我らがホークス。
昨日はオリに勝ちましたが、今夜は前回打ち崩せた金子にやられてましたね。
攝津も全然ダメでした。
明日もあるんですが、今節は何とか2勝1敗で行きたいですね。
明日行けたら観戦に行こうかな。
マジックがどうのこうの言われ始めましたが、そんなことはさておき目の前の一試合に集中集中。
頑張れ、ホークス。
さてホークスはここまでにして、今夜のジャズ。
トランペッターのトーマス・ヨハンソンをリーダーとして2007年に結成された、ノルウェーの2管ピアノレス・カルテットCortex。
ポルトガルのフリー・ジャズ名門レーベルCLEAN FEEDからリリースした最新作『Live!』です。
Live! | |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
1. Opening
2. Cerebrum
3. Endorphin
4. Gray Matter
5. Interlude
6. Hub
7. Closing
Gard Nilssen (d)
Kristoffer Alberts (reeds)
Ola Høyer (b)
Thomas Johansson (cor)
フリー・ジャズはなかなか近寄りがたいモノがあるんですが、言ってみればコーヒーのブラックのようなものです。
最初は「苦っ!」って思うけど、後から味わい深く思えてくるとついつい飲んじゃう、的な。
とは言え、やっぱり分からんモノは分からん、というのもあります。
Cortexのこのアルバムは私にとっては味わい深い一枚になりました。
オーネット・コールマンを始祖としたフリー・ジャズの後継的な要素を持っています。
特にヨハンソンのコルネットは苦み走ってて良いアジです。
私自身最近になって聴くようになった分野です。
少し怖い分野ですが(笑)、もし興味があれば味わってみてはいかがでしょうか。
本アルバムとは異なりますが、参考までに音源を。
Cortex @ The Rotunda, Philsadelphia 12-3-13 1/4
どうでしょ?
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