季節の変わり目ですね。
体調が悪い。
自律神経は弱いのですぐ影響が出ます。
只今絶賛不眠症。
頚椎症も影響出ます。
こちらも絶賛首痛・肩痛。
秋が来るのは嬉しい。
でも体調が追いつかない。
なんとか今月中にもとに戻したいものです。
今夜はベーシスト ベン・ウォルフが彼の父に捧げた作品で『Fatherhood』。
- Blind Seven
- Gone Now
- Opener
- Uncle Leslie
- The Enforcer
- It's True
- The Kora La
- First Things First
- Edged
- What's New
Ben Wolfe (b)
Immanuel Wilkins (as)
JD Allen (ts)
Giveton Gelin (tp)
Luis Perdomo (p)
Orrin Evans (p)
Joel Ross (vib)
Jesse Mills (vln)
Donald Edwards (ds)
Immanuel Wilkins (as)
JD Allen (ts)
Giveton Gelin (tp)
Luis Perdomo (p)
Orrin Evans (p)
Joel Ross (vib)
Jesse Mills (vln)
Donald Edwards (ds)
ウォルフ本人よりも周りが豪華。
JDアレン、先日BlueNoteリーダー作デビューをしたばかりのジョエル・ロス、そのサポートにもいたイマニュエル・ウィルキンス、ルイス・ペルドモ、オリン・エヴァンス、ドナルド・エドワードなどなど。
中々ですよ。
1から9曲目までがオリジナルで、10曲目はおなじみスタンダード。
オリジナルは結構ポストバップでありながらあまり尖ってもいない。
ただ楽器構成が良いかも。
ヴァイオリンにヴィブラフォンが加わっているからか、1曲目のインパクトがかなり強くて、この曲だけでもこの一枚聴いてや、っていいたくなります。
この作品を空の父上に届けられたら最高ですね。
いいメンバーとしっかりとした作品を作れたので、誇りをを持って捧げてあげてください。
さて、明日はブライアン・ジャクソンのライブ。
一緒に行ってくれるのは行きつけの飲み屋で知り合ったお姉さん(ワタシより上:独身)。
誘ったらめっちゃ喜んでくれました。
ビルボード初めてや!!!って。
そういうところからでもいいのでジャズとかライブの魅力を知って、今度はワタシを誘ってほしいものです。
一人のライブ観戦はそれで良いものです。
ただ複数で観て感想をその場で言い合えるのもいいじゃないですか。
ということでワタシは身の回りのジャズの啓蒙活動に励みたいと思います。
ライブのあとの至福の一杯まで楽しみだ。