2014選抜高校野球,第4日

 4日目は好カードが揃った。 何といっても第3試合で実力四国No1の明徳義塾と近畿大会準優勝の智弁和歌山の対戦で、02年夏決勝以来の顔合わせとなる。 明徳は1年から甲子園で投げているエースの岸と智弁打線の対戦が注目となるが、昨年は春夏通じて出場できなかった智弁が どこまで力を溜めているか? 第1試合は東海大会を強打で制した三重と、やはり強打が看板の智弁学園の対戦。 そして第2試合の東京を制した関東一と沖縄大会で神宮大会を制した沖縄尚学に勝った美里工の実力校同士の対戦も興味深い。 . . . 本文を読む
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後藤寺幼稚園お別れイベント

 今日で3学期も終わり明日から春休みに入ると同時に今年度最後の日となったわけだが、子供達が通っていた後藤寺幼稚園が来年度から新園に統合されるため後藤寺幼稚園最後の日となり お別れイベントに行って来た。 既に年長の娘達は卒園しているので残った年少さん達の修了式が行われ、終わった後に風船を飛ばして別れを惜しむというイベントだ。 . . . 本文を読む
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鶴竜、横綱昇進を決める初優勝

大相撲春場所は今日 千秋楽を迎え横綱昇進が期待された大関の鶴竜が琴奨菊に勝って14勝1敗で初優勝を決め横綱への昇進を確実にした。 鶴竜の横綱昇進に ついては優勝しないとダメなので優勝経験がない鶴竜にとって厳しいと思っていたし、実際3日目に苦手にしている隠岐の海に負けた時点で両横綱が好調だった事もあり準優勝はあっても優勝は無理だろうという感じだった。 . . . 本文を読む
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2014選抜高校野球,第3日

 大会3日目の注目カードは第1試合の沖縄尚学と報徳学園の試合。 秋の明治神宮大会で優勝し過去2度の選抜優勝を誇る沖縄尚学と、同じく2度の選抜優勝経験のある伝統校の報徳学園が対戦するのだが沖縄の山城を報徳打線が打ち込めるか。 第2試合は関東王者の白鴎大足利に東北大会準優勝の東陵が挑む。 第3試合は関東大会準優勝の佐野日大と九州大会ベスト4の鎮西が対戦するのだが、大会屈指の左腕・田嶋を鎮西打線が どう攻略するか。 . . . 本文を読む
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ルール変更は必ずしも日本にばかり不利ではない

 先日‘常ウソ’ネタの中で日本が勝つとルールが変わり、それが原因で弱体化するという事を扱ったのだが果たしてルール変更は全て日本に不利なのだろうかと考えた。 そもそも日本人はルールを神聖にして侵すべからずという位置付けにしているのに対して欧米諸国は時代に合わなくなったルールは変更するのが当たり前という考えの違いがあるし、好き嫌いは別としてスポーツ界は欧米の価値観で運営されているからルール変更はつきものと考えるべきだろう。 . . . 本文を読む
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2014選抜高校野球,第2日

 2日目の注目カードは第3試合の日本文理-豊川戦。 秋の明治神宮大会準優勝の日本文理が東海大会準優勝で初出場の豊川の挑戦を受ける形だが強打を誇る日本文理打線を豊川の田中が抑えられるか。 第1試合は2年連続出場の創成館が9年ぶり出場の駒大苫小牧と対戦するのだが駒苫の名前が勝つのか?昨年を経験している甲子園キャリアが有利か? 古豪対決となった第2試合はエース岡本不在の海南が池田相手にどこまで食い下がれるか。 . . . 本文を読む
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2014選抜高校野球,第1日

 今日から選抜高校野球が始まった。 第1日の注目は開幕戦の第1試合で中国大会を制した岩国に9年前初出場で準優勝した神村学園が挑む。 エースで5番と投打の中心である岩国・柳川と、神村打線の対決が最大の注目か。 第2試合は昨夏を経験した近畿大会準優勝の福知山成美に関東大会ベスト4の山梨学院大付との対戦で注目点として成美の石原を山梨打線がどう攻略するかだが、山梨を率いる吉田監督は清峰を09年に優勝させており この時には2回戦で成美に1-0で勝っている点もポイント。 第3試合は都立高初の小山台が近畿ベスト4で4年連続出場の履正社に どこまで食い下がれるか。 . . . 本文を読む
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人前で泣く事について

 早いもので小学校の卒業式から1週間が経ち長男は卒園したばかりの娘と共に長い春休みを過ごしている。 残念ながら私は営業日だった事から卒業式に出席できなかったのだが、出席した女房が言うには長男のクラスは長男を含めてみんな泣いていたとの事。 長男は我が家では叱られたりすると泣くものの、学校で泣く事はなかったようで同級生達から‘あんなに大泣きするのは意外だった’と言われていたらしい。 . . . 本文を読む
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さらば琴欧州

 大相撲春場所は今日が12日目になるのだが10日目までに9連敗して11日目から休場していた元大関の琴欧州が今日 引退を表明した。 大相撲初のブルガリア出身力士の琴欧州はアマレスのヨーロッパジュニアチャンピオンに輝いた実績を引っさげて入門し、2mを超える長身を生かした懐の深い相撲が印象的だった。 05年の九州場所で11勝を挙げ3場所合計36勝になって場所終了後に堂々と大関に昇進した時は将来を嘱望されていたのだが、06年春場所前の稽古で左膝を痛めたところから そこを庇いながら相撲を取るようになったため精彩を欠き始める。 . . . 本文を読む
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我が家の休日DVDがルパン三世第1シリーズに

 我が家は店休日の夕食後に かつての名作のDVDを見ているのだが先日 宇宙戦艦ヤマトを見終えたので、今度は71年版のルパン三世を見ている。 以前はウルトラがセブンから始まりウルトラマンガイアやネクサスにティガ&ダイナで、平成仮面ライダーはクウガからカブトまで見ていたのが終わり宇宙戦艦ヤマトから同じNTV日曜19:30枠だったルパン三世になったわけだ。 . . . 本文を読む
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亀田一家は海外で実績を残すべし

 ボクシングの試合よりも場外での騒動ばかりが話題になる某一家がIBF会長の来日によるJBCへの謝罪で窮地に陥り、遂に次男が曰くつきのIBFタイトルを返上する事になった。 12月のWBA王者との統一戦で敗れたにも拘らず‘負けても王者’問題や9月の決定戦時にグローブ問題でもめてJBC職員を監禁&恫喝したという問題が ここにきて足を引っ張る形で国内での試合開催ができなくなった。 . . . 本文を読む
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初の野球部OB会から30年

今から30年前の今日84年3月19日は高校卒業後 初めての同学年による野球部OB会が行われた日である。 我々の学年は最後の夏まで残ったのは7人で卒業後には私を含めて3人が就職し4人が進学という事だったのだが、1人が2浪していた事もあったし成人式前までは外で大っぴらに飲み会をするのも憚られていた。 それが84年になると成人式を終え早生まれの連中も20歳を越えたし浪人中だったTクンも神戸の大学に合格したので、どこからともなく‘OB会をやろう’という事になっていた。 . . . 本文を読む
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マジンガーZに新たなる強敵が登場して40年

 今から40年前の昨日74年3月17日からマジンガーZに登場し始めたのがミケーネ帝国の先遣隊長のゴーゴン大公だ。 ギリシャ神話に登場するケンタウルスのような上半身は人間だが下半身は虎という これまでにない強烈なキャラクターで、鳴門海峡の渦潮の下に基地を構えて妖機械獣を使ってドクターヘルの地下帝国に協力する。 . . . 本文を読む
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我が家最後の卒園式

 今日は幼稚園の卒園式で娘も今日で無事卒園となった。 14日に行われた小学校の卒業式に続いて私は営業のため出席できなかったが女房と、小学校を卒業したばかりの長男が出席し写真撮影を担当していた。 娘は しっかり卒園証書をもらっただけでなく、2年間の在園中に1度も休まずに皆勤賞までもらったのだから凄い。 . . . 本文を読む
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渡部暁斗 有終の美を飾る今シーズンW杯初優勝

日本時間の昨日未明に行われたノルディック複合W杯ファルン大会で、前日に行われた予備ジャンプで2位だった日本のエース・渡部暁斗は後半のクロスカントリーでW杯総合優勝を果たしているドイツのエリック・フレンツェルを逆転し今シーズン初優勝を飾ると共に総合3位で今シーズンを終えた。 今シーズンの渡部は2位や3位などの表彰台はあるもののソチ五輪のNHで金メダルを獲得したフレンツェルに なかなか勝てず、優勝がなかったのだが最終戦で逆転勝ちしての初優勝は大きい。 . . . 本文を読む
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