今夜のジャズ。
・・・の前に残念なお知らせ。
この前の記事でホークスが今日は勝ちそうとコメントしたのですが、残念ながらサヨナラ負けしてしまったようです。
【プロ野球パ】劇的な幕切れ!脇谷が通算3度目のサヨナラ打! 2014/09/20 L-H
ホークス、ココに来てまさかの連敗。
優勝までの道のり険し。
さて、話を戻して今夜のジャズ。
先日観戦したヤロン・ヘルマンのアルバムをご紹介。
Alter Ego | |
Out Canada | |
Out Canada |
1. Atlas and Axis
2. Mojo
3. Heart Break Through
4. Your Eyes
5. La confusion sexuelle des papillons
6. Ukolebavka/ Wiegenlied
7. From Afar
8. Sunbath
9. Homemade
10. Hatikva
11. Mechanical Brothers
12. Madeleine
13. Kaos
Yaron Herman(p)
Emile Parisien(ts, ss)
Logan Richardson(as)
Stephane Kerecki(b)
Ziv Ravitz(ds)
ACTレーベルからポスト・メルドー(メルドー、バリバリ現役だけど)として名も挙がっているヤロン・ヘルマンの管モノ盤。
13曲中11曲がヘルマンのオリジナル。
良いピアニストです。
アルバム全体通して、透明感のある粒立ちの良い音。
なんでしょうかね、イスラエルからこんなにも良いジャズ・ピアニスト(だけじゃないけど)が立て続けに出るなんて。
ssのエミール・パリシャンはACTではお馴染。
ヘルマンの音と相性抜群。
相性といえば、dsのラヴィッツはシャイ・マエストロ・トリオでも聴きましたが、小気味のいい音を叩き出します。
やはりヘルマンとの相性がいいです。
Yaron Herman - Mojo (Alter Ego 2012)
イスラエル・ジャズ、見逃せません。
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