ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
徐々にマジンガーZがレベルアップする魅力
先日記したようにマジンガーZは18話のグロッサムX2編で海中で
戦えるようになり、34話でジェットスクランダーが投入されて空を
飛べるようになる。
つまりマジンガーZに次々と追加装備が施されパワーアップして
いくのだが、Drヘル側が最初に海中で暗躍するグロッサムX2を開
発して船を襲撃していたのに続いてデビラ―X1は初の空飛ぶ機械獣
だったので光子力研究所側も対処するのに時間がかかるという事。
ちなみにデビラ―X1のデザインはデビルウイングを広げたデビル
マンという感じで、やはり原作は共に永井豪で東映アニメという事
かもしれないが3カ月後にマジンガーZ対デビルマンという劇場版が
できるとは思わなかった。
さてヒーローが徐々にパワーアップしていくというのは王道では
あるが、これまで仮面ライダーのようなヒーローは特訓という形で
新たな技を習得していくというのが基本でウルトラでも帰ってきた
ウルトラマンやウルトラマンレオでも特訓シーンはある、
ところがロボットアニメの場合は特訓は必要なく追加装備という
形になるのだが、マジンガーZの前番組・ミラーマンでは防衛チー
ムのSGMは分析チームだったのが26話のスネークキング&ハリゴジ
ラ編から分離合体できる大型戦闘機ジャンボフェニックスが投入
され防衛隊を凌ぐ戦闘能力まで持つ事になったのを思い出す。
つまりDrヘル側の攻勢が激しくなるため光子力研究所サイドも
ジェットスクランダーだけでなく、アイアンカッターや冷凍光線
なども追加装備されていくわけである。
そしてヒーロー番組のスポンサーはオモチャメーカーが多いた
め、そういった追加装備はグッズを売るのに最適になっているの
だろう。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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ゲッターロボはリアタイで見てましたか?
ミラーマンやマジンガーZの枠のスポンサーは大塚製薬ですから、ボンカレーのCMは当然流れますね。
ゲッターロボは2話以降塾で見られなくなりました。
書籍などにはマジンキックやフィンガーミサイルは、載ってなかったような記憶があります。