日本プロ野球はレベルアップよりも、昔の価値観を大事にしたいのか?

先日も扱ったのだがソチ五輪のノルディック複合NHで銀メダルを獲得した渡部暁斗に対し解説の荻原健司が自分の全盛時でも今の渡部には勝てないという旨の発言をしていたのが印象的だった。 たしかに渡部はジャンプで100m前後を飛べるしクロスカントリーでも外国の強豪相手に競り勝てるだけの走力を持つわけで、荻原のコメントも十分的を得ているし他の競技でも かつてのメダリスト達が現役の選手達を絶賛しているケースが殆どだ。 ところが日本のプロ野球の場合はOB達が現役選手に対して自分達の方が凄かった的なコメントが多い。 . . . 本文を読む
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2014選抜高校野球,第6日

 大会6日目を迎え第2試合から2回戦に入るのだが今日の注目カードは第1試合の横浜-八戸学院光星戦。 昨夏のメンバーが多く残る横浜に対し東北大会を制した光星が挑む形だが、実は最近10年間の甲子園での成績は光星の方が上という意外な事実があるので それがどう作用するか。 第2試合は共に打線が看板の両校なので5点を境にした勝負になりそうだから両投手の出来がカギを握るだろう。 第3試合は初戦で小山台を1安打完封した履正社の溝田と創成館を完封した駒大苫小牧の伊藤の投げ合いになるか。 . . . 本文を読む
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