テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

横浜市民大会奮闘記 その1

2010-10-11 | テニス
今年も、横浜市民大会の日がやってきました。


仕事も落ち着いて、一時は出られるのか不安でしたが、
無事出場してきました。


今年は、1日目は2回戦までしかありません、
3回戦目は次週以降となります。



是非とも、次週まで行ってみたく、
はりきって会場入り。


天気も最高にいい。



事前のドロー発表があったときから
知っていたのですが、



1回戦の相手は、関東○○大学の人。
おそらくは、大学の部活でバリバリやっている人というのは
想像に難くないです。




現地につき、受付をすまし、
しばらくすると、控えに入るのに呼ばれたので、




ようやく相手選手と対面。



まずはどうみても、風貌、服装からして、
体育会系ですね。



サークルでやってますというのを
少しは期待していました。




もちろん、テニスの虫は事前に仕入れられる情報は
仕入れます。




直接本人に聞きました。



テニスの虫: 「ドロー表に関東○○大学ってかいてありますけど、
        部活でやっているんですか?」


学生:「はい。そうです」




やはり。



テニスの虫:「今、大学何年なんですか?」


学生:「3年です」



バリバリあぶらがのって、いい頃合じゃないか。
かなりやばい。



気づいたら、
僕の通っているテニススクールのコーチ陣も、
たくさん来て、試合をやっていました。




あいも変わらず、横浜市民大会って何なんだろう。



もう少し、サラリーマンで、土・日テニスやっています
と言う人がいっぱいいてもいいじゃないかと思う。




レベルが高すぎる→
1回戦であっさり負けてつまらない→
次からもうでない。


という人が年々つもりに積もって、
いまのようなレベルの高い市民大会に
なってしまったのだと予想できますね。



さて、相手選手と、
コートに入り。


トスをして。



相手選手がサーブ権、レシーブ権、コート権を
選べることになりましたが、



相手選手はレシーブを選択。



もうこの時点で、
ウィニング・アグリーの本的に考えて、



考えてもテニスするのかな~と


より厄介な相手なんだろうなと
予測。



そして、3分のアップ後、
さぁ~、試合スタート。


テニスの虫 サービング・プレイ。


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