グレイナル、東洋のドラゴンっぽいデザインで大好きだけど
カッコよく描いてあげられなくてゴメンネおじいちゃん…
あとテンポ悪くなったので没にしましたが
ヒロたちが「ウイは守護天使らしい」って認識するのはこのナザム村辺りからです
ナザム村で、ラテーナとのイベントがあり
全ての元凶はここから始まった、っていう守護天使エルギオスとの昔話を聞かされて
「あれえ?ウイは知らない天使様だなー…」
ってつぶやくウイに「え?マジ天使なの?」って絶句する三人
ヒロとミカはウイが天使であることを全く信じてないままここまで来てます
光の輪と翼がないのが一番の原因ですが(男子組は単純に見たものがすべて)
ヒロはそもそも育ちのせいで天使とか神様とかを信仰するタイプではないっていうのがあります
ミカはまあ育ちが良いので教会とか神父の教えとかに日常的に触れてはいるのですが
「天使やら神やらいるらしいけど人間には見えないし自分には関わりのない存在」って思ってます
ミオも一応、教会にいったりしてるだろうなと思うので神様や天使様は身近な存在ですが
何の疑問もなくただ言われるままに信じている、という感じなので、本当だったんだー!っていう驚き、かな?
(小さい子が何の根拠もなく、大きくなったら結婚してパパとママになるんだーって信じてるのと似たレベル)
ウイの言うことも無条件で信じていたのですが、やっと現実味を帯びたというか、実感したというか
そんな感じです
ゲームのストーリーもこのあたりからどんどん非日常になっていくので
7つの果実を集めている辺りまでは、おれすっごい冒険しちゃってるぜ!って感じだった旅も
ここから本格的に、「腹をくくらねば!」っていう意識になっていく三人組です
そしてあっという間に離脱したおじいちゃん…もっと触れ合いたかったよ…