2008年1月11日(金)
この時期、雪見の露天風呂も乙なものであるが、キャンピングカーでの旅行には厳しい寒さと大雪は何としても避けたい思いが強い(数年前、車泊旅行中に雪道でスリップして橋の欄干に激突した苦い思い出がある)ことから、比較的暖かい?とされる南紀へ出かけることにした。
伊良湖岬からフェリーを利用して、鳥羽へ渡るルートを採った。
片道料金7,070円(運転手+大人1人)で約55分の船旅である。平日は空いている。
フェリー出航まで時間があったので、この地方特産の「大あさり」(400円)を食べた。
伊良湖岬の沖合い数キロの伊勢湾口に浮かぶ「神島」。伊良湖岬に近いが、鳥羽市に属している。現在600人になったとある。
伊良湖水道の鳥羽市所属の有人島はこの他、「答志島」「萱島」「坂手島」がある。
伊勢神宮(内宮)大鳥居。
平日にも関わらず大勢の参拝客で賑う伊勢神宮(内宮)。次から次と参拝客が後を絶たない。
金色に輝く正殿屋根の一部がちらりと見える。正面からはもちろん見ることはできない。
平成25年には20年に一度の「式年遷宮」が行われる。既に敷地の準備が済んでいた。
今回は六十二回目となる。
まもなく夕暮れだが参道はごった返していた。
当然ながら「赤福」は店を閉めている。”記念”?に写真に収めている人も多い。
名物の「赤福」が食べられないのは残念であるが、伊勢と言えば「伊勢うどん」(400円)。
濃い赤茶色をした独特のだしだがなかなか美味しかった。うどんは柔らかい。
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この時期、雪見の露天風呂も乙なものであるが、キャンピングカーでの旅行には厳しい寒さと大雪は何としても避けたい思いが強い(数年前、車泊旅行中に雪道でスリップして橋の欄干に激突した苦い思い出がある)ことから、比較的暖かい?とされる南紀へ出かけることにした。
伊良湖岬からフェリーを利用して、鳥羽へ渡るルートを採った。
片道料金7,070円(運転手+大人1人)で約55分の船旅である。平日は空いている。
フェリー出航まで時間があったので、この地方特産の「大あさり」(400円)を食べた。
伊良湖岬の沖合い数キロの伊勢湾口に浮かぶ「神島」。伊良湖岬に近いが、鳥羽市に属している。現在600人になったとある。
伊良湖水道の鳥羽市所属の有人島はこの他、「答志島」「萱島」「坂手島」がある。
伊勢神宮(内宮)大鳥居。
平日にも関わらず大勢の参拝客で賑う伊勢神宮(内宮)。次から次と参拝客が後を絶たない。
金色に輝く正殿屋根の一部がちらりと見える。正面からはもちろん見ることはできない。
平成25年には20年に一度の「式年遷宮」が行われる。既に敷地の準備が済んでいた。
今回は六十二回目となる。
まもなく夕暮れだが参道はごった返していた。
当然ながら「赤福」は店を閉めている。”記念”?に写真に収めている人も多い。
名物の「赤福」が食べられないのは残念であるが、伊勢と言えば「伊勢うどん」(400円)。
濃い赤茶色をした独特のだしだがなかなか美味しかった。うどんは柔らかい。
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