daily affairs
クルマと、読んだ本のネタを中心に。
 



MacBook Airが届いてから2週間ほど経ちました

モノはFC503J/Aで、1.86GHzのデュアルコアCPUに128GBのSSDと2GBのDDR3。整備済み製品です。

思ったことをつらつらと。
・起動、終了、復帰が早い。
・アプリの起動・終了も早い。
・とにかく全体の動きが軽い。
・重量的にも軽い。
・画面が13inchあって広い(ほとんどwebブラウズ)。
・持ち運ぶにはちょっと大きい。かも。
・バッテリーがもつ。主にwebブラウザばかり使っていると6,7時間は軽い感じ。

2年半くらい使っているiMacより全然軽快に動きます。Airの方がCPUは遅いしメモリも少ないのに。FSBはAirの方が早いかな、たしか(800と1066)。でも、この軽快さはおそらくSSDとHDDの差かなぁ。SSDの寿命が心配ではありますが、128GBあってローカルにはほとんどファイルを置かないので(クラウド、ってやつ?)しばらく保ってほしいなぁと願っているところです

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先日、MacBook Airが届いた日。一緒にプリンタが届きました。というのも、Apple Storeでプリンタキャッシュバックキャンペーンをやってましたから 加えて、元々使っていたプリンタはずいぶん古くなっちゃってますし。blogのエントリからすると5年以上使ってますねぇ(^^;

プリンタを一緒に買うと1万円キャッシュバック。ちょうど1万円のプリンタがあったので、それをチョイス。HP社のPhotosmart Wiress B110aでした。

使ってみた感じ、
・無線LANでつながるのはすんごい便利。置き場所考えなくていいし、プリントサーバもしくはそれに該当するものが要らないってのも。
・顔料インクは文字がとてもきれいに出る。
・サンプルしか出力してないけど、写真もきれい。値段が値段だから期待してなかっただけにうれしい(^^;
・複合機なのにコンパクト。
・使わないときはトレイを閉めておきたいけど、そうすると用紙を置けない。なので、トレイを閉めて片付けておくと、無線LAN経由で出力しようとしたときに紙がなかったりするのは不便。かといってトレイを開けておくのはホコリがしそうで嫌(^^;;

まだスキャナを使ってないけど、このプリンタの満足度高いです(^^)

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デフレの正体 経済は「人口の波」で動く」を読みました。

経済に関してはニュースや解説、書籍もいくつか読んだことがありますが、これまで読んで知ったつもりになっていたことって一体なんだったんだろう?という気がしてきました。煙に巻かれていたのかな?とも。

非常にシンプルで分かりやすい展開です。消費する人が減るから内需が減る。お金を持っている(であろう)人は将来のために残す、使わない、使えない。
前年比とか率で見ずに、絶対数・額で見るというのも新鮮でした。

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今現在使わない人はそのままあの世にお金を持っていくことはできないので、お亡くなりになったときに相続なり処分なり、ということになるのかなぁ。とすると、この後20年とかに貯金をはじめとした資産が処分される?そのときに銀行からお金を引き出す?銀行は現金が必要になるので国債を売る?国債が売られると金利が上がっちゃう?どうなるの??? この数年はある程度金利が安定してそうだけど、その先はまずい気がするなぁ。

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