苦楽の彼岸~クサガメ飼育記~

2008年1月2日クサガメの飼育開始。
名前は「デカ長」と「ちび犬」。

他に生活や料理、山歩きのことなども。

3月30日(桜は五分咲き、1日中雨)

2008年03月30日 | ちび犬


ちび犬はバスキング中、たまにおしっこをします。上記が証拠写真です。

ちび犬はこのところ1日90粒ほどのレプミニを食ます。
さらに…実はボクがこのところはまっている「土いぢり」の最中に、土中で見つけた何かの昆虫の幼虫(多分コガネムシ)を集めてきておやつとして与えてます。
幼虫のサイズは小豆くらいでしょうか(丸まった大きさが)。
やはり生の餌に野生の本能が掘り起こされるのか、デカ長にしろちび犬にしろ、食い付き度合いは他の餌の比ではありません。
まず、スピードからして違います。普通だと「ん~…パクッ。パクパク」という感じですが、幼虫は「シュバッ!ガッ!ガツガツ、ムシャ、ブチブチブチッ!」というところでしょうか。

天然ものの餌というのは何か危険が有りそうで不安はありますが、この喜びようを見ているとついつい今後も定番化してしまいそうです。
手に入るなら「カイコ」なども大きくなった亀たちにあげたいですね。