ドラクエ9☆天使ツアーズ

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押しかけ従者、帰す完

2019年02月18日 | 天使ツアーズの章(従者)

師匠 (まあ人に任せるようになっただけ、進歩か…?)

 

 

 

 

 

             

ミカの従者話、これで終了です

個人的な従者とか絶対いらねえ、ってずっと拒んできたミカがとりあえずサリーちゃんを受け入れる方向でキープする話

案の定4コマでは描ききれなかった部分は、やっぱり後日SSであげることにしました…

(師匠に、自分が手を出して良いものかどうかこんなしょうもないことで悩ませているのが申し訳ないので)

 

で予定稿では

 

この次の話が、ミカとヒロの入れ替わり話ですね

とうとうこれを描く時がきやがったな、って感じであります

先に断っておきます

絵も話も、どえらい惨状を極めると思いますが!!

(絵は下手すぎて描けない、話は単に入れ替わりギャグをやりたかっただけなので破綻しまくりまくリング)

ただ描きたいの!

ただただ描きたいというだけで、こんなに年月を引っ張るとは思わなかったから

別にもう描きたい気持ちは微塵もないんだけど!!(ヒドイ)

描くわ

 

私、描ーくーわ

いつまでも描ーくーわ

 

って待つわの曲が描くわで脳内再生が止まらないので余裕で描くわ

 

です


押しかけ従者30

2019年02月08日 | 天使ツアーズの章(従者)

ヒロ 「それはないよな」

ウイ 「うん、ほっとく」

 

 

 

 

 

 

             

4コマになった事でカットした部分

ミカがサリスを好きであることの証明部分

ウイ 「だってミカちゃんはサリス様を連れてくる前に

お前たちには負担をかけると思うがよろしく頼む、ってウイたちに頭下げたんだよ?

それはミカちゃんにとっても負担だよ?そうしてでもサリス様を連れて来たかったんだよ

好きでもない人にそこまでしないよ」

貴族界と庶民界を行き来したミカだから互いの習慣も考え方も違うことを解っていての

お互いに摩擦があるだろう事は踏まえていての、よろしく頼む、です

ミカによろしく頼まれたら、もう、どこまでもよろしくしてあげたいウイとヒロです

 


押しかけ従者29

2019年02月07日 | 天使ツアーズの章(従者)

 

 

 

 

 

 

 

             

ミカとサリスの仲を見ていて、ヒロのお節介が爆発

押せ押せのサリーちゃんを説得する為にちょっとくどい展開が続きます

 

SS部分だったので4コマにした都合上カット「ミカが嫌う現象」について

 

例えば洗濯物についてはあんな感じですが

例えば食事

初めて口にするものはとにかくヒロが食材と調理手順を見せて

何がどうなってこの料理になるのかを理解させておくと、とりあえず食べるので

ミカが店で拒否った料理はとりあえずヒロが作って見せている

(この為にヒロの料理の腕が上達ネタ)

とはいえ

大皿料理が苦手、大皿からみんなが取り分けての食事は断固拒否

自炊の場合は一番初めにミカの分を分けて出す

外食の場合はそもそも大皿を頼まないでミカ一人個別注文

鍋料理なんてもってのほかで、ヒロ一人が鍋奉行をして完璧に管理していても

最初の一杯以降は拒否

締めの雑炊とかもう絶対拒否の悲しみ

 

こんな感じなので、露店で買い食いとかできるかな、というのがネックでしたが

これもまあヒロの見よう見まねで何とか

許容できる露店は近くに本店があってそこで調理したものを販売する形式の露店

その場に調理器具出して適当に作ってる形式は拒否、という具合

 

風呂も共同浴場なんて無理なので、風呂付きの個室がある宿屋が絶対条件

宿泊者共同の温浴施設の場合は、金にものを言わせて一番風呂の貸切

それも無理な時はヒロが沸かした湯を用意してやってる(体拭いたり頭拭いたり)

野宿の時も多分そんな感じ

 

掃除は当番制でも平気、洗濯や買い物も頼むことができる

このあたりは、お屋敷でも自分でやる事はないので、普段やらない自分よりヒロたちを信用できる

武具や防具の手入れは、まだ人任せは不安(お屋敷の従者がいれば、それは専門なので任せる)

 

…というような旅回りでのミカの様子を話して上げた次第です

サリーちゃんは従者の教育を受けてとにかく押せ押せ、押して押して押しまくれ!

(無理矢理でも従者になることを了承させるように!)という戦法しか叩き込まれていないようなので、見かねたヒロのお節介、です

ミカとサリーちゃんが揉めている時に口出ししないのは

やっぱりここで下の身分の自分たちが口を出したらサリーちゃんのプライドが傷つくだろうという判断

そういうヒロの細やかな所と、ミカの神経質な所、合わせて「細かい!!」って突っ込むオチでしたが

うまくコマを割れず…

 

その細かさに付き合っていけるヒロに感心するべきか

その細かさで付き合っているヒロにドン引きするべきか

窮地に立たされるサリーちゃんでした

 


押しかけ従者27

2019年01月29日 | 天使ツアーズの章(従者)

 

 

 

 

 

 

 

           

ほんとは後4コマほど追加して

服のお手入れ終了→ハンガーにかける→ちょっと気に入らないな→掛け直し

左右対称になるように1センチ単位で調整を繰り返し、よっしゃ完璧!!

って一人悦に入ってウンウン頷いてるところにサリスの「俺の出る幕がなあぁい!!」

に持って行きたかったところですが割愛

 

ミカは「従者はいらない代わりに身の回りの事は自分でする」という主義なので

毎日これを儀式のようにこなしてから就寝です

そういうミカの様子をずっと見ていたヒロとミオも「そうか毎日するのか」って事で

今ではミカと同じように毎日お手入れ

 

ゲームも後半になると装備も高額になってくるので、そういう物に縁のなかった二人は

高級品の扱い方や、高価な物を買って長く大事に使う姿勢をミカから吸収しています

 


押しかけ従者26

2019年01月28日 | 天使ツアーズの章(従者)

サリス 「いやっ俺は食べますよ!?だけどミカヅキ様はダメでしょっ」

ウイ 「見た目は悪いけど美味しいんだよ?」

 

 

 

 

 

 

             

ウイは真面目にフォロー

ミカの家に遊びに行って、なんと美しい料理やらおやつやらを見てきたので

確かに見た目は全然違うよね!ってサリスの気持ちも解る事ができます

もちろんヒロもです

 

でもサリスは美しく整えられた料理しか興味がないので、一般の食材程度では

その辺の草や木の根に見えちゃうんですよネタ

もちろん初期のミカもこれです

 

こんな感じの小ネタは色々あったんですが(クエストしながら村人に控えおろうするサリスとか)

ほぼ忘れてしまったので

まとめに入ります

 

まとめはSSでやっつけようかと思ってたんですが

これもほぼ詳細を忘れてしまったので、4コマで軽く流します


押しかけ従者25

2019年01月26日 | 天使ツアーズの章(従者)

ウイ 「じゃあウイたち先に行って蹴散らしとくから」

ヒロ 「二人で仲良く後ろついてきてー」

 

 

 

 

 

 

 

             

宝の地図ダンジョン、突入

サリスの扱いとして当初のミカの計画では

戦闘中はひたすら防御させておいて戦闘終了後に落ち着いて回復魔法

で良いかな、と考えていたのに

サリスがやる気に満ちているので

試しに自由に行動させてみた、っていう所

 

諸侯の子息たちが自分の従者としてどういう行動をするのか知っておきたかった

っていうのもあって、ちょっと実験台にした負い目みたいなものがあるので

お手柔らか(普段比)

 

サリスはサリスで、この旅で初めてミカの暴君ぶりに接したわけですが

ウイとヒロに思いっきり対抗心を燃やしているので

(下々の者より子息たちの方が優れていることを証明しなくては!という使命感)

ミカの思わぬ暴れっぷりを見ても幻滅だの離反だのという思考にはならず

加えて「ミオちゃんの時より手ぬるい」とか言われてしまっては

もう一歩たりとも引けず状態です

 

 

 

 

本当にミオの時より手ぬるいのかどうか

ウイたちが麻痺してるだけなのか

そこは神のみぞ知る、でした


押しかけ従者23

2019年01月24日 | 天使ツアーズの章(従者)

 

 

 

 

 

            

ドラクエ9の敵ってシンボルエンカウント方式でしたっけ?!

あ、確かそう、ドラクエ11やって「ランダムエンカウント鬱陶しい!!」って

キレた記憶がある…

(昔はランダムエンカウントをあんなに愛していたのに…自分が信じられない)

 

ゲームはどこでもモンスターと戦闘状態に突入だ!って感じですが

ウイたちの漫画の中ではそこまで頻繁に出てこない世界をイメージしています

 

・大きな国とか、多くの人が行き交う街道筋とかが整備されている所なんかには

頻繁に出てこない

・出てきても見回りの兵士がいたり、傭兵がウロウロして一般人を守っている

こんな感じで

モンスターに襲われたりするのはあまり人が踏み入らない場所です

そういう所には一般人はわざわざ出かけて行ったりしないので普通に暮らすには平和です

そこにたまに人間にちょっかいをかけてくる奴らがいて、退治依頼があったりします

ウイたちが退治依頼を受けるのはこういう時

 

あと現地調査は、その地域に生息しているモンスターたちの面々に変わりはないか

勢力図が変化していないか、とか、そういうことを調べたりします

ウォルロ村の近くでホラービーストを見かけるようなった、なんて事になると

魔物たちの方でも何か新しい動きが出てきたのかも?って警戒できるので大事ですね

 

あとは宝の地図の探索

私は戦闘に興味がないので、宝の地図のボスを育てたりはしないですが

全ボスを99まで育てきったら神様復活、とかそういう要素があったら

嫌でも挑まないといけないので(今の所なくて良かったと心から思う)

一応ウイたちも宝の地図を探索、調査している設定です

(これに関してはネタとしてお貴族様物語の方にストーリーネタが1本)

 

冒険者クランとしてのウイたちの活動の主なところはこの三つでいいかな

冒険の始まりの頃は、何が何でもモンスターは絶対倒すマンだった彼らも

(戦闘大好きウイとお金大好きヒロと逃げと負けは恥のミカ)

今ではこんなに穏やかにモンスターに接しております


天使御一行様

 

愁(ウレイ)
…愛称はウイ

天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。
旅の目的は、天界の救出でも女神の果実集めでもなく
ただひたすら!お師匠様探し!

魔法使い
得意技は
バックダンサー呼び

 

緋色(ヒイロ)
…愛称はヒロ

身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。
究極に節約し、どんな小銭も見逃さない筋金入りの貧乏。
旅の目的は、腕試しでも名声上げでもなく、金稼ぎ。

武闘家
得意技は
ゴッドスマッシュ

 

三日月
(ミカヅキ)
…愛称はミカ

金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。
各方面で人間関係を破綻させる俺様ぶりに半勘当状態。
旅の目的は、冒険でも宝の地図でもなく、人格修行。

戦士
得意技は
ギガスラッシュ

 

美桜(ミオウ)
…愛称はミオ

冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。
臆病・内向・繊細、の3拍子揃った取扱注意物件。
旅の目的は、観光でも自分探しでもなく、まず世間慣れ。

僧侶
得意技は
オオカミアタック