雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Jazz Journey

2015-11-04 | 音楽

今日はYuさんのテニスのレッスンに付いて行きました。


1時間半のレッスン。


少しずつですが上手くはなってきているようです。


「疲れたー」とのこと。


 


奥さんは今夜所用があったため、帰りに二人でうどんを食べました。


Yuさんは肉うどん、私は肉カレーうどん。


そして初めてトッピングでコロッケを頼みました。


うどんとコロッケ。


意外と合うとの情報を得てはいましたがちょっとドキドキ。


しかししかし。


カレー出汁との相性もよく、非常においしくいただきました。


 


さて今夜のジャズは澤野工房から。 


デニッシュ・ジャズです。 


リーダーはdsのビヨルネ・ロストヴォルドで『Jazz Journey』。


 















JAZZ JOURNEY
澤野工房
澤野工房

 


1.Mister Man
2.I Love You
3.Mister P.C.
4.You Stepped Out Of A Dream
5.Fluted Columns
6.Autumn Leaves
7.You Don't Know What Love Is
8.No Problem


Allan Botchinsky(tp)
Bent Axen(p)
Erik Moseholm(b)
Bjarne Rostvold(ds)


 


メンバーはこれまでにも紹介したことのあるアラン・ボチンスキーにベント・アクセン。


以前紹介した『Let's Keep The Message』でも二人の演奏は良かった。


しかも『Let's Keep The Message』よりも有名な一枚が本盤です。


 


前半4曲がカルテット、後半4曲はピアノトリオになります。


ボチンスキー好きには前半を十分愉しんでいただきたい。


1,2曲めはミュートもかかって特にいい音です。


61年の録音ですが、当時のスタンダードをバップの中心とした選曲は聴きやすくもそれぞれアレンジが効いてて、これは安心して聴いていられるジャズですね。


安定感抜群。


カルテットで言えば1曲目かな。


 



 


トリオで言うとアップテンポな6曲目もいいんですが、ここは7曲目を。


 



 


当時の欧州、デンマークでのジャズ熱が伝わってくる一枚です。


 


 


さて今日は結局リワークを休んだので、明日は行こう。


週末のウクレレ仲間からランチのお誘いがあったので週末を楽しみに過ごします。


 


 



↓ ポチっとお願いします 


blogram投票ボタン


 


起きたい、起きたい、起きたい、ボサノヴァ、ボサノヴァ