ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

これだから「釣り会」は止められない

2013年08月24日 | ウマさんの釣り三昧
2013年8月24日(土)


約6ヶ月ぶりにいつもの仲間と釣りに出かけた。
行き先は南房総の先端磯である。
一人は急な仕事で参加できなくなり私も入れて4人が集まった。
4人揃って一緒のポイントが望ましいが、野島在灯台東側の磯が気になったので、
3人と分かれて一人で灯台東側の磯に向かった。


天気予報では波高は約2.5mとあったが、うねりがあり、波もかなり高い。
これから大潮の満潮を向かえるため、竿を出すには十分な注意が必要だ。


釣りポイントから野島崎灯台先端のサンライズポイントを望む。


若い恋人たち? がたくさん。


白浜野島崎灯台


釣りポイントはかなり波に洗われている。
せっかく来たのでこのまま引き返すわけにはいかない。
少しだけ竿を出すことにした。


竿を出したところ、1投目にいきなり当りがり、20Cmクラスのメジナが上がったが、放流。
数投目にまた当りがあり、今度はかなり引きが強い。
手前まで引いてきたところで岩に潜るような感触。
強引に引き上げると25Cmクラスのショゴ(カンパチの子)だった。
その後23Cmほどのアジと同クラスのメジナが釣れた。
残念ながら写真を撮るのを忘れてしまった。

この日は大潮で、18時過ぎが満潮である。
次第に波が高くなり、時折釣り場を大波が洗うようになった。
2度ほど大波に襲われ、腰から下がずぶ濡れになり、長靴の中まで海水でいっぱいになってしまった。


これ以上ここに留まって釣りをするのは危険である。
さあこれからと云う時に、身に危険を感じるほどの大波とは残念至極である。
渋々駐車場へ引き返すと、仲間もホテル前の磯を引き上げて駐車場に戻って来たところだった。
釣ったアジをクーラーボックスに入れていたが、波に洗われせっかく釣ったアジを流されてしまったそうだ。

別の場所を探し求めて、外房方面へ北上しながら港や磯を覗いてみたが、
これはと思うポイントは既に先客がいて、入れない状態だった。

結局、小湊周辺の小さな漁港を経ていつもの勝浦近辺の港へ辿り着いた時には辺りは既に暗くなっていた。
酒と肴を前に釣りをするのも無粋なので、本日のメインイベントを開始することに。
風避けのため車2台で両脇を囲み、「情報交換会」である。


それぞれが持ち寄ったアルコールとつまみで宴会だ。


久しぶりの「釣り会」と云うより「飲み会」で遅くまで盛り上がったことは言うまでもない。


目が覚めた時には既にお日様が昇っており、釣りの地合は過ぎてしまっていた。
そのため、結局この後の釣りは省略し、納竿。
また次の機会に竿を出すことにして、それぞれ帰路についた。
『お疲れさんでしたぁ』


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