ドラクエ9☆天使ツアーズ

■DQ9ファンブログ■
オリジナルストーリー4コマ漫画を中心に更新中
時々ドラクエ風味ほかゲームプレイ漫画とかとか

城下にて2

2013年03月29日 | 2部 邂逅の章(ミカ)

伯爵 「いやいや、相変わらず良い仕事をするね」

モエ 「衛兵に言伝たのが間に合う伯爵様の身軽さの賜物ですよ」

 

 

 

  

むーん、状況わかるかなー?むりだなー(;-_-)

 

えー、つまり登城の際、モエは、ミカには知られないように

城の衛兵に「この部屋にミカをおびき出す」旨を伯爵に伝言したわけですよ

ミカは当然伯爵に会わないルートを突き進んでたんですが

不在中に近衛師団の詰め所が部屋ごと引越したのを知らなかったので

モエの思惑通り、待ち伏せていた伯爵とばったり鉢合わせって寸法です

 

 

…4コマの都合上さくさく場面転換しますが

一応、彼らは登城の手続きとか色々踏んでますのでw

(ゲーム内でウイは入り口から王様まで直行ですけどねwww)

 

 

 

 

↓何食わぬ顔でそういう根回しはお手の物!なモエの手腕に1クリック♪

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村


近衛平服

2013年03月26日 | ツアーズ らくがき

 

仲悪いのにペアルックとかってなんか可愛いな

なんて暢気なことをヒロに思われてしまった近衛の平服です

 

棒タイ(らしきもの)の金飾りとベルトのバックルは、各自の家紋

タイの色は自由

背中全面には、近衛(あるいは王家)の紋章

職務中は帯刀

防寒にマント

 

まだ礼服とか式服とか色々あるんでしょうけども…

考え出すと本当にきりがないので(;'▽')

というか、センスがまったくないので(色もぶっちゃけテキトー)

とりあえず漫画の中では常にコレを着せときます

 

 

…あと、私の絵が下手すぎなのと超テキトーに描いてるのとで今更なんですが

ミカはモエより背が高いです(あの絵で?!って感じですよね…はははん)

モエはウイと同じくらい

ウイよりミオがちょっと低いくらい(でも成長期なのでそのうち追い越す予定)

ヒロが一番背が高いかな…

 

実際に身長は何センチなんだか、血液型は、星座は、とか、そういうのもろもろも

考えるのが苦手なので

漠然としたイメージですが…まあそんな感じで…

 

 

 

 

↓そうさDQ8のククールの服かっけぇえええ!ってだけのデザインさ、に1クリック♪

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村


城下町にて15

2013年03月25日 | 2部 邂逅の章(ミカ)

ウイ 「あれ?か、帰ってくる、よね?」

ヒロ 「う、うん、帰ってくるんだよ、な?」

 

 

 

   

軽~くお見送りしたのにまさかのドナドナ~?

ってことで、城下町騒動はこれにて終了!

無駄に説明セリフが多いせいでちっとも漫画にならなかった15話ですが

お付き合いアリガトウ♪

次はお城に移動して、ミカが身辺のあれこれやってきます

もうちょっとお付き合いよろりん♪

 

 

 

 

↓オレなんて「ミカとモエがペアルックかわいいな」とか思ってたのに?なヒロの動揺に1クリック♪

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村


城下町にて13

2013年03月22日 | 2部 邂逅の章(ミカ)

ウイ 「あー、せっかく、おすましさんできてたのにー」

ヒロ 「無理無理、もうミカ自身こっちのミカの方に慣れちゃってるし」

 

 

 

 

  

「Win-Win」という言葉がこっちの世界にあるかどうかはともかく

この絶妙な言い回しを日本語にすることが出来ませんでした

 

 

 

「勝ちー勝ち」、だとなんかうさぎとタヌキみたいだしね?

(はい?)

 

 

 

↓一応高スペックなのにそれを台無しにする残念感がミカがミカである所以、な1クリック♪

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村


城下町にて12

2013年03月20日 | 2部 邂逅の章(ミカ)

ヒロ 「大体ミカは俺たちに口うるさいくせに自分のことに無頓着すぎるんだよ!」

ウイ 「そーだよ!もっとちゃんと自分のことちゃんとして!ちゃんと!!」

ミカ 「お前らが言えた口かー!!」

 

 

 

 

 

 

↓そういえば「ちゃんと」って何語なのかな、と思ってしまう「ちゃんと」連発に1クリック♪

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村


城下町にて11

2013年03月19日 | 2部 邂逅の章(ミカ)

ヒロ 「昔はいじめっ子に泣かされてオレの背中に隠れるよーな子だったのに…」

モエ 「う、うるさいな!昔のことはほっとけよな!!」

 

 

 

  

あ、階級はあっても財産がない、っていうのは

ただいま大繁盛真っ最中の伯爵様から見た意見で、

「ミカヅキ君よりウチのほうがお金持ちだしねー」

って程度なので

ミカの家は普通に財産持ちですよ

 (ただあまりお金稼ぎに執着がないだけで)

 

 

 

 

↓なんでこんな子に育っちゃったんだろ、とちょっぴり親心のヒロに1クリック♪

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村


城下町にて10

2013年03月14日 | 2部 邂逅の章(ミカ)

ヒロ 「いや、別に養子にしてくれとか言ってるんじゃないぞ?」

ミカ 「…いいからお前はお前の心配だけしてろよ」

 

 

 

   

人の心配してる余裕あんのかよ、と思ってるミカの心配は

モエに色々身の上をばらされることでウイたちの自分に対する態度がよそよそしくならないかなあ…

というものなんですが

 

まったくの杞憂!

 

でね

 

 

 

 

 

↓もちろん何気にミオもやる気出してます、の1クリック♪

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村


城下町にて9

2013年03月12日 | 2部 邂逅の章(ミカ)

ウイ 「じゃあモエちゃんはすっごくお小遣い貰ってる?」

モエ 「お小遣い…というか…、ええまあ、荘園を一つ…」

ヒロ 「はい?」

モエ 「荘園を一つ」

ヒロ 「はい?」

 

 

 

 

 

 

↓規模がでか過ぎて何がなんだか判んないよ!と逃避気味のウイ&ヒロに1クリック♪

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村


私が貴族になった理由4

2013年03月08日 | 2部 邂逅の章(ミカ)

ウイ 「えっ、そんな簡単に養子にしてくれるのッ」

モエ 「いや伯爵様は屋敷の従者として雇うつもりだったらしいんだけど、奥様に気に入られちゃって…」

ヒロ 「いや違う、俺たちが驚いてんのは、誰でも養子になれる、っていう、そっち…」

 

 

 

  

勿論、誰でも伯爵様の養子になれるわけではありません

貴族である、ということが大前提です

 

なので、伯爵様は自分の親族の内でも下っ端の方、

金額次第で言うことを聞いてくれそうな誰かに話を持ちかけて、

モエギをその家の落胤ということにする、という強引な手段をとっています

市井で生まれたけど父親に認知されて貴族の血筋に入った、という形さえ整えば、

晴れてモエギはその家から伯爵様の家に養子入りできる、という寸法ですよ

まわりくどいですね

ですが

手っ取り早く伯爵様自身の落胤、ということにしないのは、やはり外聞があるためです

本妻以外のところで子供を作った、ということになるわけですから、それは避けたい

 

「君には不名誉なことだけどさー、領地をこれだけ譲ってあげるから引き受けてくれない?」

てな感じの裏取引があって、宿関係からここまで色々とモエギには相当の金額がかかってます

それでも、なんの縁もないただの子供を養子にしてしまうくらいに伯爵様は変人、

ということになりますね

 

 

…て事で、ヒロの幼馴染モエギの『成り上がり物語』は本筋と関係ない所で

幕を開けてたわけですが!

 

 

他の細かい所がお分かりいただけたかどうかが不安なので、さらに補足しときます

(気になる方だけどうぞw)

 

宿で騒ぎを起こしたのは、伯爵様の領地を管理している人です(成金呼ばわりはそのため)

一応、「部下の不始末」という名目で、伯爵様が乗り出してきていますが

これは建前で、本音は平民の人気取りのようなもの

 

なので、宿に対して、不名誉な噂が立って迷惑をかけたという「慰謝料」を払うのも

信頼回復まで支援するよ、というのも、「伯爵様太っ腹!!」という

平民の声が大きくなればなるほど、しめたもの、なので多少の出費は営業の範囲内です

むしろ好感情が高まるほど、後々伯爵様の利益になりますのでね

お金とは別のところにある、「財産」です

 

モエギに対しても、「泥棒」というのはこの場合まったくの濡れ衣ではあっても、

人の噂や中傷が宿屋の信頼を損ねることは明らかなので、宿の主人もモエギを解雇したいのです

しかしあからさまに解雇すれば、逆に疑いが深まる、という葛藤があるのを見越した伯爵様が、

先手を打って、モエギをスカウトしにきているのです

これも、「慈悲深い伯爵様」と彼らに思わせるための、人気取りの一環です

それを嫌ったモエギの反骨精神のようなものを、青臭い、と思いつつ

伯爵様は許容したような感じですかね

 

そういうわけで、伯爵様にとってモエギはただの手駒でしかなかったので

自分の領地内にある適当な屋敷で働かせておけばいいだろう、程度だったのですが

実際会って見れば、意外とモエギの根性は根暗な方向にガッツがあったので

じゃあ退屈しのぎに、手元でこき使ってみよう、と自分の屋敷につれて帰ったら

伯爵さまの奥さんがモエギを気に入ってしまって、自分の子供のように甘やかすので

もういっそ養子にしてしまおう!と、上記に述べた強引な手段をとってます

 

金をかけた以上に、伯爵家にとって利益になるよう働いてもらうぞ、という暗黙の

雇用関係なのです

けして、慈悲や情といった美しい関係では有りません

 

 

 

今や、ただの通りすがりの1キャラであるモエギにこれだけ設定が出来上がっているのは

(本編にはまったく登場していないのに、婚約者とのラブロマンスまで考えていたほどだ)

昔は主役級のキャラだったからです

そうです、当初はこの流れで、『じゃあパーティ組んで旅立とうよ!』と、ドラクエ9を始める予定…

だったんですが(本来ならルイーダの酒場でミオが紹介される前あたりの話)

ネタがネタだけに、ものすごくギスギスするので、モエギには旅の仲間からご退場願ったのでした

 

まあ退場したとはいえ、肝心のミカとの絡み、貴族社会関連では欠かせない人物なので、

この後、何度か出てきますが(と思いますが)

さほどギャグ要員ではないので

 

あまり楽しくはならないかと…

 

 

 

ていうような、どうでもいい話をここまでお付き合いくださいましてありがとうございました!

さてさて、次からまた「城下町にて」の続きを再開します!!

 

 

 

 

 

 

 

↓とはいえ、やっぱり酒場でだらだらしゃべくってるだけなんですけどね、な再開に1クリック♪

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村


私が貴族になった理由3

2013年03月06日 | 2部 邂逅の章(ミカ)

ウイ 「あ、こっちの人がモエちゃんの伯爵様か!」

ヒロ 「うお!びびったー!最初のおっさんがモエの養父になったんかと思ったぜー」

モエ 「…あんなのと一緒にしないでくれる?」

 

 

 

 

   

いつもに増して説明漫画で、どこにもオチがないんですが…

いいのこれ?と思いつつ描いてますが

 

 

 

だめだ!良くねえ!!!

最終回に原稿用紙20枚分くらい補足しないと、全然足りねえ!!

 

 

最初からおとなしくSSにしとけよ、と…

ふふ…

 

 

 

 

↓ひたすら文字ぎゅーぎゅーで、こんなの漫画じゃねえ!!な、1クリック♪

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村


私が貴族になった理由1

2013年03月04日 | 2部 邂逅の章(ミカ)

モエ 「まあ今思えば、ヒドイ安月給でこき使われてたんだけどねー」

ヒロ 「判る!村出てすぐって、金の価値が全然違うから、金持ちになれる気がするんだよなー」

 

 

 

 

  

今後、あまり活躍する機会のないキャラ(あ、言っちゃった)の

過去話をはしょるか、掘り下げるか悩んだところですが

今後活躍する機会もあまりないだろうし(あ、言っちゃった2)ということで

入れることにしました

 

3話で終わる予定です

ちょっと目を瞑ってくだされ

 

 

 

↓だって村で1Gっていうと家族で腹いっぱい飯食えるよね、な二人に1クリック♪

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村


天使御一行様

 

愁(ウレイ)
…愛称はウイ

天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。
旅の目的は、天界の救出でも女神の果実集めでもなく
ただひたすら!お師匠様探し!

魔法使い
得意技は
バックダンサー呼び

 

緋色(ヒイロ)
…愛称はヒロ

身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。
究極に節約し、どんな小銭も見逃さない筋金入りの貧乏。
旅の目的は、腕試しでも名声上げでもなく、金稼ぎ。

武闘家
得意技は
ゴッドスマッシュ

 

三日月
(ミカヅキ)
…愛称はミカ

金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。
各方面で人間関係を破綻させる俺様ぶりに半勘当状態。
旅の目的は、冒険でも宝の地図でもなく、人格修行。

戦士
得意技は
ギガスラッシュ

 

美桜(ミオウ)
…愛称はミオ

冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。
臆病・内向・繊細、の3拍子揃った取扱注意物件。
旅の目的は、観光でも自分探しでもなく、まず世間慣れ。

僧侶
得意技は
オオカミアタック