雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Time Is A Blind Guide

2015-11-23 | 音楽

今日マイナンバーが届きました。

家族分。

12桁の数字。

この数字が自分なのかと思うと、んーなんか違和感。

今まで学生コードとか社員コードとか自分向けの数字があったんですが、これからの人生ずっとこの数字なのかと思うとやはり違和感。

 

さて今夜のジャズ。

ノルウェーを中心に活躍するドラマー兼コンポーザー、トーマス・ストレーネンを中心としたグループ"Time Is A Blind Guide"のECMからリリースされた作品で『Time Is a Blind Guide』。

 

Time Is a Blind Guide
Imports
Imports

 

1. The Stone Carriers
2. Tide
3. Everything Disappears I
4. Pipa
5. I Don't Wait For Anyone
6. The Drownes City
7. Lost Souls
8. Everything Disappears II (Ode To JT)
9. Time Is A Blind Guide
10. As We Wait For Time
11. Simples
 

Thomas Strønen(ds, perc)
Kit Downes(p)
Hakon Aase(vln)
Lucy Raiton(cello)
Ole Morten Vagan(b)
Siv Øyunn Kjenstad(perc on 1, 7, 9-10)
Steinar Mossige(perc on 1-2, 7. 9-10)

 

"Time Is A Blind Guide"はカナダ人作家アン・マイクルズの1996年の小説『儚い光』(原題:Fugitive Pieces)の最初の1行からとったものだそうです。

ストレーネンはこれまでにもECM等からリリースしているらしいのですが、私は今回はじめて聴きました。

2、3、8曲目あたりはドラムスのリーダー作らしくパーカッション・パートになっています。

9曲目のタイトル曲も出だしはパーカッシブですが、次第にストリングスとの融合が図られています。

全体的に幻想的な曲想で物静か。

私はあまりECM作品を多くは聴いていないのですが、本作はやはりECMっぽいと感じました。

ただその中でも比較的聴きやすいのではないでしょうか。

秋から冬にかけて夜に一人耳を傾けるには良作だと思います。

 

Thomas Strønen´s Time is A Blind Guide

 

今週末から少しずつ寒くなるようですね。

気がつけば11月も下旬。

街にもXmasのイルミネーションがちらほら。

YuさんはXmasプレゼント何がほしいのかな。

今日ちらっと聞くと自転車が欲しいようなことを言っていましたが。

父と一緒にCR走ってくれるのかな?

 

 

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武庫川ポタ(ちょっとだけ)

2015-11-23 | 自転車

昨日のブログの通り我が家のKHS F20-Rは入院中で、今日のポタには不参加の意思を表明していたのですが、友人が奥さんの折りたたみ自転車(DAHON)をもう一人のチャリなしの友人と三人で乗り換えて少し走ってみましょう、との前向きなご提案をいただき、結局行くことにしました。

本当なら愛車で行きたかったところなのに残念ではありますが、まあ武庫川CRを見てみたかったこともあり。

到着すると川の両岸にCRをがあるのではなく、西側だけ。

これは多摩川ポタを経験した身としては残念。

いつか対岸にもCRをができることを望んでいます。

 

ですが、武庫川CRのいいところは全く車道を横切らないこと。

多摩川CRは距離があるのもあるんでしょうが、時折一度上に上がって信号を渡るシーンがあったので、これは嬉しい。

3人での交換乗りだったので然程遠くまでは行けませんが片道10kmくらいは走ったかな。

久しぶりのポタということもあって股擦れは痛いわ、膝も痛い。

ジムでしばらく運動していたのとはやはり違いますね。

 

最初は奥さんのDAHONを乗せていただきましたが、帰りは友人の愛車ブロンプトンにのさせてもらいました。

走りにこれぞ!ということはなかったですが、折りたたみはし易いし、ハンドル位置も高いので、無理に前傾姿勢しないのはポタリングには向いてる自転車ですね。

 

 

このCRのある武庫川河川敷には家族連れも多くて、幸せオーラがいっぱいです。

これはとても気に入りました。

愛車が帰ってきた暁には一人でもいいから河口まで行って往復40km弱走りたいと思います。

 

あとは篠山界隈も良いコースが有るらしいのです。

基本私はヒルクライム嫌いなのでこれもいきてーなー。

 

チャリ友とは私の愛車が戻ってきたら具体的に日程決めましょう、と約束していました。

ちなみに残りの一人、チャリ自身を持っていない彼にはBD-1を薦めてきました。

どうせ買うならカッコいいのを買ったほうが良いよ、とおすすめしたのですが、いやちょっと・・・と消極的。

じゃあもう連れてってあげない!と大人気なく対応しちゃいましたが、少しは試乗もして見るみたいなのでさあどうするんでしょうね。

 

私は愛車が帰ってくるのが楽しみで仕方がないです。

 

 

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