テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

横浜市民大会奮闘記 その5

2010-10-21 | テニス
ついに
1-6まったなし。(8ゲームマッチです)


超アグレッシブプレーに切り替え。


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手間はありません。





高い打点のボールがきましたが、
しっかりシングルハンドで打ちに行きました。
(フロントピボット。最近練習成果が少しでているショットです)



しかしネット。




振られた状態でもスライスはなし。
シングルハンドでランニングショット
(バックハンドのパワームーブ)





しかし、これはタイミングがあわず、
ボールがあさっての方向に。





そんなかんややっている内に、
きっかけをつかめないうちに
1-8で敗退。



周りから見れば、諦めてやる気をなくして、
試合を捨てたようにも見えたのかもしれませんが、



最後まで、勝てるチャンスがこないかと、
いろいろもがいていました。
(書いていないですが、他にも少しやっています)





でも、試合が終わった後は、さすがのレベル差に、
意気消沈。




当日はもう、横浜市民大会男子シングルス(一般)にはでたくないという
気持ちでいっぱいになりました。
(今は気持ちが切り替わり、
 出たいという気持ちに変わっています)




こうして、横浜市民大会に出ない人がでて、
レベルがぐんぐん
あがっていくんでしょうね。




対戦した学生は次にあたるのがシード選手でした。
すごい楽しみに次の試合をみることとします。



シード選手がどうこの学生相手に
プレーするのかがすごい楽しみです。




はぁ~、それにしても初戦敗退でした。


これでも聞いて癒してもらう。


QU-Eの「ラストランナー」




↓こちらはより良質、良画
 「ラストランナー」をクリックすると聞けます。

QU-E






1位になりたいですけど。
テニスで飯食っている人と違って、



テニス愛好家は素敵ですね。


うまくいかないこともひっくるめて、
楽しめる。



サーブ、スマッシュ、バックハンド、フォハンドスライスと
テーマもたくさんあるので、これを鍛えて、



来年は、2日目まで突入できるようにやるよ。



もちろん3年後は、本戦出場です。
夢を持つこと大切ですね。


「夢はかなえることが大事なのではない、
持つことが大切なんだ!!」

BY 「一歩を越える勇気」の著者 栗城史多氏


一歩を越える勇気
栗城史多
サンマーク出版



人はなぜ山へ登るのか?
人はなぜテニスをするのか?


答えは案外一緒・・・なのか。



さて、次回からは「横浜市民大会観戦記」の始まりです。


学生プレーヤーはこの先どうなるのか。