ドラクエ9☆天使ツアーズ

■DQ9ファンブログ■
オリジナルストーリー4コマ漫画を中心に更新中
時々ドラクエ風味ほかゲームプレイ漫画とかとか

母子対決10

2016年05月30日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

 

 

 

 

 

 (そういえば母子対決9でうっかり書き忘れた1コマ目の書き文字追加してうpしなおしてます(;'∀')いえ大したことは話してないんですけどまっちろだったので(-_-;))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※画像はイメージです

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 ■あおサン

わーおひさしぶり~

私もあおサンのブログにこっそりお邪魔して←こんなんなって幸せ感じてたところです

(チキンなのでコメント出来てませんがでもどの記事も←こうなんですよぅ)

ミカのお貴族様バージョンを気に入ってもらえた第一号様があおサンだったので、いまだに私の励みになっております!

不器用なところも受け止めてもらえて一安心

お披露目もスマートにいかないのが天使ツアーズクオリティ、てことで頑張りますネ

 


母子対決9

2016年05月25日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なに末代まで巻き込もうとしとんねん

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■のんべえサン

こっそりお邪魔してくださってて有難うございます嬉しいです

こんなできない子を応援してもらえることにホロリときてしまいます

おまけにミカん家の事情にも思慮を巡らせていただいて、ほんとにもう今無敵!私無敵!!状態です

妄想劇場、最後まで突っ走りたいと思います


母子対決1

2016年05月13日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

             

ミカの堅物具合は母譲りですが、母はその母から受け継いでいます

つまり、お爺さんの奥さんが堅物さんです

 

なのでお爺さんは、堅物の奥さん、堅物の娘、堅物の孫、という堅物身内に固められているわけですが

なんとなく男同士、お爺さんとミカはお互いに同情的です

お爺さんは「あんな頭の固い母親に育てられていたらさぞ窮屈だろう」という目線で娘を見ていた後に

今度は頭の固い娘が孫を育てているのを全く同じ目線で見させられて、ミカが頭が固いのは母親の影響もあるな

とミカを不憫に思っています(なので頭が柔らかくなる教育にも力を入れた次第)

ミカはお爺さんが事あるごとに同情してくれるので、お爺さんもさぞかし母に手を焼いているんだな、

と勝手に解釈している感じです(自分の堅物具合がお爺さんに苦労をかけているとは思っていない)

 

頭の固さで結ばれている家族の絆です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天下の侯爵様も家族の前ではただの人

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ミカ母

2016年05月10日 | ツアーズ小ネタ

ミカ母、名前は一応やっつけでつけた「ミソカ」様

現レネーゼ侯爵の実娘であり、次期レネーゼ侯爵の母であり、レグルス伯爵の妻である

っていう3パターンの立場だけど、この場合、公称はやっぱレグルス伯爵夫人って呼ばれるのかな?

立場的には、次期レネーゼ侯爵の母、っていうポジションが一番重要なんだけどな?

じゃレネーゼ夫人でいいのか…レグルスが婿養子だしな…うん?(;'∀')

と悩んだので、とりあえずミカ母で(女性実権だの夫婦別姓だの、この辺りはまた気が向いたら色々調べたい所)

 

レネーゼ侯爵の実娘ながら継承権はなく、次期侯爵の兄がいたので幼い頃から権力には無縁の悠悠自適生活

王立学校でクルシスと出会い、周囲の力添えもあって恋愛結婚、ほどなく出産

侯爵家の敷地内に小さな住居を構えて親子三人で暮らしていたところ、次期侯爵の兄が死去

息子であるミカヅキが次期侯爵候補になり、親子で侯爵家へ戻る

その数年後夫であるクルシスが死去、レグルス伯爵と再婚、現在に至る

 

というように、侯爵家に振り回されている人生を歩んできているので、これ以上無暗に振り回されないためにも

侯爵家の軸にならなければ!!という覚悟をもって生きることを決意

これは、自分が、というよりは、自分が散々振り回されてきたので、自分のせいで息子まで振り回されては可哀想!

という母親目線での覚悟ですね

「私たちの息子を頼む」と先立たれた夫の遺言を自分なりに守ろうとしている感じなので

ミカが公爵を継いで独り立ちすれば良し、そこから自分の人生を考えよう、と思っています

なのでそれまではとにかく、侯爵候補の母、として振る舞う事が第一

息子の事も可愛いと思っていますが、とにかくなにがなんでも侯爵家の母、が第一任務

そのことは息子に言い聞かせているし、息子にも侯爵候補であることを第一に考えるように、としつけているので

特に問題はないだろう、という見解

ミカもまた似たような見解なので、母子間はそれほど険悪というわけではないものの(むしろズバズバ言い合うから楽)、

周囲にはそう見えないので、なんだかんだ気を使われている母と子です(当人たちはどこ吹く風)

 

そんな母ですが、理解がない横暴な性質ではないので下の者たちには慕われている様子

一応、後継者の母として権力を持ってはいますが、これは現侯爵から次期侯爵へと受け渡さなければならないもの、という認識

 

父の元で育ってきた者として、代々受け継がれてきた侯爵家をそっくりそのまま、正しく、息子に受け継がせなくてはいけない!

という使命感でもって権力をふるっているので、自身に課した勉強量も、ミカが受けている後継者教育に劣らないほどですよ

ミカとの違いは、継ぐか継がないか、というだけ

父親役と母親役を担う彼女の愛は、今は亡き夫、クルシスとの愛の形です

クルシスとの愛があったからこそ、現夫のレグルスにも尊敬をもって接することができますし、ミカにも母として振る舞えます

逆に、クルシスとの接点がない実娘とは、ちょっとぎくしゃくしてます

(ミカの妹、彼女の設定もあるにはあるけど描いたら描いたでまた容赦なく長くなりそうなので寄宿学校に行ってもらってます)

 

はい

 

そんなこんなな、ミカ母の設定

これはミカの周囲を複雑にしてしまったことで生まれた設定です

最初も最初、まだDQ9を遊んでいた時の同時進行での設定では、ミカは単純に「いいところの跡継ぎ」でしかなく

母親設定もそれほど複雑に考える必要性もなかったので、単純に、「鬼ばばあ」設定でした

隠居したお爺さん、現当主の気弱なお父さん、気の強いお母さん、跡継ぎのミカ、という漠然としたものだったので

とにかくお母さんがうるさくて家出してきてやったぜ☆状態

ゲームで遊んでるだけならそれで別に問題なかったんですが、ブログを始めて、4コマを描きだすうちに

それぞれの人格なるものがそれなりに出来上がってきてしまったので、ちょっと真面目に考えないとね、って考え始め

あちこち練りまくってたら、こんなどうでもいいところが複雑化してしまって大後悔の嵐!!!

 

描いても描いても終わらないぜ地獄にはまってるんですが

 

私、マゾ気質なの?(;'∀')ってくらい地獄のぬかるみっぷりに落ち着いちゃって…

まあお蔭でキャラの設定がてんこ盛りできて、地獄は地獄でも充実した地獄絵図になってるのがひそかな自己満足…

いや!!とっとと終わらせないと、っていうのは常に思ってるんですよ?

このままだと10年くらい経っちゃいそうで嫌だわ!って真面目に思ってるんですよ?…ええ、一応

色々話を創っていたのは、ゲームのストーリーを描いてる時くらいまでだったので、えー、エルシオン学院の辺りは


2011年ですね!!!(怖っ)

 

この2011年くらいまでにウイたちの話は脳内で全て出来上がっていて、あとの数年はそれをひたすら描くだけの

ただの消化試合って感じです

これを描いたら完結っていう、ブログそのものが終わるラストの1話目指して突き進んでいます

完結、まで作ってしまうとそれ以上ネタが生まれないもんですね…

今脳内にある話を描き切ってしまったら多分、そこでこのブログは終わります

そう、終わるんですが

 

ぜんぜん終わる気がしないのはなぜなんだぜ?!

 

っていう状況です(;'∀')

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妄想を視覚化するだけで数十年…そんな人生

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■稲野巧実サン

おわー!私の書き方が悪かったせいで変に気を使わせてしまってゴメンナサイ

脳内の妄想見せっこできたら楽しいよね、っていう…妄想するだけは得意ですが、描くのはさっぱりだめな私でございます

特に誰かのキャラとかで話作ったりは全くできないので、ひぃー!な感じは滅茶苦茶わかりますわかります

ゲームのキャラでさえも話を創れないので、二次創作とかやってる人を心底崇拝しておりますよー

(そしてDQ9の看板はずせや自分、っていつも思ってますよ


侍女の憂鬱(完)

2016年05月03日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

 

 

 

 

 

 

 

             

侍女のレア夫人は侯爵家ゆかりの人物ではないので、ミカが家を留守がちにする最大の原因は

これなんじゃないの?と思っています

とにかく誰もかれも侯爵家の一員としての振る舞いが第一、内情は二の次、という具合

今回の件も、母親であるミソカはミカの心情を慮ってやることよりも

使用人たちの言い分を聞き分ける女主人としての威厳を優先しちゃってますからね

ミカヅキ様も後継ぎとはいえ普通の男の子なんだし、そりゃぐれちゃうわよね、っていう感じ

なるべくならこの親子の仲をとりもってあげたいと思っていますが、「侯爵家」という鉄壁はなかなか崩せそうにない

…そういう毎日です

 

 

 

 

 

 

ミソカ様はちょっと好戦的じゃございません?

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■稲野巧実サン

いえいえ設定を盛ることに夢中で、その後のフォローを失念してました

私も妄想は苦ではないので、できたら稲野サンの妄想と比べてみたい感じです

ウイたちはまだまだ滞在するので、忘れた頃に再登場の際には彼らをよろしくお願いしますネ


侍女の憂鬱6

2016年05月02日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

 

 

 

 

 

 

 

              

それなりに厳格な侯爵家ですが、ミカ母の周囲は女性陣営ということもあって、意外とお茶目です

お爺さんがまだ現役ということもあって厳しい男性陣営はそっちに固まっている、というのもあります

これでミカが当主になると、別館にご隠居陣営、本館にミカを支える現役陣営という具合に別れるので

女性陣営は本館の裏方に回る、って感じでしょうか

ミカ父がもっと侯爵家次期当主の父、として積極的に参加するタイプだった場合、

早い段階からその様な図式になるはずなんですが、今の所、父は添え物、母が権力者、という図式なので

女性陣営が伸び伸びしております

 

まあミカ自身が、表面的にしか物事をとらえないという現状、決して知ることのない母陣営の内幕です

 

まず、護衛

「私衛」とミカ母が言っている通り、侯爵家の中だけの兵です

今でいうと警備員のような感じなので、気軽に侯爵家の外に連れていくことはできません

外に連れ出す護衛は、あらかじめ王宮に届け出ているそれなりに格式のある者たちがいますが、

これは侯爵にしか動かせない軍のような扱いになっていますので、母に権限はありません

ミカ母としては、「格好だけでも揃えておくか」って感じな扱いをしてますが

一応侯爵家の警備員ですから、それなりに腕は立ちます

30人くらいいる、かな(曖昧…)

ミカが長旅に出て侯爵家に戻ってこない現状を侯爵家の内部には、諸国見分、という方向で説明されているので

次期当主は武者修行の旅に出ているらしい、と彼らの間で勝手な憶測が広まってる模様です

 

 

次に、婆や

これはミカ母の乳母です

ミカ母は幼少からずっと面倒を見てきてもらっているので、実の母のような感じで慕っています

侍女のレア夫人がくるまでは女性陣営の筆頭でした

今はその座をレア夫人に譲ってはいますが、ミカ母のよき理解者、そしてレア夫人の補佐、という影の立役者として現役です

ミカの事も、ミカが次期当主に認められるまでは、ミカ母と一緒に世話をしていたのですが、

後継者教育が始まってからは男性陣営に奪われてしまって悲しい毎日

ミカがやけによそよそしいのも、男性陣営の教育が悪かったせいだ、と未だに根に持ってます

 

 

それからメイドさん

この二人がメイド頭として、侯爵家女性陣営の下の者たちを仕切ってます

本来なら別室で控えていて、侍女に用事を言いつけられたら動く、という掟は絶対で

ミカ母に直に口をきいたりすることはできないんですが、ああ見えてミカ母、下の者に意外と気さくなので

彼女たちにも侍女を通さず自分で支持を出したりします

侍女のレア夫人も元々ミカ母の友人ということもあって、それを厳格に咎めたりしないので、この辺りゆるゆるです

これは彼女が女性であり、例え子を産んだとしてもその子は侯爵家の跡継ぎにはならなかった過去が影響しています

 

 

以上が「母、来襲7」の3コマ目を描くにあたって、ラスボス感を出すためだけに人数が欲しくて

その人選を考えていた時にできたネタです

この一コマの背景だけでこれだけ4コマが描けるので、意外と母サイドはネタの宝庫かも知れません

 

ミカの見ている侯爵家と、その実態は、意外とかけ離れているというのがミカ里帰り編の柱です

ヒロたちがすごく拍子抜けしているのもこの為

このかけ離れている溝を埋めるのが、ミカの里帰りの目的です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…思ったより幅が広くてなかなか埋められてません(;'∀')テへ

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■稲野巧実サン

お久しぶりです!ぼちぼちです

ママサイドの使用人がウイたちを見てどう判断するのか楽しみにしていただいているようですが

スミマセン!!そこのとこ作るの、すっかり眼中にありませんでした

そーでしたねー…ネタ漫画的にもミカ編が終わるまでにはどこかでねじ込み…できたらやってみませう


天使御一行様

 

愁(ウレイ)
…愛称はウイ

天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。
旅の目的は、天界の救出でも女神の果実集めでもなく
ただひたすら!お師匠様探し!

魔法使い
得意技は
バックダンサー呼び

 

緋色(ヒイロ)
…愛称はヒロ

身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。
究極に節約し、どんな小銭も見逃さない筋金入りの貧乏。
旅の目的は、腕試しでも名声上げでもなく、金稼ぎ。

武闘家
得意技は
ゴッドスマッシュ

 

三日月
(ミカヅキ)
…愛称はミカ

金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。
各方面で人間関係を破綻させる俺様ぶりに半勘当状態。
旅の目的は、冒険でも宝の地図でもなく、人格修行。

戦士
得意技は
ギガスラッシュ

 

美桜(ミオウ)
…愛称はミオ

冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。
臆病・内向・繊細、の3拍子揃った取扱注意物件。
旅の目的は、観光でも自分探しでもなく、まず世間慣れ。

僧侶
得意技は
オオカミアタック