どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.133-24 ひなたにトカゲ

2009-01-29 14:10:40 | 記事保守
【こぼれ話】111歳にして初めて子持ちに=NZのムカシトカゲ(時事通信) - goo ニュース

【こぼれ話】111歳にして初めて子持ちに=NZのムカシトカゲ
(時事通信)


【ウェリントン27日AFP=時事】ニュージーランド南島インバーカーギルのサウスランド博物館で飼育されているオスのムカシトカゲ「ヘンリー」 がこのほど、111歳にして初めて父親になった。交尾した80歳のメスが産んだ卵が孵化し、11匹の子供が誕生したためだ。(グラフィックはムカシトカゲ に関する説明)
 ヘンリー(体長60センチ、体重1.2キロ)は以前、攻撃的なことで知られ、交尾にも関心を示さなかったが、体にできたがん性の腫瘍の切除手 術を受けてからは性格が一変、昨年3月に80歳のメス「ミルドレッド」との交尾に成功していた。ミルドレッドは6月に12個の卵を産み、このうち11個が この4日間で孵化したという。
 今では3匹のメスと仲良く暮らし、今年中に新たな交尾も期待されるヘンリーだが、ムカシトカゲは小さな動くものは何でも食べてしまうため、「子育て」には積極的にはかかわらない見通しだ。
 ニュージーランドだけに見られるムカシトカゲは、約2億年前の恐竜時代に多くの種を擁したグループの唯一の生き残り。ムカシトカゲから分かれた他の種は約6000万年前にすべて絶滅したといわれる。〔AFP=時事〕

【過去記事】保守記事.133 クマー!
保守記事.133-1-2 クマー!
保守記事.133-1-3 クマー!

保守記事.133-1-4 クマー、殺し杉!!
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保守記事.133-1-6 クマー!

保守記事.133-1-7 クマー!
保守記事.133-1-8 クマー!
保守記事.133-1-9 クマー!
保守記事.133-1-10 クマッタクマッタ
保守記事.133-1-11 くまの恋
保守記事.133-1-12 ク、クマー!!
保守記事.133-1-13 クマー!
保守記事.133-1-14 クマー!

 

保守記事.133-2 カバー!!
保守記事.133-3 ハチ?
保守記事.133-4 ラッコラッコ!
保守記事.133-5 クジラの時計、今何時?>
保守記事.133-6 シカー!
保守記事.133-6-2 シカー!

保守記事.133-6-3 シカー!
保守記事.133-7 オージー!!
保守記事.133-8 ペンタくん!!

保守記事.133-8-2 ペンタくん!!
保守記事.133-9 アザラシ、受難!
保守記事.133-10 ワ、ワニ?
保守記事.133-10-2 どう見ても偶然じゃないだろう

保守記事.133-12 くも?
保守記事.133-13 まんぐーすー

保守記事.133-14 うさうさ!
保守記事.133-15 もう、かえる
保守記事.133-16 たんたんたぬきの。。。

保守記事.133-17 さる、受難
保守記事.133-17-2 去るものは負わず
保守記事.133-17-3 羊は、あまり関係ない気が
保守記事.133-18 お化けじゃないよ、スナメリだ!
保守記事.133-19 カラスなぜ鳴くの?
保守記事.133-20 所詮、ヤラケンだから。。。
保守記事.133-21 イシシとノシシ
保守記事.133-21-2 イシシとノシシ
保守記事.133-22 さめざめしい
保守記事.133-23 むし、できない




保守記事.294-2 タミフルあんだけ叩いていたくせに!

2009-01-29 14:09:07 | 記事保守
タミフル効かぬインフル 「Aソ連型」全国拡大 感染研「耐性定着を警戒」(産経新聞) - goo ニュース

インフルエンザの流行が今年に入って北海道から沖縄までの全国に拡大し、抗ウイルス薬タミフルの効かない耐性株が多く見つかっている「Aソ連型」が流行の中心になりつつあることが27日、国立感染症研究所のまとめで分かった。岡部信彦感染症情報センター長は「耐性は突然変異による。このまま定着するのか注意深く見ていく必要がある」としている。

 昨年12月初旬、例年より早く北海道と本州を中心に流行が始まったインフルエンザは、今年に入って沖縄、九州、四国からの患者発生報告が急増し、全国に拡大した。

 当初はA香港型の患者が多かったが、今月18日までに検出されたウイルスはAソ連型が53・2%と過半数を占め、次いでA香港型36・2%、B型10・6%だった。

 今シーズン採取されたAソ連型のウイルスは、ほとんどがタミフル耐性株であることが、厚生労働省などのまとめで分かっている。

 一方、近畿各地ではAソ連型よりA香港型が上回っているが、「例年より速いペースでインフルエンザが流行している。来月にかけてタミフルの効かない耐性のAソ連型が拡大する恐れもある」と各府県は警戒を呼びかけている。

 大阪府では、約300の医療機関で今月確認されたインフルエンザ患者は5268人。小学校などでの学級閉鎖は目立っているが、医療機関での院内感染や施設などでの集団感染の報告はないという。府感染症情報センターによると、「昨年12月まではA香港型が多かったが、今年に入って以降はAソ連型と半々ぐらいになってきている」と分析している。

 兵庫県のインフルエンザ患者は約200の医療機関で4437人で、特定できた型のうちAソ連型が6人、A香港型が27人だった。奈良県でも55医療機関で1413人。確認できた型のうちAソ連型は24%にとどまっている。

 また、京都府も125医療機関で2379人のインフルエンザ患者を確認しているが、今月18日現在でAソ連型は検出されていないという。

                   ◇

【用語解説】Aソ連型インフルエンザ

 毎年流行するインフルエンザウイルスの一つで、1977年に旧ソ連で分離されたことからこう呼ばれる。治療薬タミフルが効かない耐性ウイルスが大半を占めており、近年ではA香港型、B型と合わせた3種類が混合して流行している。

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保守記事.294 どうする、タミフル




保守記事.101-117 この国の現状

2009-01-29 14:06:43 | 記事保守
強盗急増 コンビニ3割・タクシー4割 景気悪化の昨年9月以降(産経新聞) - goo ニュース

 コンビニやタクシーをねらった強盗の認知件数が景気悪化が顕著になった昨年9月以降、急増していることが27日、警察庁のまとめで分かった。少額の現金 しかないコンビニやタクシーをねらった強盗は、「ハイリスク・ローリターンで、経済的に追いつめられた者による場当たり的犯行が目立つ窮乏型犯罪」(警察 庁幹部)。警察庁は、雇用環境の悪化が引き金となった可能性もあるとして、雇用情勢と治安の関連などについて慎重に分析、研究を始めた。

 警察庁によると昨年、全国の警察が認知したコンビニ強盗は611件で、19年(544件)を大きく上回った。コンビニ強盗の認知件数は16年が812 件、17年が664件、18年が610件と減少が続いていた。昨年は特に9月以降の増加が顕著で、1カ月当たりの平均認知件数では1~8月が46・3件 だったのに対し、9月以降の4カ月は60・3件と3割増だった。

 また、同期間のタクシー強盗の認知状況をみると、1~8月では1カ月平均の認知件数は14・4件だったのに対し、9~12月は20件と増加した。

 コンビニ、タクシーに路上強盗なども含めた強盗全体の認知件数でも、1~8月の月平均が338・9件だったのに対し、9~12月の平均は392件だった。

 米リーマン・ブラザーズ証券が経営破綻(はたん)した「リーマンショック」が9月だった。警察庁幹部は「コンビニ強盗などの認知数が9月を節目に跳ね上がっていることは事実」と話す。

 日本の雇用情勢は「リーマンショック」以降、企業の内定取り消しや人員削減が進行。派遣労働者が契約を打ち切られる事態も深刻になっている。

 昨年12月、大阪府のコンビニで金を奪おうとして強盗未遂で捕まった男は「派遣の仕事がなくなって」と供述。所持金は9円だった。このほかにも昨年末に発生、逮捕されたコンビニ強盗犯の中には、動機に「解雇」や「経済的窮乏」を挙げるケースが目立つ。

 警察庁幹部は「今後、犯行動機の解明なども丹念に進め、雇用情勢と犯罪動向との関連性や予防、対応策などを模索し、治安対策に生かせないか検討する必要がある」と話している。

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保守記事.61-10 弊害

2009-01-29 14:03:19 | 記事保守

外国人研修制度:西海市が研修状況を虚偽報告/中国人不当労働/指針違反の疑い

「ほぼ計画通り」として西海市が提出した研修・生活状況報告書
「ほぼ計画通り」として西海市が提出した研修・生活状況報告書

 長崎県西海市が受け入れた中国人農業実習生を巡る不当労働事件で、同市は「(研修は)ほぼ計画通りの内容で実施された」とする虚偽の研修状況報告 書を、法務省入国管理局に提出していたことが分かった。市は研修時間を記録していなかった上、同省指針に定められた研修生への聞き取り調査もしていなかっ た。市は「認識が甘かった」などと釈明している。国の処分対象となる「不正行為」にあたる可能性があり、入管が調査している。

 入管によると、外国人研修・技能実習制度で自治体が指針違反に問われたケースはないという。

 問題の文書は06年7月31日付の「研修・生活状況報告書」。05年11月に来日した中国人女性約10人が1年間の研修後、実習生へ移行する是非を国が判断する材料だった。市から関係機関を経由して入管に出された。

 報告書は、西海市が(1)集合研修を来日約1カ月で160時間実施(2)研修先の監査は平均3回(3)研修状況は「ほぼ計画通り」--と記載して いた。しかし、市によると、実際は1カ月目の研修時間は不明で年間通じての記録も取っていなかった。事前の計画では年間計235時間実施する予定だった が、08年3月に入管から「約2割しか実施していない」と指摘を受けたという。監査は研修先の説明だけで「問題なし」と判断。指針が定める研修生への聞き 取り調査は一切していなかった。

 市農林振興課は、取材に対し「農家による研修や忘年会、運動会への参加も加算して報告した。指針の存在を知らなかった。市に(管理、監督する)能力がなかった」と話している。

 指針では、悪質な虚偽記載や、集合研修などの計画不履行は「不正行為」と認定され、3年間の研修受け入れ停止となる。

 事件を巡っては、長崎労働基準監督署が08年11月、研修先の青果卸売・加工会社「エイビーエス」と同社社長が、実習生7人を法定額以下の残業代で働かせていたなどとして、最低賃金法違反容疑などで書類送検した。市は「指導監督に問題はなかった」としていた。

  ◇   ◇

 長崎県・西彼杵(そのぎ)半島にある西海市。05年、06年に中国人女性24人が国際貢献の名のもとに、この地を訪れた。西海市が受け入れ先と なった外国人研修・技能実習制度。女性たちは農業技能を高めるはずだった。だが多くの女性たちは「安価な労働力」として扱われていた。

 「悪いことと知っていたが名義貸しをした……」

 研修先だった農家の男性は、薄暗い玄関でゆがんだ事業の実態を告白した。市に出された書類では女性たちは約2年間、男性のもとで農作業をしたこと になっている。だが、実際、働いたのはわずか2週間程度。取り引きのあった市内の青果卸売・加工会社「エイビーエス」=労働基準法違反容疑などで書類送 検=に移り、野菜の選別作業などに従事した。

 「4万円も出せば中国人はよく働く。農閑期にはうちで働かせればいい」。エイ社の社長の言葉で受け入れを決めた経緯があった。女性たちも「労働時間が少ない」と、会社での勤務を望んでいる様子だったという。

  ■   ■

 「休みは1カ月で1回だけ。病気でも我慢して1日休み取ってすぐ戻る」。取材を始めて約4カ月。08年11月上旬の帰国直前、中国人女性の1人が エイ社での勤務実態についてようやく重い口を開いた。長崎労基署の調べでは、実習生は多い時で月366時間働き、未払い賃金は06~07年の1年間で7人 分で計600万円以上にのぼった。

 同社は「彼女たちから働かせてくれと言った。未払いと言われるが、福利厚生や備品などの経費がほぼ(未払い分と)同額かかった」と弁明している。

  ■   ■

 “身元引受人”の市の監督はおざなりで違反を見過ごした。事前に市担当者の訪問が告げられた日は、農地で女性たちを働かせていたという。

 別の農家の男性は中国女性の働きぶりに感心していた。「みかんの収穫でヘタを残すと選果場で、ほかのを傷つける。注意するとその後は一つもなかった」。販売の勉強もさせた。「お金はエイビーエスがよかったが、仕事はここでしたい」。彼女たちの笑顔が忘れられないという。

 「西海市がきちんと面倒みていれば、ずっと雇っていたかもしれない」。農家は今、後悔の念にさいなまれている。

  □   □

 外国人研修・技能実習制度を巡るトラブルが全国で相次いでいる。国際的にも人権上の問題を指摘する声が上がっており、国は制度見直しに動き出した。理念とはかけ離れた現場の実態。制度の問題点に迫った。


保守記事.272-105 黙れ、ヘタリア!

2009-01-29 12:01:37 | 記事保守

「オバマ氏は日焼けしている」イタリア首相の発言が物議醸す

2008.11.7 09:50

 モスクワを訪問中のベルルスコーニ・イタリア首相は6日、黒人として初の米大統領に選ばれたオバマ上院議員について、「日焼けしている」と発言し、イタリアのメディアや野党が「謝罪すべきだ」と批判する騒ぎとなった。

 ベルルスコーニ氏はロシアのメドベージェフ大統領との会談後、記者会見で、「オバマ氏はメドベージェフ>氏と気が合うはず。オバマ氏は若く、格好が良く、日焼けしている」とメドベージェフ氏に述べたことを明らかにした。2人とも若く、うまくやっていけることを示す意図があったとみられ、「(オバマ氏への)賛辞だ」とも強調した。

 だが、最大野党民主党の副書記長は「世界はオバマ氏への侮辱と受け取るだろう」と批判。イタリア主要紙、レプブリカ(電子版)も「米国では人種は大きな問題」と懸念を示した。(共同)


「冗談だった」とオバマ氏に釈明 「日焼け」発言の伊首相

2008.11.11 10:04

10日付のイタリア紙コリエレ・デラ・セラによると、ベルルスコーニ・イタリア首相が、黒人として初の米大統領に選ばれたオバマ上院議員について「日焼けしている」と発言した問題で、首相は同日までにオバマ氏と電話会談し、発言は「親愛の念のこもった冗談だった」と釈明した。

 これに対し、オバマ氏は「たいしたことではありません」と答えたという。会談は20分ほど続き、両者はアフガニスタン、イラン核問題など国際情勢を協議した。

 首相は公には謝罪を拒否している。

 一方、同紙によると、イタリア出身のカーラ・ブルーニ・フランス大統領夫人はフランス紙とのインタビューで、首相の発言を受け「フランス人になれて良かった」と皮肉った。ブルーニさんは今年2月にサルコジ大統領と結婚、フランス国籍を取得している。(共同)


「美女が多いからレイプなくならない」伊首相がまた暴言

2009.1.29 10:53

 失言癖で話題のイタリア、シルビオ・ベルルスコーニ首相(72)が、今度は自国で多発している強姦事件(年間約34万件、日本では年間約2100件)について「イタリアには美女がいっぱいだからレイプはなくならない」と発言。批判の集中砲火を浴びていることが28日、分かった。

 イタリアでは強姦事件が多発しており、内務省が街頭警備の警察官を3万人に増員することを検討中。首相はこれについても、「どんなに兵士を増やしても強姦を防止するのは不可能」「強姦防止は国家警察でもミッション・インポシブル(不可能な任務)」などと発言した。

 これに対し左派陣営は「薄汚い飲み屋のカウンターで言う冗談」などと“抗議”したが、首相は「イタリア女性をほめたに過ぎない」と強弁。「ユーモアと軽妙のセンスを失ってはならない」と開き直っている。


保守記事.272-90 こういうアホが、公共物を食いつぶす
保守記事.272-91 どういうこと?
保守記事.272-92 津軽海峡は渡らないでください
保守記事.272-93 飽くまでも犯罪
保守記事.272-94 すばる~ぎんが~
保守記事.272-95 アホか!仕事しろ!
保守記事.272-96 なんという鬼畜!
保守記事.272-97 ごっきごっきにしてあげる!
保守記事.272-98 く~りすますは今年もや~ってくる~
保守記事.272-99 本物のアホ
保守記事.272-100 最初から、つかまる気マンマン
保守記事.272-101 分からないと思ったのか?!
保守記事.272-102 現代の墓荒らし
保守記事.272-103 記事タイトルがアホ
保守記事.272-104 御仏の慈悲



保守記事.133-21-2 イシシとノシシ

2009-01-29 11:58:45 | 記事保守

「いのしし課」被害逆手に肉販売 佐賀・武雄市が猛進中


 農作物のイノシシ被害が深刻な佐賀県武雄市が4月をめどに「いのしし課」(仮称)を新設する。駆除したイノシシ肉はブランド化して都会に売り込む狙い。うまい具合に「一石二猪(いっせきにちょ)」といくかどうか。同じ被害に悩まされている他の自治体から注目されそうだ。

 武雄市の被害は、06年度が山間部を中心に水稲と大豆で1570万円、07年度が水稲で463万円。人の被害はないが、夜になると車と衝突したり、市街 地近くまで出てきたりする。市は毎年7~10月を駆除期間にして地元猟友会に駆除を依頼しており、期間中、06年度は1411頭、07年度は797頭を駆 除した。

 今年度は1頭6千円の捕獲報奨金を895頭分、予算化したが、駆除は1541頭に上り、猟友会から追加要請が出ているという。報奨金が出ない11 月~翌年3月の狩猟期間にもほぼ同数が駆除されており、人口約5万人の市に約3万頭のイノシシが生息していると推測されている。

 毎年の被害に困り果てた市が考えついたのがイノシシ肉を特産品にし、ブランドに育て上げる手だ。昨年4月、レモンの香りのするハーブレモングラス を市の特産品にしようとレモングラス課を新設した際に「いのしし係」を設置。レモングラスの販路を利用して、東京、大阪など大都市圏への売り込み策を探っ てきた。いのしし係と、これまで駆除を担当してきた農林商工課農政係の一部を今春統合し、「いのしし課」を新設する方針だ。

 「武雄地域有害鳥獣等加工処理組合」(渕辰弘組合長)は国と市の補助を受け、総事業費2千万円で同市山内町鳥海に武雄地域鳥獣食肉加工センター 「CHOTOTU―MOUSIN」(猪突猛進(ちょとつもうしん))を建設している。約50平方メートルに処理室や包装室などを備え、年約200頭を処理 できる。3月から試験稼働する計画で、駆除されたイノシシの肉を1キロ約千円で買い上げる予定だ。(市野功)


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