少林寺拳法から学ぶテニス

小学生ぐらいの時にテレビでみた
「少林寺三十六房」をTUTAYAでかりました。

ずっ～とみたいと思っていたけど、
タイトルが思い出せなかったんですよね。

で、少林寺拳法ぽいDVDがあるところで、
さがしました。

そしたら、何かそれっぽいのがありました。
家で観たら、やりましたよ。
昔、小学校の頃みたやつですよ。

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三十五房ある修行の場で、
一から三十五まで、修行の内容は異なり、
（映画のなかでは、時間的な問題で、
すべての房はやりませんが）


少林寺拳法に必要な武術を、
段階的に身につけていく。


最初は劣等性だった主人公も、
強くなるために、夜中みんなが寝ている間も
修行。

そのおかげで、みるみる上達する。


常に新しい房に行くと、最初はうまくいかないんだけど、
すぐに克服する。最初の房意外は努力の過程は
省略されていますが、
同じように、各房で人一倍修行（練習）したんでしょう。


すべてのことに言えるのかもしれませんが、
地道な努力こそ、上達への近道なんですね。


テニスも、新しい情報（フットワーク、スィング）とかは
入ってくるけど、結局、地道にその練習をしなければ、
身につかないですからね。


いま、地道に、テニススクールの待ち時間の間とかは、
フットワークの練習、トランスホップの練習をしていますが、
こういった過程が、時間はかかるけど、新たなステップアップに
つながるんだなぁと、このDVDを観て思いました。

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