苦楽の彼岸~クサガメ飼育記~

2008年1月2日クサガメの飼育開始。
名前は「デカ長」と「ちび犬」。

他に生活や料理、山歩きのことなども。

3月5日(昨日より寒い)

2008年03月05日 | 飼育の経過
遅ればせながら我が家の亀たちのおうち拝見。



↑デカ長宅。

ケージ(内寸):奥行270mm×幅350mm×高さ215mm
天然石を配置し、バスキングスポット兼シェルターは市販物、ヒーター、ろ過装置。


↑ちび犬宅。

ケージ(内寸):奥行190mm×幅340mm×高さ180mm
天然石と市販の板石、ヒーター。


デカ長宅にはろ過機を設置しました。
発動させている3時間ほどは流れに逆い、ひじょうに楽しそうに泳いでいます。
ろ過機を止めると「アレ?」という顔をしながらジタバタ泳いでいたデカ長はゆっくりとストップしていきます。
ちなみにこのろ過機ではウンチは濾せません。障害物が多すぎるのでしょうか。
水が流れているだけです。でもデカ長は楽しそうだからOKです。
デカ長のウンチは微笑ましく大きいです。
そういえば今日、妻がデカ長をひっくりかえしたら涙の粒のようなおしっこを出していたそうです。驚くと出るのでしょうか、それとも不可抗力のようなものなのでしょうか。

ちび犬宅はいたってシンプルです。最近のちび犬はバスキングするのが大好きです。
立って寝る癖はあいかわらずです。


そういえば我が家の亀たちはまだ雌雄がわかっていませんが、わかりしだい改名するつもりでいます。
男なら男らしく、女なら女らしくしたいと思っています。
亀の雌雄についてはふ化時の温度で決まるといわれていますが、そうすると、同じお店で同じ時期に購入した2匹は同性の可能性が高いはずです。
温度で決まるということは生まれが同じだと雄なら雄ばかりということになるのではないかと思うからです。
できれば別々がいいのですが、毎日見ていると我が家の2匹はなんとなく両方とも雄のような気がしています。