うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

三社祭!Part9(追記あり)

2005-05-22 16:49:58 | 表へ出ろ
千束西町会の三本締め。ここからまた次の町会が担ぎます。

(「三社祭!Part8」の続き)

これは我ながら上手く録画できました!時間キッチリに三本締めが収まりましたよ。



こちらの写真は、マンションや商店の庇から見物している人も写っています。が、こちらのブログでは、筆者の方が数年前の三社祭で2階から神輿を眺めていたら、近所の人に「神様を上から見下ろしてはダメですよ・・」と注意されてしまったとか。ホントのところはどうなんでしょうね。
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三社祭!Part8(追記あり)

2005-05-22 15:59:27 | 表へ出ろ
三之宮をさらに近くから。威勢が良すぎて恐いです。担ぎ手は途中で何回か入れ替わるんですが方々で「早く退けバカヤロー!」とか怒声が聞こえて小競り合いも…。

追記

(「三社祭!Part7」の続き)

同じグループ(町会?)でも、できるだけ多くの人が担げるように、しょっちゅう入れ替わり立ち替わりで結構忙しないのです。で、交替のタイミングを間違えたりすると、容赦なく「まだ早い!」とか「モタモタすんなよ!」と怒られちゃうんですねぇ。音声にもバッチリ入ってますねぇ。怖いですねぇ。
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三社祭!Part7(追記あり)

2005-05-22 15:37:54 | 表へ出ろ
今度は、かつて妹も担いだことがある三之宮。何で当たり前のように機動隊がいるの…(鬼汗)?

追記

(「三社祭!Part6」の続き)

二之宮の次は三之宮を見よう、というわけで歩いていたら、母がパート関係の知り合いとバッタリ遭遇!地元なんだそうで、ついさっきまで神輿を担いでいたんですと。最近偶然のつながりが多いなぁ。

母は三之宮を非常に見たがっておりまして、「何で?」と聞いたら「迫力が違うのよ迫力が!」と力説。三之宮に近付くにつれ、周辺の空気が明らかに変わり始め、緊張感がヒシヒシと迫ってまいりました。わぁ、お兄さんたちのオーラがすごいよー。体中のくりからもんもんがまぶしぃー!でもって、二之宮にはいなかった機動隊の面々がズラリ。なんじゃこの異様な光景はー!場所によっては、機動隊が神輿担いでいるようにも見えたりするのです。



ね?
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三社祭!Part6(追記あり)

2005-05-22 15:20:36 | 表へ出ろ
本社神輿の二之宮を追い掛けてみました。

追記

(「三社祭!Part5」の続き)

ずーっと浅草寺&浅草神社にいるのもつまらないので、神輿を追いかけてみることにしました。本社神輿というのは、町内会などの神輿とは別に、浅草神社が持っている三基のお神輿のことを指します。三基ともそれぞれ別のルートで浅草周辺の町内を練り歩き、あらゆる人たちがとっかえひっかえで担いでいくのです。
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三社祭!Part5(追記あり)

2005-05-22 15:10:33 | 表へ出ろ
浅草寺の隣、浅草神社です。ちょうど宮入りの最中ですね。

追記

(「三社祭!Part4」の続き)

大半の観光客は浅草寺の方にいて、こちらはそれに比べれば混んでいなかったんですが、それでも写真で見ると結構な人出ですな。
浅草神社は、浅草寺のご本尊である観音像を隅田川で発見した、漁師の檜前浜成(ひのくまはまなり)・竹成(たけなり)兄弟と、その観音像を祀るべく浅草寺の起源となる寺を建てた、ご当地の文化人・土師真中知(はじのまつち)の三人を神様として祀ったお社です。ここの神紋は「三網」と言って、丸の中に3つの漁網があしらわれているのですが、これは真ん中の網が土師真中知、右が兄の浜成、左が弟竹成を表しているんだそうです。で、このことからも三社祭は水に深い関わりのあるお祭で、祭りの期間中、必ず1日は雨が降るというジンクスがあるそうで…まぁ、夕方見事に的中したんですが。
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三社祭!Part4(追記あり)

2005-05-22 14:46:13 | 表へ出ろ
これまた動画でどうぞ。
お囃子を聴くと、血が騒ぎますね。昔の人の音楽センスに感心します。

追記

(「三社祭!Part3」の続き)

右端に紫色ののれんが見えますよね。これは移動式の小さい演奏台になっていて太鼓が乗っています。画面で宮入りしようとしている神輿の先頭で子供たちが歩きながら太鼓を叩き、後ろに並んで歩いていた子供たちが笛や鉦を鳴らしていました。で、右端に寄って神輿を先に通し、お囃子を続けているのがこの動画なわけです。
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三社祭!Part3(追記あり)

2005-05-22 14:33:47 | 表へ出ろ
今度は動画で御覧いただきます。

追記

(「三社祭!Part2」の続き)

また神輿が一基、浅草寺に到着しましたよ。各町内の神輿がひっきりなしにやってきます。これを撮影してた場所、すごく見やすかったんですが、風下だったもので線香の煙が大量に流れてきてだんだん目が痛くなってきたのには参りました。
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三社祭!Part2(追記あり)

2005-05-22 14:25:49 | 表へ出ろ
混雑をかきわけて、やっと浅草寺到着。

追記

(「三社祭!Part1」の続き)

真ん中に神輿があるのが見えますでしょうか?各町会の神輿が浅草寺の前に到着すると、観客から大拍手がわき起こります。そして、右隣にある浅草神社に行くわけですね。
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三社祭!Part1(追記あり)

2005-05-22 14:16:48 | 表へ出ろ
懲りないニセ江戸っ子(爆)うえぽん、今日は浅草に出没!

追記

下町Watch!」さんにここのリンクを張られた手前、これも行っとかなければまずかろうという気持ちも多少ありまして(笑)、三社祭にやってまいりました。観光客でごった返しております。修学旅行の団体もいましたよ。ちなみに、これは雷門の写真ですが、あの大きな提灯はさすがに畳まれておりました。
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うえぽんの”(私が)使えん外国語”

2005-05-21 18:29:17 | 雑記
「ロックな幸せ☆」で「みおの”使える韓国語”---NHK教育『ハングル講座』(昨年のやつ)」という記事が。
う~んハングル。発音だけはわかるんだけどなぁ。あの「○」だの「□」だのカタカナの「ト」や「ス」みたいなやつだの、あれらはすべて単なる発音記号だから、その内容と組み合わせの規則を一通り覚えてしまえば誰でも発音は可能なのだ。自分の名前ぐらいなら書ける。ただ、私の場合文法を覚えるのが苦手なのと、脳内で一旦日本語に変換するクセが抜けきらないためにそこでつまづいてしまい(ヒアリングができない)、進展しないのである。思えば、英語に始まって、私の語学の勉強は毎度こんなんばっかりだった。

英語に関しては、中学3年途中までは得意科目だった。しかし、これには裏があって、単に教科書の内容を塾でちょっぴり先取りしてやっていたからで、英語を本当に理解しているわけではなかったのだ。その証拠に、高校に入ってその塾を辞めたら成績は一気に急降下し、苦手科目と化したのだった。何がわからないのかすらわからないという泥沼状態。それでいて勉強嫌いだったから成績が上がる訳がなかった。文法(「グラマー」って言いましたよね)で赤点を取ってしまった覚えもある。唯一好きだったのは、3年の時に必須選択で取っていた、「シカゴ・トリビューン」という新聞に連載されていたマイク・ロイコのコラムを毎回和訳して読んでいくという授業だけだった。コラムの内容が面白かったのと、担当が担任だったので、やりやすかったからだ。この授業を除けば、残りの英語の授業は記憶にすら残っていない「暗黒の世界」であった。

予備校では秋口に英語を捨て(詳細は「十年一昔(我、かくて大学に合格せり)」をご参照されたし)、国語一発勝負で何とか大学に滑り込んだ私である。大学では教養科目として、外国語の授業が必須であるのが一般的である。しかも、基本は2ヶ国語。「さあ何を選択したものか…英語やらなきゃいかんのかなぁ。だとしたらまずいなぁ」とシラバス(教授〔講義〕要目集)を開いてみたら、何と第一外国語(略して「イチガイ」)は、英語か中国語の二者択一だったのだ。「ラッキー♪」心の中で小躍りした私が中国語を選んだのは言うまでもない。第二外国語(略して「ニガイ」)は、親戚に某大手新聞社モスクワ支局長がいたことを思い出し(当時、既に亡くなっていたが)、「これでいいか」とロシア語に決めたのだった。

中国語は、漢字を使っているから読めば大体の意味はわかるが、クセモノは発音だ。「四声」と言って、日本語にはない厳密なイントネーションの区別があり、例えば同じ「マー」でも抑揚を変えれば全く違う意味になる。「マーママーマー」カタカナで書くと赤ちゃんがお母さんを呼んでいるようだが、ちゃんと中国語の文章になっているのだ。その正体はこちらで詳しく述べているのでぜひご参照いただきたい。

ロシア語は、文字やら何やらピンと来ない人がいるかも知れないが、長いことネットをやっている人ならきっとお目にかかったことがあるはずだ。特に「2ちゃんねらー」の方々(笑)。例えば、こんな顔文字。

ガクガク(((( ;゜Д゜))))ブルブル

恐怖にうち震える表情がよく出ているが、この口の部分の「Д」。これが、ロシア語で使う「キリル文字」の一種で、アルファベットに置き換えると「d」にあたる。

Здравствуйте! Меня зовут Уепон. Спасибо!
(ズドゥラストゥビチェ!ミェニャ ザブート ウエポン。スパシーバ!)

久々に教科書出してきて(ちゃんととっといてあるんですよ。辞書とか高かったんだから)、書くのにえらい時間がかかった。ひょっとしたらスペルが間違っているかも知れない(笑)。ちなみに、日本語訳は「こんにちは!私の名前はうえぽんです。ありがとう!」である。ロシア語は、文法はそれほど厳密ではないのだが、男性・女性・中性名詞があるのが非常に難しいのだ。これもまた、ものになることなく終わったが、授業は楽しかった。ただでさえロシア語など履修する物好きな学生は少なかったのだが、2年生になって続けて取ったら、なんと学生は私を含めて3人だけ!講師のK先生も授業はそこそこに「じゃ、今日はこの辺でお茶にしましょう」なんて言って学食でしょっちゅうおごってもらったものであり、未だに年賀状のやりとりをしている。

ハングルが読めるようになったのは、単なる偶然からである。私はCMソングの研究や収集が好きで、たまたま韓国のCMソングをMIDIで聴ける「MIDIクモンカゲ」というサイトを発見したのだが、そこにハングルで歌詞が書いてあるのを見たら、「この組み合わせでこう読むんだ…」というのが少しずつわかってきて、とりあえず発音の規則だけは覚えてしまったのだった。あとは単語のボキャブラリーや文法なのだが「そこまでは別にいいか…別に住む訳じゃないし韓国人の知りあいもいないし」とか思ってしまって、そこで止まってしまっている状態だ。「切迫感の無さ」が、私が語学を習得できない最大の原因のようである(爆)。

ちなみに、叔父は英語に強く、インドネシア在住経験があるのでインドネシア語もいける。ただ、帰国して20年以上も経つので、ちょっと怪しくなってきたと言う。やはり使わないと忘れてしまうらしい。語学は使ってナンボなのだ。ただ、私の場合は肝心の日本語力が昔と比べると鈍くなってきているような感があり、他国語を覚えてるどころではないような気がするが。
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