今日マイナンバーが届きました。
家族分。
12桁の数字。
この数字が自分なのかと思うと、んーなんか違和感。
今まで学生コードとか社員コードとか自分向けの数字があったんですが、これからの人生ずっとこの数字なのかと思うとやはり違和感。
さて今夜のジャズ。
ノルウェーを中心に活躍するドラマー兼コンポーザー、トーマス・ストレーネンを中心としたグループ"Time Is A Blind Guide"のECMからリリースされた作品で『Time Is a Blind Guide』。
Time Is a Blind Guide | |
Imports | |
Imports |
1. The Stone Carriers
2. Tide
3. Everything Disappears I
4. Pipa
5. I Don't Wait For Anyone
6. The Drownes City
7. Lost Souls
8. Everything Disappears II (Ode To JT)
9. Time Is A Blind Guide
10. As We Wait For Time
11. Simples
Thomas Strønen(ds, perc)
Kit Downes(p)
Hakon Aase(vln)
Lucy Raiton(cello)
Ole Morten Vagan(b)
Siv Øyunn Kjenstad(perc on 1, 7, 9-10)
Steinar Mossige(perc on 1-2, 7. 9-10)
"Time Is A Blind Guide"はカナダ人作家アン・マイクルズの1996年の小説『儚い光』(原題:Fugitive Pieces)の最初の1行からとったものだそうです。
ストレーネンはこれまでにもECM等からリリースしているらしいのですが、私は今回はじめて聴きました。
2、3、8曲目あたりはドラムスのリーダー作らしくパーカッション・パートになっています。
9曲目のタイトル曲も出だしはパーカッシブですが、次第にストリングスとの融合が図られています。
全体的に幻想的な曲想で物静か。
私はあまりECM作品を多くは聴いていないのですが、本作はやはりECMっぽいと感じました。
ただその中でも比較的聴きやすいのではないでしょうか。
秋から冬にかけて夜に一人耳を傾けるには良作だと思います。
Thomas Strønen´s Time is A Blind Guide
今週末から少しずつ寒くなるようですね。
気がつけば11月も下旬。
街にもXmasのイルミネーションがちらほら。
YuさんはXmasプレゼント何がほしいのかな。
今日ちらっと聞くと自転車が欲しいようなことを言っていましたが。
父と一緒にCR走ってくれるのかな?
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