ドラクエ9☆天使ツアーズ

■DQ9ファンブログ■
オリジナルストーリー4コマ漫画を中心に更新中
時々ドラクエ風味ほかゲームプレイ漫画とかとか

波打ち際でつかまえて

2010年03月31日 | 7章 ツォの浜

 

ミカ 「海の何がそこまで楽しいんだよ…」

ミオ 「…さあ?」

 

 

潮くせーし、べたべたするし、髪に砂絡むし、海のバッキャロー!…と、ミカは

夕日に叫ぶとか、叫ばないとか?

 

ホントはこれセントシュタインの海岸でのネタだったんですが

すっかり忘れてここまで来てしまったので、ここで放出。 

(こんなんばっかりや)

…ウイ。せっかくかわいいひらひら着せてるのに、お前って子は…

と、ちょっとやるせなくなる野宿から砂浜ダッシュの一連の動きがいかんともしがたい。

 

それはそうと。

 

わたくし、ゲームデビューは二十歳だったのでございますが。

(それも次世代機セガサターンが出る時にファミコン買ったほど時代遅れでしたが)

その頃からのゲーム画面の進化を見守ってきて、一番感動したのは

 

波。

 

海と陸の境目で、波がちゃぷちゃぷしているのを見た時が一番、

神降臨!!

って思いましたけど。

 

時間経過で昼夜逆転とか四季の変化とか、ポリゴンになったとか美麗3Dとか

そんなものは、この波の時の感動に比べたら、屁です!とまでは云わないけど

まあ、波が出来たんだから、それくらい出来て当然、という予測の範囲内といいますか

何様やねんお前、って感じの発言かましてて、ちょっとドキドキしますが

それくらい、波に思い入れがあります。

 

もうどのゲームをやっても、海!波!!のテンションは最高潮です。

(FF11でも、血を吐く努力でサポとれた時よりチョコボ免許取った時より飛空挺乗った時より

セルビナで波しぶき浴びた時が一番、感動しましたもん)

 

その感動がいっそトラウマなのか、

波がそこにある限り、延々と走り回ってしまうのでした。

 

 

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←そんな幸せを大切に、今日もゲームに命かけます!のぽちっとを


上手に焼けました!

2010年03月30日 | DQ9 らくがき

 

ここ数日パソの機嫌が悪く、この絵も完成間近で2回もフリーズした。

走り書き程度の絵なので、別に大ダメージを受けたりはしないものの、

同じ絵を3枚描くくらいなら、もう一枚別の絵描けたのに…と思ってしまうよ?

 

いや、完成するまでまったく保存をしない私が悪いんですけど。(保険かけるほどの絵じゃないし)

でも今回は、描いている絵が絵だっただけに

鉄板焼きの手伝いをさせられているマグマロンの恨みか?

と思うと、可笑しかったり(笑)

 

余談。

そんな機嫌の悪いウチのパソは、ようやくミカを認識したらしい。

上の文章を打ってたら、裏ミカ、と変換されてビビった。

何よ、裏ミカって。ミカの仏様バージョンか?

でもそのわりに、ミオのセリフを打っていると、「美香サン」 と変換する。

…叶姉妹を思い出すから、や め て 。

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←実際には黒こげか生焼けしか作れない管理人に同情のぽちっと


野宿のススメ2

2010年03月29日 | ツアーズ 4コマ劇場

 

ウイ 「なんか、あれだね…野営っていうより、貴族の野点みたいになってきたね…」

ミカ 「貴族がこんなとこで野点なんかするかよ…」

ウイ 「イメージだよ、イメージ」

ミカ 「あいつら、そのうちフルコースとか作りださねえだろうな…」

ウイ 「…そうだね、…野宿が毎食ゴージャスなパーティ、って噂になるね…これ…」

ミカ 「!!…そうなるまえにお前が止めろよッ」

ウイ 「!!…やだよ、ヒロもミオちゃんも楽しそうなんだもんッ」

ミカ 「お前は!楽しけりゃなんでもいいのかよ!!」

ウイ 「そんなに言うならミカちゃんが止めてよッ」

ミカ 「なんで俺がッ」

ウイ 「だって大体、元はといえばミカちゃんが野営の食事にケチ付けるから…」

ミカ 「ケチつけるだろッ、根っこを焼いただけだの、どんぐり沸かしただけだの出されたらッ」

ウイ 「…だからハーブの包み焼きとかパイ生地シチューとか作ってくれてるんだよ今」

ミカ 「…だからって俺のせいじゃねえだろうよッ」

 

 

強いて言えば、思いやるが故の愛のせい、…か?

 

今回も文字が多くてすみません!

まあ、ミオがなんか賢そうなこと(?)やってるな、とだけ思ってもらえれば…

(二度目だな、このパターン)

 

戦闘では、血の気の多い二人組、ウイ&ミカがタッグを組み、

日常では、なんでもお祭り騒ぎの二人組、ウイ&ヒロがタッグを組んでいる。

というのが定着してきた天使ツアーズに

野宿で生き生きする二人組、ヒロ&ミオが新たにタッグを組んだ!

 

ヒロは武闘家ですが、第2の職はレンジャーです。

ミオは僧侶ですが、第2の職は賢者です。

その二人が組んでいるので、このパーティの健康生活面は無敵です。

 

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←バカみたいに豪勢な野宿をやってると評判になる彼らを、ぽちっと


野宿のススメ1

2010年03月28日 | ツアーズ 4コマ劇場

 

ウイ 「あ、ごめん!ちょっと嘘ついた!魚取り放題は、ヒロにお任せなんだけど!」

ミカ 「…いや、それも、どうでもいい」

 

 

 

今までは。

野宿せずに次の町へ入るために、夜明け前に出発、夜更けに到着、とかいう

ハードスケジュールだったか。

もしくは、地図には載ってないけど、宿屋もない小さな村々に立ち寄って

村人の好意で泊めてもらってたか。

(田舎に泊まろう、だな)

 

だと思うんですよ。

 

だってアユルダーマ島より、

セントシュタイン地区やベクセリア地区の方がでかいし!!

 

本当はもっと

早く描いとかないと!なネタだったんですが、ここを逃すともう不自然極まりなくなるので

ここで放出。

 

無計画に、描きたいとこだけメモ描きしているので

ストーリーが矛盾してくる…

(職業ネタやクエストネタ、クリア後のネタは無駄に描きためてます)

(むしろそっちを描きたくて始めたブログなのに、ストーリーがちっとも進まない罠)

 

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←こんな所で初野宿ネタ?!と一人空回り気味なので、ぽちっとください


キーファ

2010年03月27日 | DQ9 らくがき

 

リッカの宿屋にキーファが来てたのは…先週か…

 

既出ですが7の記憶はあまりない為、キーファの思い出もそんなに…(汗)

ってことで、ダウンロードもほったらかしだったのですが

今日やっと!キーファご来店~

 

キーファの一番の思い出と云えば、

 

なんでキーファだけアメコミのおっさんみたいな顔なの?!(失敬)

と、7を初めて手にした時、なによりもそこが衝撃でした。

(マリベルのヒロインとは思えない不機嫌な顔もまあ、…ええ?!って感じでしたが)

 

アメコミ(アメリカンコミック)で、バットマンの素顔がこれでも頷ける…

 

というくらい強烈な印象はゲームを初めてからだいぶたってもぬぐえず、

主人公の友人、という設定なのに、

30過ぎのおっさんのようなイメージでひたすら旅していた、という記憶しかない…

 

それが。

今回、ご来店してくれたので挨拶に行ったのだが。

 

彼の反応がいちいち、可愛い!!

 

なんじゃそらー!やんちゃくれぼうずか、おまえー!!(と、悶える)

小魚の佃煮でもいい。そんなところも、可愛い。

 

決して、自分が歳をとったからだとは思いたくない!!

 

思いたくないので、7も頑張って再プレイしなくちゃな♪とか思ってしまいましたよ?

 

5はようやく天空城を空に飛ばしたところなのに。

今からマスタードラゴンを起こしに行かなくちゃなのに。

その次は6でバーバラとラブラブする予定なのに。

ううむ。

 

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←しかもキーファの衣装は白鳥の湖の王子を思い出すよね?ぽちっと 


おにゅう

2010年03月26日 | ツアーズ らくがき

 

転職を機に、女子組の衣装を新しくしてみましたよ。の図。

いや、どっちも前の衣装と似たりよったりで、イメチェンには程追いですが。

もう、いっぱいいっぱい…(汗)

 

転職を機に、というのはストーリーの流れで

ミオのあのひらひらの服で槍はちょっとなあ…と思ったので、動きやすい服に。

(いや、この服で槍を持たれてもなんだかなあ…ですけど…)

逆にウイは大立ち回りをやらかさなくても良いので、ひらひらにしてみました。

まだこの衣装でマンガを描いてないので、このイメチェンが

凶と出るか吉と出るかは、五分五分です!

 

 

あ。

個人的に、野郎はどうでもいい、と思っているので

男子組のイメチェン予定はありません。

 

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←男子はもう白Tシャツとジーンズでいいよ、と思う描き手にぽちっと


転職しようよ7

2010年03月25日 | 6章 ダーマ神殿

 

ミカ 「こっちは真面目にやってるってのに、お前らってヤツはホントに…」

ウイ 「だってミカちゃんがミオちゃんに怪我させるわけないもん」

ヒロ 「そのわりには、しまった とか云ってるけどな、ミカ」

 

 

左で相手しているわりに、手が抜けないのはミカの性分。

(それより、一連の行動がおわかりいただけただろうか(汗))

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←ぽちっとしてくださっている常連様もご新規様もありがとうございます!えっちらおっちら上ってます♪


転職しようよ6

2010年03月24日 | 6章 ダーマ神殿

 

ヒロ 「ええー!?棍だめなのか~?」

ウイ 「だって棍はヒロが使ってみせてくれるから、珍しくないもん」

 

 

ウイが事あるごとに「お師匠様、お師匠様」とうるさいので

<師匠と弟子>、に、ちょっと憧れ風味の男子2名。単純です。

 

ぶっちゃけ、棍棒でも槍でも、どっちでも良かったんですが

新しいもの好きのウイの意見を尊重して、槍にしました。

あと、女子なら殴る棍棒より振りまわす槍の方が扱いやすいだろう、というミカの意見。

 

 

…嘘です。槍の方が描きやすかったからです(汗)

(棍棒を私の絵で描いてたら、一体何だか解らないんだもの…)

 

・・・。

 

今、うちのマンガの流れをご存じの方は一斉に突っ込んだかもしれませんが。

 

 

 

戦闘シーンなんか出てこねーじゃん!

 

 

 

はい、仰る通りで。

(この先、そうそう槍を描くことはないと思われ)

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←まあそういう流れで槍を頑張るミオを、ぽちっとヨロシク☆


転職しようよ5

2010年03月23日 | 6章 ダーマ神殿

 

ミオ 「ミカサンに後光が射して見えました」

ヒロ 「後光射しちゃいましたか!!」

ウイ 「いやいやいや、そんなミオちゃんも素敵だよ?!うん、ねえ?」

 

 

なぜかウイの転職よりも、ミオの転武器(?)の話がメインになってるさ… 

と、途中で気づいたものの、調子よくネタが続くので、まあいっか、 と流れのままに続けていたら

あと2話もある長編に…(汗)

 

は や く た び を す す め ろ 

 

って話ですよ、ほんと。

でも、もうちょっとお付き合いくださいませませ~^^;

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←後光が射しちゃったミカの輝きよ、いつまでも…、なポチっとを


転職しようよ3

2010年03月21日 | 6章 ダーマ神殿

 

ヒロ 「まあまあ。嬉しかったんだよミオちゃん。これくらいでなあ?かわいいよなあ?」

ミカ 「お前はっ、絶対っ、面白がってるだろっ

 

 

ハイハイ、じゃ3月20日は名前記念日。

って、こっちの世界、今日は二十日じゃないですけど?(単にゴロが良かったので…)

っていうか、あっちの世界、今3月なのか?!(もう季節感ゼロだしな…)

 

ストーリーカテゴリー上、この時点まで、

ミカはヒロの事は名前で呼ぶけれど、女子二名を名前で呼ぶことはなく

おい、とか、おまえ、とか、あいつ、とか呼んでる設定だったんですが。

うっかり、どこかでポカして、名前呼んでるかも知れません。

いや、うっかりどこかで、どころか、確実に呼んでると思いますが、えー

それは描き手のポカということで、見て見ぬふりしてやってください(苦笑)。

(日常カテゴリーでは結構呼んじゃってるんで、あれですが)

 

現代だと、ヒロの事は名前で呼んでも、女子二名は名字で呼ぶ、っていう感覚ですね。

ファンタジーって、こういう微妙な心理を出すのがムツカシイよなあ

と、ちょっと困ってたんですが。

(必要があれば、「リーダー」、とか、「僧侶」、とかいう具合に呼ばせるくらいしか)

これからは、堂々と名前で呼ぶ付き合いを始められます。

 

 

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←すでに元ネタ(サラダ記念日)が解らない世代の人も、ぽちっと


転職しようよ2

2010年03月21日 | 6章 ダーマ神殿

 

ウイ 「なっ、なになに?!どうしたのッ??」

ミカ 「杖を二本も買ってる場合じゃなくなったんだよッ(汗)」

 

 

て、感じで。

ミカじゃないですが、

いつまでたっても攻撃魔法を覚えない僧侶に、じりじりしてましたよ。ホント。

そういうことか…(薄眼)

 

まあ、唯一ザキ系を覚えますが。 

モンスター好きとしては、ザキ系は使いません。

「~の息の根をとめた!」って出ると、ひぃいい~って思うので(汗)

…し、死んでない。死んでないよね?って涙目になるので(苦)

 

逆に息の根を止められる側としてはまあ、いいですけど…

いや、良くはないんですけど…

 

9では、僧侶にやられっぱなしです。(何回作り直したことか)

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←ミカも完ぺきじゃないということで、ぽちっと一押し


転職しようよ1

2010年03月20日 | 6章 ダーマ神殿

 

大神官 「そんな…居酒屋でつまみを頼むかのような…orz」

ウイ 「へえ~、居酒屋って、こんな感じなんだ~」

 

 

て、事で、大神官を嘆かせたウイの転職光景。

 

旅芸人のまま突き進んでもマンガ的にはなんの問題もなかったんですが

せっかく、ダーマ神殿のエピソードもあることだし!と思ったので

実際にゲームで進めた通りに、魔法使いに転職させました。

 

9を始める前から、ウイは(というか主人公は)魔法使い、と決めてまして。

 

なぜなら、私のドラクエでの戦闘基本姿勢が、

「ばっちりがんばれ(オート)」

だからです。

 

仲間の人格尊重の為に、めったに(というかほとんど、というか、まるでというか)

「命令させろ」は使いません。

どんなに頭の悪い行動を取ろうが、なぜここでそれをする!という行為を繰り返されようが

それらも全て個性。

(あと一発で仕留められるのにミオを気遣って薬草を使うのもヒロの個性)

(ざこだから叩けば仕留められるのにギガスラッシュで全力出すのもミカの個性)

(やることないなら防御してくれればいいのに、補助魔法で援護するのもミオの個性)

(まあそんな感じ…)

だと思って、最初から最後まで、プログラムされた戦闘のままに突き進みます。

 

そのために、「めいれいさせろ」で、仲間の行動を全て指示すれば

1ターンもかからずに終わるその辺のザコ戦も

2ターンくらい無駄に長引くこと日常茶飯事。

宝の地図のボス戦だって、こっちが細かく指示すれば3ターンで終了する戦闘も

彼らに任せていたら15ターンくらいかかっちゃうことも日常茶飯事。

 

私のプレイ時間が無駄に多いのは、他の人のように

ダンジョンをうろつきまくっているわけでも、戦歴100%に走りまわっているわけでもなく

単に仲間の知能(プログラム)のせい!!

(サンディに早くしろ早くしろ早くしろとさんざんせっつかれたのもこのせい)

 

とはいうものの。

長年そのスタイルを貫いてはいても、どうしても我慢できないのが

 

魔法使い。

 

歴代の魔法使い、頭(プログラム)悪すぎ。

頭悪いわ要領悪いわで、本来火力を期待する職なのに、使えねえよ!と何度叫んだことか。

 

頭が悪すぎる魔法使いほど、この野郎。と、どすをきかせた唸りを発せさせられるものはありません。

その長年の経験から、選抜メンバーに魔法使いは入れないか、

ストーリー上、魔法使いを外せない場合は、

禁を破って主人公+魔法使いに命令を出すか、ですよ。(とくにボス戦)

 

なので、今回、主人公の職業が「勇者」ではなく、「フリー」、だと解った瞬間から

主人公は魔法使い。

が、私の中で確立されたのでした。

 

だからもうダーマに来たくて来たくて仕方なかった…

初っ端の旅芸人から魔法使いを目指すと、スキルポイントがどこにも振れなくて

ひたすら我慢して貯めるしかありません。

貯めてるだけに、弱い旅芸人がますます弱く(戦士なら剣にふれるのに)せつない旅路でした。

 

普段ならそこまでして魔法使いにこだわることもないのですが(前衛系が好き)

1.マルチプレイ(友人知人の主人公は大概、前衛戦士系)

2.衣装がグラフィックに反映される(魔法使いの衣装、べりべりぐっ)

この2大情報が災いして、魔法使いに固執し、

初めて、最初から最後まで魔法使いの技量技術要領を使いまくりました。

 

・・・使い勝手良いな、魔法使い。

 

と、DQの世界を9つも経験してやっと!!炯眼の思いがはちきれそうです。

 

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←自分が納得できる事になら従順なウイに一押しプリーズ


ダーマ完結編4

2010年03月19日 | 6章 ダーマ神殿

 

ミカ 「ただの消去法じゃねーか」

ウイ 「でも全部試してみたんだよ?ちゃんと試して決めたんだよ?安易な決め方じゃなくて」

ミカ 「俺らが安易だって云いたいのかよ」

ウイ 「ウイも全部試してみよっかなあ♪」

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←未だにウイのツボが解らない彼らに一押しプリーズ


ダーマ完結編3

2010年03月18日 | 6章 ダーマ神殿

 

ミオ 「ウイちゃん、お説教されてます」

ヒロ 「へえ?戦士たるもの云々、って?…ミカはお堅いからなあ」

 

 

基本、メタ狩りはしません。

メタを探してうろつく間に、その辺りのモンスターと2,3回戦闘した方が

早い気がするので。

(メタを探して戦闘に持ち込んでも、あっという間に逃げられるとストレスたまる)

(加えて、ド短気なので、コンチクショー!!とDSをぶん投げる危険性もある)

 

しかし9は、全員がメタ斬りを覚えられる、という夢のような仕様なので

全員にはやぶさの剣を装備させて、はぐメタ狩ってしまいました。

確実に仕留められて確実にレベルが上がっていく爽快感は、たまらないものがありました。

お陰さまで全員、職業レベルは、最低でも50です。

職業スキルコンプリート。武器スキルもコンプリート間近。

 

そのせいで、全員が、問答無用でバックダンサーを呼びまくり、という、やるせない事になってます…

 

(激しく後悔。激悔!!)

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←毎回メンバーに踊られて待ち時間が眠くて仕方ない人に一押し


天使御一行様

 

愁(ウレイ)
…愛称はウイ

天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。
旅の目的は、天界の救出でも女神の果実集めでもなく
ただひたすら!お師匠様探し!

魔法使い
得意技は
バックダンサー呼び

 

緋色(ヒイロ)
…愛称はヒロ

身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。
究極に節約し、どんな小銭も見逃さない筋金入りの貧乏。
旅の目的は、腕試しでも名声上げでもなく、金稼ぎ。

武闘家
得意技は
ゴッドスマッシュ

 

三日月
(ミカヅキ)
…愛称はミカ

金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。
各方面で人間関係を破綻させる俺様ぶりに半勘当状態。
旅の目的は、冒険でも宝の地図でもなく、人格修行。

戦士
得意技は
ギガスラッシュ

 

美桜(ミオウ)
…愛称はミオ

冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。
臆病・内向・繊細、の3拍子揃った取扱注意物件。
旅の目的は、観光でも自分探しでもなく、まず世間慣れ。

僧侶
得意技は
オオカミアタック