ドラクエ9☆天使ツアーズ

■DQ9ファンブログ■
オリジナルストーリー4コマ漫画を中心に更新中
時々ドラクエ風味ほかゲームプレイ漫画とかとか

四人旅5

2009年12月21日 | 3章 セントシュタイン後

 

ウイ 「遠い遠い所にある不機嫌王国から旅してきたミカちゃんは、

    その不機嫌体質のせいで、周りに誤解され友達もできず一人ぼっちで…云々」

ミオ 「わ、私も誤解してましたっ どうしましょうっ」

ヒロ 「誤解が解けたから大丈夫!ミカも喜んでる!不機嫌にしか見えないかもしれないけど!」

ウイ 「そう!あれは喜んでいるよね!」


四人旅4

2009年12月16日 | 3章 セントシュタイン後

 

ウイ 「お月さんといえば、うさぎさんかなあ。他に何かあるかな?」

ミオ 「…月餅美味しいですよね」

ウイ 「え?なにそれ!ウイ食べたことないかも!」

ミオ 「じゃあ今度皆でお月見しましょう」

ウイ 「いいね、いいね♪ミカちゃん見ながら、月餅たべようねッ」

ミオ 「…えっ?」


ルイーダの酒場で3

2009年11月11日 | 3章 セントシュタイン後

 

実際のゲームでは、ミカとミオのキャラが決まらなくて

何度も、育てては作り直し。育てては作り直し。

最初からスムーズにいったのはウイとヒロだけだったので

この二人の能力値は、あとの二人に比べるとべらぼうに高い。

 

RPGで一番重視するのは、キャラ!!

 

なので、主人公でさえも「なんかこのキャラ違うな」と思うと

例えどれだけゲームを進めていようとも、

問答無用でリセット!!

そこは絶対譲れないこだわり。

 

この変な性質のせいで、もう完璧にキャラが確立されていたり、

ストーリーに滅茶苦茶主人公が絡みまくるゲームは苦手だったりする…。

(特に恋愛が絡むと、いや、俺、そっちは好みじゃない…とテンション下がる下がる)

 

 

そういう意味では、これくらい自由度の高いゲームは万歳だ。


ルイーダの酒場で1

2009年11月09日 | 3章 セントシュタイン後

 

オープニングの、ルイーダの酒場のシーンがとても楽しそうで、

何回見ても飽きないので♪

ゲームを始める時は、必ずオープニングを見る!

 

勿論、その直前の戦闘シーンもかなりツボ!

ゲーム的に、コマンドを選んで決定するだけの事務的な作業の中身は、

こ・れ・な・ん・だ・よ!

という感じの、ツボ。

 

話、映像、システム…、

全てにおいて隙のないハイクオリティを与えてくるゲームより

想像力+創造力を与えてくれるゲームが何よりも最高だと思う。個人的に。

 

ゲーム万歳。


天使御一行様

 

愁(ウレイ)
…愛称はウイ

天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。
旅の目的は、天界の救出でも女神の果実集めでもなく
ただひたすら!お師匠様探し!

魔法使い
得意技は
バックダンサー呼び

 

緋色(ヒイロ)
…愛称はヒロ

身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。
究極に節約し、どんな小銭も見逃さない筋金入りの貧乏。
旅の目的は、腕試しでも名声上げでもなく、金稼ぎ。

武闘家
得意技は
ゴッドスマッシュ

 

三日月
(ミカヅキ)
…愛称はミカ

金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。
各方面で人間関係を破綻させる俺様ぶりに半勘当状態。
旅の目的は、冒険でも宝の地図でもなく、人格修行。

戦士
得意技は
ギガスラッシュ

 

美桜(ミオウ)
…愛称はミオ

冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。
臆病・内向・繊細、の3拍子揃った取扱注意物件。
旅の目的は、観光でも自分探しでもなく、まず世間慣れ。

僧侶
得意技は
オオカミアタック