2009年5月14日(木)
「祖谷渓蔓橋」
蔓で作ったつり橋であるが、しっかり造られており頑丈だ。
500円で、一方通行となっている。後戻りはできない。
足元は油断すると靴が入ってしまうほど。
高さはさほどないが、足元に穴が開いているのでちょっと嫌な気分である。
かみさんは揺れるのが怖いらしく、橋は渡らず撮影専門だ。
ここで観光は一時お預けとし、巡礼を再開しよう。
67番「大興寺」へと車を走らせた。
67番「大興寺」仁王門
仁王門を抜けるとけやきと楠の大木が。
大興寺本堂。地元の小学生もお参りしていた。賑やかなこと。
68番「神恵院」と69番「観音寺」
同じ敷地内に隣接してあるのはここしかないそうで大変珍しい。
仁王門と納経所が共用している。
神恵院の本堂の造りはちょっと変っている。
コンクリートで囲まれた造りで、なかなか未来的?な設計である。
ちょっと見た目にはとても寺には見えないが、中は普通の本堂と同じようになっている。
一方、神恵院の大師堂は普通の造りである。
巨木の向こうにあるのが「観音寺」の本堂だ。
こちらは、普通のどこにでも見られる建物である。
観音寺の駐車場で、既に10回以上歩いて巡礼をしている人に100回を超えた人の納め札を見せて貰った。
それぞれ錦の模様が異なるのは、自分でデザインするからだそうだ。
因みに、1~4回は白、5回目から緑、8回目から赤、25回目から銀、50回目から金、100回目以上で錦となっている。
69番観音寺から70番本山寺までは約5Kmほどなので炎天下だったが歩くことにした。
70番「本山寺」山門
途中で道を間違えたが本山寺の五重塔が目印になり、道に迷うことはなかった。
本堂は重要文化財に指定されている。古刹である。
本山寺大師堂
本山寺境内
本山寺で、一応今回お参りする予定を全て終了したことになる。
予定より1日早く回ってしまったため、明日は少し観光することにした。
”2009四国巡礼の旅の目次”へ
「祖谷渓蔓橋」
蔓で作ったつり橋であるが、しっかり造られており頑丈だ。
500円で、一方通行となっている。後戻りはできない。
足元は油断すると靴が入ってしまうほど。
高さはさほどないが、足元に穴が開いているのでちょっと嫌な気分である。
かみさんは揺れるのが怖いらしく、橋は渡らず撮影専門だ。
ここで観光は一時お預けとし、巡礼を再開しよう。
67番「大興寺」へと車を走らせた。
67番「大興寺」仁王門
仁王門を抜けるとけやきと楠の大木が。
大興寺本堂。地元の小学生もお参りしていた。賑やかなこと。
68番「神恵院」と69番「観音寺」
同じ敷地内に隣接してあるのはここしかないそうで大変珍しい。
仁王門と納経所が共用している。
神恵院の本堂の造りはちょっと変っている。
コンクリートで囲まれた造りで、なかなか未来的?な設計である。
ちょっと見た目にはとても寺には見えないが、中は普通の本堂と同じようになっている。
一方、神恵院の大師堂は普通の造りである。
巨木の向こうにあるのが「観音寺」の本堂だ。
こちらは、普通のどこにでも見られる建物である。
観音寺の駐車場で、既に10回以上歩いて巡礼をしている人に100回を超えた人の納め札を見せて貰った。
それぞれ錦の模様が異なるのは、自分でデザインするからだそうだ。
因みに、1~4回は白、5回目から緑、8回目から赤、25回目から銀、50回目から金、100回目以上で錦となっている。
69番観音寺から70番本山寺までは約5Kmほどなので炎天下だったが歩くことにした。
70番「本山寺」山門
途中で道を間違えたが本山寺の五重塔が目印になり、道に迷うことはなかった。
本堂は重要文化財に指定されている。古刹である。
本山寺大師堂
本山寺境内
本山寺で、一応今回お参りする予定を全て終了したことになる。
予定より1日早く回ってしまったため、明日は少し観光することにした。
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