ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ヨネクラジム米倉健司会長死去
メルボルン五輪代表で元東洋バンタム級王者、引退後はジムを
開設し柴田国明から5人の世界王者を育てた米倉健司氏が88歳で
亡くなったらしい。
17年8月でジムを閉鎖して隠居しているという事だったから、
元気にしているかと思ったが残念である。
米倉氏はメルボルン五輪4位の実績を引っ提げてプロ入りすると
5戦目で日本王者に輝き、その勢いで白井義男に続いて2人目の世
界タイトルに挑戦するも白井からタイトルを奪ったパスカル・ペ
レスに判定負け。
60年にクラスをバンタムに上げ東洋タイトルを奪取すると世界
バンタム級王者ジョー・ベセラに挑戦するも僅差の判定負けし、
その後は東洋タイトルを5度防衛するも左目眼筋まひの影響で引退。 . . . 本文を読む
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隊長がウルトラマンに ついて
先日今年7月8日から始まるウルトラシリーズの新作がウルトラ
マンブレーザーと発表されたのだが、主役は防衛チームSKaRDの
ヒルマゲント隊長で妻子持ちという設定らしい。
ヒルマゲントを演じるのは35歳の蕨野友也で、ゲントの年齢は
30歳との設定のようだから年配者ウルトラマンという事になる。
30代のヒーローといえば仮面ライダーでは平成の響鬼で主役の
ヒビキは31歳で、演じた細川茂樹も33歳だったのを思い出す。
以前も記したようにセブン以降hのウルトラは防衛チーム最年少
&新人隊員が主役で変身するケースがメインであり、隊長は主役の
フォローをする師匠キャラというのが定番になっていた。 . . . 本文を読む
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少数精鋭のエリート主義よりもプロ化が正解
最近WBCをはじめとしたスポーツイベントで韓国の苦戦が続いて
いるようで、なにかと日本に対する敵愾心を燃やす韓国メディアが
現状を嘆く記事がネットを中心に目に付く。
実は31年前のバルセロナ五輪の頃に日本が苦戦がちだったのに対
し韓国は好成績を残していたのだが、その頃に何かの番組で日本の
スポーツが不振の原因をアメリカやイギリスあたりと韓国の3ヵ国の
関係者から聞くという企画があった。
欧米の関係者からの提言は‘トレーニング方法が時代遅れになって
いる’や‘資金的に恵まれてない’的なコメントがあったのに対し、韓国
サイドからは‘ハングリー精神が足りない、日本は豊かになり過ぎた’
と語っていたのを思い出す。 . . . 本文を読む
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防衛チーム史上最もアットホームなZAT
今から50年前にOAされていたウルトラマンタロウの防衛チーム・
ZATは第2期に入って最も緩い雰囲気のチームのようで、2話で調査に
出動したのが前日の夕食がカレーだった東と南原というような雰囲
気で歴代の防衛チームにないシーンだった。
また作戦室内で隊員達がカレーとおにぎりをパクついているのを
見た時には‘何じゃこりゃ’状態で、食事をするなら他の部屋で食べ
ないのかと思ったりした。
基地内で隊員達の食事シーンといえば科特隊員が横並びになって
カレーを食べるスカイドン編が有名だが、ZATにおける作戦室での
食事シーンはそれ以来か。 . . . 本文を読む
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ジャイアンツの人気衰えたりを実感
昨日と一昨日ジャイアンツはベイスターズ相手に、長崎&佐賀で
2連戦を行う九州シリーズを行っていた。
初戦を落としたジャイアンツは2試合目で山崎伊織が2回に先制を
許すも3回以降ベイスターズ打線を抑え込み、打線も2回裏に逆転す
ると7回に吉川尚輝が2ランを放ち8回には中田翔のHRで5-1と快勝
して連敗を2でストップした。
この2連戦のTV中継を見ていると2つの球場とも空席が目立つ状態
で、特に内野自由席にあたるスタンド上部はスカスカの状態になっ
ており90年代まででは考えられない光景だった。
もっとも最近のジャイアンツの地方球場での試合を見ていると、
90年代まででは考えられないぐらい空席が目立つケースは珍しく
なかったのだ。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンタロウの前後編作品は計6回
今から50年前の今日73年4月20日にOAされたのが、ウルトラマン
タロウの3話ライブキング&コスモリキッド後編。
つまりウルトラマンタロウは2話目から既に前後編となっており
2話&3話がライブキング&コスモリキッド編で4話&5話がキング&
クイン&ミニトータス編となり、それから間が空いて17~19話が
バードン編3部作に24話&25話のウルトラの星が紹介されるムルロ
ア編で29話&30話の巨大ヤプール復活編と33話&34話のテンペラ―
星人編と計6回の前後編となっている。
ご存じのようにウルトラシリーズ最初の前後編作品はウルトラマ
ンのゴモラ編で、これは関西ロケ編で大阪を舞台にした正月明けの
イベント作品だった。 . . . 本文を読む
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オフト・ジャパンがアメリカへの第1関門突破から30年
今から30年前の昨日93年4月18日に東京・国立競技場で行われた
サッカー94アメリカW杯アジア1次予選・日本ラウンド最終戦で、
日本はUARに柱谷哲二と高木琢也のゴールで2点を挙げ2-0と快勝
して1次予選を首位で折り返す事になった。
試合はホームの日本がボールを支配して攻め込みUAEが引いて守
りカウンターを狙うというお馴染みの展開で試合は始まり、膠着状
態のまま進んでいたがCKから柱谷が決めて優位に立つと後半には
高木も決めて2-0とし勝負を決めた。
ハンス・オフト監督は‘両者がナイフを持って決闘をしているとい
う雰囲気’と語っていたが、正しくその言葉が相応しい試合のムード
だった。 . . . 本文を読む
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‘7時半の男’の正体は
今から40年前に修行としてで務めていた福岡の店は来店客の受付
表を取らなかったので常連さんでも名前が分からないお客さんが
多々いたのだが、人は見かけによらないという事を実感する事が
あった事例を1つ。
修行していた店の営業時間は9:00~20:00までで、それまでに
受付をしていればOKというシステムで、まぁ19:30過ぎの来客は
事前に連絡があるのが通例だったのだが1人だけ19:30過ぎに何も
言わずに当たり前のように来店するお客がいた。
通常なら19:00過ぎに飛び込みで入るお客さんは済まなさそうに
入って来るのだが、その人は当然のように入って来て‘急いで’と言う
と施術中ほとんど熟睡しているのだ。 . . . 本文を読む
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30年前、福岡ドーム初勝利を見る事ができた
今から30年前の今日93年4月18日に福岡ドームで行われた、ホー
クスvsバファローズ戦でホークスは8回裏に山本和範の逆転2ランを
放ち若田部健一が完投して5-4で福岡ドーム初勝利を挙げた試合を
生観戦したのだった。
前日93レギュラーシーズン福岡ドーム開幕戦が行われ村田勝喜ー
野茂英雄の素晴らしい投手戦だったにもかかわらず、9回に石井浩郎
に打たれた1点で2安打完封され0-1で敗れていた。
迎えた2戦目は3回に若田部が吉田剛の2点タイムリーとラルフ・
ブライアントの2ランで4失点するも、徐々に追い上げて行き8回裏
に赤堀元之から代打・山本の2ランで逆転勝ちしたのだから0-1で
敗れたドーム開幕戦よりも5-4で逆転勝ちした試合の方に行けて
良かったと思ったのだ。 . . . 本文を読む
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50年前の今ごろ白獅子仮面も始まっていた
今から50年前の今頃OAされていた特撮時代劇に白獅子仮面があり、
なかなか設定がぶっ飛んだシロモノだった。
妖怪を率いて江戸を支配しようとする火焔大魔王に対して江戸の
治安を守るために南町奉行・大岡越前守が作った武装同心隊が対抗
し、その隊長である剣兵馬が二丁の十手を重ね合わせ‘獅子吼’と叫
ぶと白獅子仮面に変身するとムチを用いて火焔大魔王の手下である
妖怪と戦うという内容。
第1話で火焔大魔王が送り込んだ狼仮面との戦いで洞窟に生埋め
状態に追い込まれた時に、白獅子面の神に出会い変身する能力を得
て狼仮面を倒す形で戦いが始まる。 . . . 本文を読む
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代替え試合の違い
昨日代々木第二体育館で行われたIBF&WBCミニマム級のダブル
暫定世界戦で重岡優大&銀次朗兄弟が連勝し、兄弟同日開催興行
でのタイトル奪取が話題になっていた。
重岡兄弟の同時世界暫定タイトル奪取は見事だが暫定タイトル
になったのはWBC王者がインフルエンザ感染で来日不可能になっ
たため急遽代替えカードになったのだが、重岡優大の対戦相手が
一昨年12月に谷口将隆に敗れたウイルフレド・メンデスで当然な
がら急遽仕上げて来日したのを見ると気の毒ではあった。
それに対して好ファイトになったのが同じく代替えカードだっ
た、約1週間前の寺地拳四朗ーアンソニー・オラスクアガ戦。 . . . 本文を読む
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重岡優大&銀次朗、国内初の兄弟同時世界王座獲得!
代々木第二体育館で今日行われたWBC&IBF暫定王座決定戦で
IBFは重岡銀次朗が、WBCは兄の雄大が共にKO勝ちして兄弟同時
同階級同興行で暫定ではあるが世界王者に輝いた。
最初に銀次朗がIBF前王者で3位のレネ・マーク・クアルトと対
戦し1Rにダウンを奪われるが何とか凌いで徐々にペースをつかみ、
6Rにボディでダウンを奪うと7Rにも2度ボディブローでダウンを
奪い9Rにも2度ボディで倒すと遂に試合を止めた。
一方メインの優大も前王者で5位のウィルフレド・メンデスと
対戦し、序盤から積極的にプレッシャーをかけメンデスが捌く
展開だったが5Rに左ストレートで先制のダウンを奪うと7Rには
ボディでダウンを奪いKO勝ち。 . . . 本文を読む
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徐々にマジンガーZがレベルアップする魅力
先日記したようにマジンガーZは18話のグロッサムX2編で海中で
戦えるようになり、34話でジェットスクランダーが投入されて空を
飛べるようになる。
つまりマジンガーZに次々と追加装備が施されパワーアップして
いくのだが、Drヘル側が最初に海中で暗躍するグロッサムX2を開
発して船を襲撃していたのに続いてデビラ―X1は初の空飛ぶ機械獣
だったので光子力研究所側も対処するのに時間がかかるという事。
ちなみにデビラ―X1のデザインはデビルウイングを広げたデビル
マンという感じで、やはり原作は共に永井豪で東映アニメという事
かもしれないが3カ月後にマジンガーZ対デビルマンという劇場版が
できるとは思わなかった。 . . . 本文を読む
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