこしさがあるので、ミカを描くのがいつも悩みどころです

この子ちょっとおバカなんで、って思いながら描いてますが、ちょっとおバカどころじゃないぜ!?

って感じかな…?

 

毎度毎度、そんな構想の稚拙さ、構成の甘さ、見通しの悪さで強引に突き進んでおりますが

お師匠様話はここらで切り上げて、次は何を描きましょうか

話もきれいに時系列ごとにまとめられてないので(思いついた順番にストック、時系列とか考えてない)

何から描いたら統合が取れるかとかが非常に曖昧になってる残り物ばかりですが

 

…ミカとミオの、ほのぼの話でもいっときますか

(ちょっと、時系列的に破綻しないかどうかだけ確かめてきます) 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあウイといたら好きなもの好きなだけ食べられるダイエットいらずだね(いやっふー♪)


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甘い1

2018年03月07日 | 天使ツアーズの章(結束)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

             

オチすらもないどうでもいい設定ネタ

 

まだ初期の頃

ウイは地上の食べ物を一通り口にして「ふんふん、なるほど」って満足して

あまりご飯を食べなくなっちゃったので

心配したヒロがお母さん並みに

「そんなにお菓子ばっかり食べて!ご飯食べないならお菓子も食べちゃいけません!」

って叱ってみたら、

「うん、良いよ」

って平然と返されて、その通り、なんにも食べなくなったウイにヒロの方が折れて

「お願いだからお菓子だけでも食べて」

って泣きついたネタがありました

これもねじ込むタイミングを逃しまくったので、ここで放出

 

それ以来、ウイはお菓子や果物の甘いところをちょっと食べて満足する食生活です

師匠も天使なのでウイと同じだろう、と思ったミオが気を利かせて甘々(ほぼ砂糖)な食べ物を提供

師匠も気に入ってくれましたが、私たちはそれ食べませんから、っていう意志表示はしっかり!はっきり!

そんなどうでも良いネタです

もう一話あります

これで貯め込んでた師匠ネタは終わりです(師匠が脇でちょろっと出る話はあと一つある)

今のところ、新たに師匠ネタが湧いてくるような気はしません

師匠は動かしづらいです

やっぱ天界編で、他の天使たちにわちゃわちゃと弄られてこその師匠、って気がします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若輩者のヒロミカミオじゃちょっと弄りが弱いわぁ


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あ、うん4

2018年03月03日 | 天使ツアーズの章(結束)

 

 

 

 

 

 

 

 

             

戦闘画面が描けなくてツライ

絵はもちろんの事なんですが、もうすでにドラクエ9の戦闘がどんなんだったか

攻略本を引っ張り出してきても思い出せなかったので(もう戦闘はドラクエ10一色)

あんな感じにごまかしてます!!皆様の脳内補完だけが頼りです!!

シュビドゥバーシャバダバー♪

 

ミオも、もういちいち指示をもらわなくても通常の戦闘なら一人で考えて行動できますが

ミカと師匠の阿吽の呼吸の前では(超高速で戦闘が展開されていくので)おたおたしてます

コマンド選んでまごまごしてる間に味方が瀕死になってたりする私のドラクエ10の

日常茶飯事な光景ですん…

 

て事で、目と目で通じ合うそういう仲になりたいわ♪…あ、なれたわ、なミカと師匠

戦闘では非常に相性がいいです(口を出さなければ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いちいち言われないと解らない野郎ども


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天使御一行様

 

愁(ウレイ)
…愛称はウイ

天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。
旅の目的は、天界の救出でも女神の果実集めでもなく
ただひたすら!お師匠様探し!

魔法使い
得意技は
バックダンサー呼び

 

緋色(ヒイロ)
…愛称はヒロ

身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。
究極に節約し、どんな小銭も見逃さない筋金入りの貧乏。
旅の目的は、腕試しでも名声上げでもなく、金稼ぎ。

武闘家
得意技は
ゴッドスマッシュ

 

三日月
(ミカヅキ)
…愛称はミカ

金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。
各方面で人間関係を破綻させる俺様ぶりに半勘当状態。
旅の目的は、冒険でも宝の地図でもなく、人格修行。

戦士
得意技は
ギガスラッシュ

 

美桜(ミオウ)
…愛称はミオ

冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。
臆病・内向・繊細、の3拍子揃った取扱注意物件。
旅の目的は、観光でも自分探しでもなく、まず世間慣れ。

僧侶
得意技は
オオカミアタック