うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

掲示板@2006年2月

2006-02-28 23:59:59 | 掲示板
今年の恵方は南南東だそうです…もっとも、節分に恵方巻食べたことないんですが(爆)。
雑談・連絡等はこちらのコメント欄にてどうぞ。
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この病気はいきなり来るからタチ悪いよのぅ~…!

2006-02-28 22:19:32 | うつ
うわぁ…さあブログ書こうと思ったらいきなり来たよ、久々にうつの大波が。何も心当たりないのにいきなりどうしたオレ?まだこうして書けているだけマシだが、さっきから動悸がするはテンションは下がりまくりだは…。このところ比較的いい調子が続いてて安心していたんだけどなぁ。こういう時は薬飲んでとっとと寝るに限る。ということで今日はこのへんで切り上げます。皆様おやすみなさい。

イヤだなぁ、2月最後の投稿がこんなダークな話で…orz
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイとメア

2006-02-27 19:35:59 | 雑記
昨日の続きで、私が今までの人生で一度だけ見た「味付き」の夢の話。

気がつくと、私は病院の診察室にいた。白髪でメガネをかけた男性の医師と私の二人だけで、看護師はいない。私のお腹は風船が入っているかのようにパンパンに膨らんでいた。どうやらこの件で病院に来たようである(病院に来た経緯の記憶はない)。
老医師はいきなり切り出した。

「おめでたです!」

…!?

な、なんだってー!?子供なんか出来る心当たりなんかないし、大体オレ男じゃねーか!!でもこのお腹の膨らみは妊婦さんのそれだし…

…ボコッ。

…け、蹴った!?今、確かにお腹の内側から蹴られた…!

うっぎゃあああああああ!ホントに妊娠しちゃったのオレ?勘弁してよ育てられるわけねーじゃん大体相手は誰なんだバカー!

すっかり動転した私は、何とか元の体に戻してはもらえないかと医師に泣きついた。医師は「本当に、産みたくないのかね?」と念を押し、私は「産めません!何とかして下さい!」と医師に向かって叫んだ。
すると医師は「わかりました」といって席を立ち、薬棚から何やら怪しげな瓶を取り出し、ビーカーに中の薬液を注いだ。無色透明の液体である。「これをお飲みなさい」と医師は言う。何の薬だかは教えられなかったが、私はそれをひと思いに飲み干した。最初は激甘だった薬液はやがて無味に変化し、それから少しだけ苦くなった。すると次の瞬間、はち切れそうに膨らんでいたお腹が、まるで空気の栓を抜いたかのように「フシュルルルル~」と音を立ててしぼんでいくではないか。「ぎゃああああああ…」私は腰を抜かしてしまい、その場にへたり込んだ。何ごともなかったかのように腹はしぼんだが、服はすっかり伸びきってダブダブになっている。あわわわわわわ…もう何が何だかqあwせdrftgyふじこlp;@:「」(精神崩壊)

と、そこで目が覚めた。思わず跳ね起きてお腹を触ってみたが何ともない。夢だったのか…。気がつくと、全身から冷や汗が出ていた。

本当に怖かった。一体何だったんだろう…。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「色付きの夢は正夢」っていうらしいですが、なって欲しくない…。

2006-02-26 16:10:16 | 雑記
なごやんさんが、夢の話をしていた。
私は、大体毎日夢を見る。ちなみに、色付き味付きである。色付きはともかく「味付き」というのはひょっとして私だけ?
なごやんさんの場合は、学生時代のトラウマ(ピアノの試験を受けていて途中で音がわからなくなる)がよく出ると言うが、私の夢はバス会社勤務時代のトラウマがよく出るのだ。イヤな記憶ってのは残るんだなぁ。

気がつくと、私はバス会社の事務机に座っている。目の前には全く手のついていない交番表が…うわ~ん!

交番表というのは運転士の勤務シフト表のことである。事務員はローテーションで3日先の交番表を組む。運転士の数とダイヤの本数のバランスが良ければ、こんなものにわざわざ頭を悩ませる必要はない。しかし、私の勤務していた頃は、ダイヤに比べて運転士の数が絶望的に足りなかった(今でも足りない)。これでもかというぐらい公休出勤してもらって、これでもかというぐらい増務してもらうことによって、毎日綱渡り的に乗り切っていたのだ。運転士に電話したり直接話を持ちかけたり、会社の中でセールスマンやってるようなもので、頼んでは断られ、断られては「そこを何とか」と頭を下げ、交番表が完成する頃にはすっかり夜だった…なんてのは日常茶飯事。一番ひどい時には、せっかくの連休を潰して営業所2泊3日、ギリギリで完成ってのがあった。辞めた理由の一部には、毎回の綱渡り交番表作成で心身共に疲れ果てたというのもあったりする。

その辛い記憶が時々夢で蘇るんだなぁ。

「あ、○○さん。今度の交番表なんですけど、人が足りないんで増務を…」
「あーゴメン、その日は予定が入っててダメなんだよねぇ」
「そうですか、じゃあ次の機会によろしく…orz」

「もしもし、◇◇さんですか。今度の交番表なんですけど、公出(公休出勤)ダメですか?」
「オレ都営住宅に住んでてさ、あんまり増務すると給料オーバーで追い出されちゃうんだ。だから公出出来ないの、ゴメンね」
「うわぁ、マジっすか…orz」

「あ、××さん。公出を…」
「オレは増務も公出もしないんだっ!」
「ゴ、ゴメンナサイッ!(なんで聞いただけなのにキレるの…orz)」

ああ、夢なら醒めてくれぇ~!!…ってところで目が覚めて、「ああ、夢で良かった…」と胸に手をやるとすごくドキドキしてて。まだまだ心の傷は癒えていないようである。たまには「あー楽しい!」っていう夢はないものかしら。

※一度だけ見た「味付き」の夢の話は明日にでも。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

組み立てはラックじゃねぇ…。

2006-02-25 21:51:21 | 雑記
一週間待ったラックがやっと届きました(犬のぬいぐるみの後ろ)。狭い部屋にいきなりでかいのがきて、浮いてます。でも、どの段も既に荷物でいっぱい。買ってきていきなりこうだと、何だかイヤになりますね。
一人で全部組み立てるのは骨が折れました。ボルトの締めすぎで手ぇ痛いし。もう今日は記事書く気にならんがや(爆)!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兄をパシらせた妹に、ある意味感謝の夜。

2006-02-24 22:32:18 | 表へ出ろ
外は雨降り、とっても寒い。でも今日はテレビ修理の仕事依頼はなく、静かな夕方。こんな時に外なんぞ出たかぁないもんだ。あー、暖房かけてないからさすがに冷えてきたな。茶でも湧かして飲むべぇか…と、そこへいきなりの電話。およ?こんな遅くに仕事依頼!?と思いきや、妹であった。

「あ、お兄ちゃん。これからなんか予定ある?」
「え?この時間まで電話がなければたぶん何もないよ」
「じゃ、悪いんだけどさぁ…」

妹の荷物を品川駅まで持っていかなければならなくなった。兄をパシリにするとはふてぇ妹であるが、うえぽん一族の掟の一つに「立っているものは親でも使え」というのがある…。というのはウソだが、まぁ向こうだって困っているのだし仕方がない。イヤイヤながら外へ出た。あー、寒い!

品川でつつがなく荷物の引き渡しは済んだ。さて、せっかく表に出たんだし、何もしないで帰るのもつまらんな…ああそうだ。買いたい本があるんだった。というわけで、以前行ったことがある本屋にふらっと入った。お目当ての本はすぐに見つかりレジに向かったが、さすがに金曜の夜だけあってどのレジも並んでいる。最後尾でボヤ~っと待っていると、レジの後ろに店員のオニイサンが一人走り込んできて「こちらへどうぞ」と合図を出した。で、それに従いそのオニイサンに本を渡したのだが、あれ?どっかで見た顔のような…?まさかと思って名札を見ると、やっぱりそうだった。高校の同級生・フーちゃんだったのである。まさか私に気がついてわざわざレジに走り込んできたってヤツかこれは?覚えている限りでは7年ぶりの再会と相成った。東京って狭いなぁ。それにしても、妹が電話してこなかったらこの再会はなかったわけで、人のつながりの不思議さを感じた次第である。

まぁ、再会は嬉しかったが、真っ先に思ったのは

「買ったのがエロ本じゃなくて良かった…」

…汚れたな、オレ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

● 泥亀(金沢区の地名)を今の今まで「どろがめ」と読んでいた。

2006-02-23 20:43:33 | バトン
今日は、「神奈川県民バトン」というのをやってみようと思います。え?お前東京都民じゃねーか?だって東京都民バトンってないんだもん。いいじゃないの、これでも一応生まれは横浜の「元・ハマッ子」だし。なお、一部ホントに県民じゃないと回答出来ないような設問は省かせていただきました…。

● 中華街にはほとんど行ったことがない。
県民じゃないから(!?)結構行ってます。でも、全般的に料理の値段高いよね…。

● 県名一覧などを見る時は3文字なので探しやすいので便利。
あ、それはあるかもね。

● 「横浜さわやかさん」が歌える。
何それ知らない(調べたら、ゴミ収集車がこの曲を流しながら走っているらしいです)。

● 神奈中はもちろん中学校名だけではないことを知っている。
知ってるも何も、昔就職試験受けたことありますさ。2次で落ちたけどorz
ちなみに、正式な社名は「神奈川中央交通」という、日本でもトップクラスの規模を誇るバス会社です。

● 山下公園と港の見える丘公園でデートするのは地方の奴等だ。
別にそんなことないと思いますが、確かに「ちょっとベタかも」というような気はします。

● 夏の甲子園予選、「Y校(横浜商)vs横浜高校」はベイスターズ戦より盛り上がる。
う~ん。そうかも知れない(爆)。でも最近Y校パッとしないからなぁ。

● 中学生の時に受けた、通称「ア・テスト」は一体何だったのかと思うことがある。
私は都民なので受けてませんが、従兄弟が受けてました。正式には「アチーブメントテスト」といいます。一体何なんでしょうか。

● 桜木町や横浜駅でアジの押し寿司を売っているおじいさんを見るとやるせない気持ちになるが、自分は買わない。
そんなおじいさん見たことない…。

● ゴミ清掃車がクレイジーケンバンドを流しているのは、ちょっとイケてると思う。
花菊師匠!「いいね!横浜G30」知ってますか!?

● 京急に乗っていると黄金町の手前で減速するあたりにいつも干してある派手な下着が気になる。
知らないなぁ~。どうせならきれいなおねえさんがそれを着ている状態でいてくれれば(オイ)。

● 新年の始まりは、「除夜の鐘」ではなく横浜港の「除夜の汽笛」だ。
ウチからでも聞こえますよ、汽笛が。嘘のようなホントの話。夏の山下公園の花火の音だって聞こえるんですから。

● 車をしばらく走らせば、ダイクマ前を通過する。
♪ダイナミック!ダイクマぁ~…今はヤマダ電機の配下だもんなぁ。

● 県唯一の村が清川村なのは知っているが、一度も行ったことがない。
清川村は知ってますが、県内唯一の村だとは知りませんでした。行ったことはありません。

● 相模川の河原でバーベキューをしたことがある。
バーベキュー自体やったことないですからね。

● 大桟橋(オオサンバシ)を「ダイサンバシ」と呼ぶことに、ジモティーのステイタスみたいなものを覚えている。
「ダイサンバシ」と呼んでる人にお目にかかったことがありませんが。

● FM横浜をいまだに"ハマラジ"と呼ぶ。
え!?「『ハマラジ』じゃダサイ」って言われてFM横浜に戻ったんじゃないの?

● ♪よーこーはーまーそごう~…の時報が懐かしい。
千葉のbayfmの時報も昔は♪ちーば、そごう~…だったんですけどね。がんばれそごう。

● 小田原厚木道路がなぜ作られたかを実は知っている。
知りません。一体どういう事でしょう。裏で色々とヤバイ話があったのでしょうか。

● 「江ノ島音頭」が歌える。
歌えません。その代わり「小田急音頭」なら何とか…♪キュッキュキュのキュ…え?それは小田急じゃなくて「オバQ」!?

● 横浜市歌も当然歌える。
私は歌えませんが、母(横浜市鶴見区出身)は歌えます…。

● JR厚木駅を「ニセ厚木駅」と呼んでいる。
♪ホントの厚木は本厚木、厚木~で降りるとビビるべ?(sakusakuより)
大体ね、厚木駅のくせに海老名市にあるのがおかしいっつーの。え?お前の地元も同じじゃねーかって?お黙り!!(目黒駅は品川区にある。ちなみに品川駅は港区にある。港駅は…ない)

● 市営地下鉄は近くに行くのには高いが、遠くに行くときは結構便利。
この前久々に乗りましたが、やっぱり初乗り(200円)高い…。でも、名古屋とか大阪の地下鉄も同じような額だよね。

● 「ベルマーレ平塚」が「湘南ベルマーレ」になったとき、何でも「湘南」ってつけりゃいいってもんじゃないと思った。
ベイスターズ二軍・湘南シーレックスの本拠地は横須賀。横須賀は湘南じゃないよね…確かに何でも付けりゃいいってもんじゃないとは思いますが、平塚ならまぁ許せるような気もします。
「しょうなん」つながりで話をすると、大学のキャンパスがあった千葉県沼南町(しょうなんまち。現・柏市と合併)も、確かに「手賀沼の南」で意味は正しいとは言え、何となく詐欺っぽいイメージがあったなぁ。事実、入学して初の登校日にスクールバスの車内でみんな「騙された~」とか言ってたし(爆)。

根岸線を県外の人に説明するときに「京浜東北線」と言ってしまう自分が嫌だ!
別にイヤじゃないけど…(笑)。大体、「京浜東北線」という名称自体、厳密には通称だし(大宮~東京…東北本線、東京~横浜…東海道本線、横浜~大船…根岸線)。

● 厚木飛行場が厚木市にないことをそろそろ理解してほしい。
厚木市にないことは知ってるんだけど、どこだっけ…(調べたら、綾瀬市と大和市にまたがっていました)。

● 反町隆史の名を見るたびに「タンマチと書いてソリマチ」と言ってしまう。
きっと県外の人間は、の方を「ソリマチ」と読むんじゃなかろうか。

● はまぎん(横浜銀行)の通帳を持っている。
近所にはまぎんがないのでムリです。

● 「浅間」は「あさま」ではない。
わかるとも!「せんげん」でしょ。

● 「5番街交番前」は相手に会えない危険性があるのに、つい待ち合わせに指定してしまう。
「5番街交番」自体がどこだかわかりません。

● 箱根の一部が静岡県などと夢にも思ったことがない。
嘘ッ!?

● 二俣川と言えば普通の町だが、住人以外にとっては運転免許試験場のことを指している。
親類の家があるんです、北口側にも南口側にも。

● 子供の頃、大磯ロングビーチに行くのはステイタスだった。
行ったことないんですよ、未だに。

● 伊勢原や秦野、南足柄まで湘南ナンバーなのが解せない。
別にいいんじゃないですか。名前くれてやるのはただだし(笑)。

● 町田市は神奈川県ではないかとふと思うことがある。
半分神奈川県みたいなもんですわね。

● 横浜に住んでないのに、「ハマっ子」だと言ったことがある。
元市民なので「元ハマッ子だ」と言ったことはあります。

● 横浜線の終点が横浜ではなく東神奈川なのがいつも気になっている。
確かに。あの寸止め感が気になるといえば気になる(笑)。

● 崎陽軒のシウマイは日本全国どこの駅でも買えるのだと思っていた。
大きい駅行けば買えません?

● 新横浜ラーメン博物館を「ラ博」と呼ぶ。
そんな呼び方をする人を未だかつて見たことがない…。

● 標準語の発祥地であることが自慢。
あ、そうなんですか?

● ヤンキーをツッパリと呼ぶ。
どっちも使いますね。どうでもいいけどツッパリといえば大学時代にアラジンのボーカル(高原兄)にインタビューされたことあります。使われなかったけど(爆)。

● 正月の箱根駅伝は、走者より沿道に知り合いが映ってないかばかり気になる。
さすがに気にはならないけど伯母一家がよく見に行ってます。

● 語尾は「じゃん」より、「べや」とか「だべ」を使うほうが多い。
よく使うべや。当たり前だべ?

● 原宿といえば渋谷の竹下通りではなく、国道1号線の渋滞の名所である。
脳内変換の一発目に出るのはさすがに渋谷区の方です。渋滞の名所・戸塚区原宿は二番目ね。

● みなとみらいの横浜側の空き地や工事中の土地は一体いつ完成するのか疑問に思う。
最近、生きている内に終わらないんじゃないかというような気がしてきました。

● 駅弁は何が何でも、崎陽軒のシウマイ弁当だ。
んなこたぁないけど(笑)。でもウマいのは認めます。

● 湘南は、夜中に車を飛ばしに行くところである。
イヤ、それ違うから(笑)。

● 「ミハマ」「フクゾー」「キタムラ」のどれかを着ていた過去がある。
フクゾーに関しては母がよく着ていた覚えがあります。言っておくけど喪黒じゃないよ(爆)。

※ちなみに正解は「でいき」。江戸湯島聖堂の儒官だった永島祐伯(ながしますけのり…雅号・泥亀)が、1668(寛文8)年に、 現在の寺前一丁目の一部と平潟町の一部の2個所を埋め立てて新田を開発したことから、その新田は「泥亀新田」と名付けられ、その後地名になったということだそうな。
私は、昔ファンだった某野球選手が泥亀の近くの乙舳町(おつともちょう)に住んでいたので偶然知ってました(笑)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪閉まる~シャッター…地獄の瞬間…(「仮面ライダー」の節で)

2006-02-22 19:42:41 | 雑記
最近、行くところ行くところ店が閉まっているような気がする。

横浜に行く機会が2回ほどあって出かけたら、西口のダイヤモンド地下街が2回とも休業日だった。普通ああいう場所というのは定休日はない。あっても数ヶ月に一日ぐらいのものだろう。それが、2回連続ピンポイントで直撃とは…。全ての店のシャッターが閉まっている地下街というのは結構不気味である。まぁ、地下街に用事があるわけではなかったのでどうでも良かったのだが。

昨日の夕方、用事があって渋谷に行った。人混みはあまり好きではないので、何か用事がなければなかなか渋谷には足が向かない。久々である。渋谷に行くとよく立ち寄る店の一つに大盛堂書店がある。大盛堂書店は「本のデパート」という看板を掲げている大書店で、高校の時からお世話になっている。丸井の並びにある本店と駅前の大交差点の所にある駅前店の二つがあるが、私はもっぱら本店のファンだった。最近行っていないので久々に…と思って行ってみたら、遠くからでも見えるはずの「本のデパート」の看板がない。あれぇ…?もっと近付いてみると人が出入りする気配がない。あれれれぇ…?よく見ると、出入口上にあった看板が真っ白だ。うわぁ、イヤ~な予感…。もうおわかりですね。撤退してたんです。調べたら、去年の6月いっぱいでだって。まったくもう、オレに断りもなしにひっそり閉店すんでねーよチクショー(泣)!

そして、つい先ほど。ある雑誌を買い求めに、某本屋へと向かった。その雑誌は流通量が少ないためか特定の本屋にしか置いていない。某本屋はその雑誌を取り扱っている、近所では貴重な貴重な存在だったのである。ところが…。

「2月11日をもって閉店させていただきました。」

ウキー!!またオレに何の断りもなしに!!前に行った時は何にも告知してなかったじゃねーか、このバカー(号泣)!!

どうしてこうなるのか。思えば、気に入ったテレビ番組はしょっちゅう打ち切りになるし、好きだったお菓子はこれまたしょっちゅう販売終了になるし、ひいきにしていた店が久々に行ったら休業日とぶち当たったり、潰れてたりするのも昔からよくあったことだ。しかし、ここまで連続して来られると凹むべよ…。

ちなみに、昨日は渋谷で東急ハンズにも立ち寄ったのだが、実は今日行く予定だったのが都合で繰り上がったのだった。もし、当初の予定通り今日行っていたら…休業日だった…一日ずれて良かったな、うえぽん。でも、一体どうなってるの…orz
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バカきょうだい

2006-02-21 18:55:33 | 雑記
朝、出勤直前の妹が私のケータイ用充電アダプタを片手に…。

「お兄ちゃん、これ借りてっていい?最近私のケータイ、電池の減りが早くってさ。会社でも充電しとかないとダメみたいなんだ」
「いいけど、なくすなよ。お前、前に貸した電池チェッカーなくしてるし」
「大丈夫だって。絶対なくさないから、お願い!」
「じゃあ持ってっていいけど、ホント頼むよ。それなくしたら俺も充電出来ないんだかんね」
「ホントに大丈夫だから。サンキュー!」

その直後。

「最近私よく物なくすんだよね。こないだも電車の定期券なくしちゃってさ~
「何してんのよもったいない。アンタこの前家の鍵なくしたばっかりじゃないのよ。あれはまだ出てこないの?」
「う~ん。探してるんだけど全然出てこないんだよねぇ…。じゃ、行ってきま~す」

…!!

「ちょっと待て、キサマやっぱり信用ならん!アダプタ返しなさい。ちょっと待たんか!おいこらぁ~…!!」

今の内に、もう一個アダプタ買っておこうかな…orz
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜で京都気分を味わおうPart3

2006-02-20 18:58:08 | 表へ出ろ
さて、今回は三渓園の外苑をご紹介いたします。



この建物、実は三渓園の建物ではございません。三渓園の隣に本牧市民公園という公園がありまして、その中の上海横浜友好園というエリアにある湖心亭といいます。でも、三渓園の南門付近からこうして見ることが出来るわけです。



丘の上の展望台「松風閣」(しょうふうかく)から外を眺めますと、目の前に広がるのはなんと石油コンビナート(笑)!園内とのギャップがガツンと来ますよ。



位置を変えての一枚。手前にコンビナートが見えますね。海をはさんで向こう側の陸地は三浦半島になります。



前回の記事でもちょこっと触れた、旧・燈明寺三重塔(きゅう・とうみょうじさんじゅうのとう)でございます(重要文化財)。建築は1457(康正3)年。関東では最古の塔といわれ、三渓園のシンボル的な存在です。京都府相楽郡加茂町の燈明寺にあったものを、1914(大正3)年3月に移築したものです。ちなみに、ここの横から外を眺めると、あたり一面マンションだらけ(爆)。



田舎屋風の茶室である「横笛庵」(よこぶえあん)でございます。「横笛」とは、楽器のそれではございませんで、高倉天皇の中宮建礼門院に仕えた人物の名前です。この草庵に横笛の像が安置されていたことからこの名が付いたといいます。



重要文化財の旧・矢箆原(やのはら)家住宅。岐阜県大野郡荘川村岩瀬(白川郷)にあった建物ですが、御母衣(みぼろ)ダムの建設によって地域一帯が湖底に沈むこととなり、矢箆原家から三溪園に寄贈され1960(昭和35)年11月に移築されたものです。
屋内には色々と展示品があったんですが…。



こんな建物のついた豪勢なひな人形なんて初めて見ましたよ?



矢箆原家住宅脇の旧・東慶寺仏殿(きゅう・とうけいじぶつでん)でございます(重要文化財)。もと鎌倉の東慶寺内にあった1634(寛永11)年建築の仏殿で、1907(明治40)年三溪園内に移築されたものです。東慶寺は1285(弘安8)年に北条時宗の妻覚山尼が創建したもので、縁切り寺・駆け込み寺として現在でも有名です。



旧・燈明寺本堂(きゅう・とうみょうじほんどう)でございます(重要文化財)。三重塔と同様京都府相楽郡加茂町にあったもので、1947(昭和22)年の台風で被害を受けた後、解体し保存されていました。1981(昭和56)年に三渓園へ寄贈され、翌年から移築修復工事を開始、1987(昭和62)年3月竣工しました。




いよいよ大詰め、三渓園天満宮でございます。小さくてかわいい祠ですね。もとは間門(まかど)天神といい、三渓園にほど近い間門の旧家・高梨家の先祖が本牧の丘の中腹に建てたもので、1977(昭和52)年に三渓園に移されました。



八つ橋付近から大池を1枚。これにて三渓園のご紹介は全て終了です。一部回っていない場所もございますが、その分はぜひ実際に訪れて見ていただきたいと思います。今年は三渓園開園100周年ということで、これから色々な催し物も予定されているとのこと。皆様もぜひお出かけになってみてはいかがでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする