「言語処理のための機械学習入門 (自然言語処理シリーズ)」を飛ばし飛ばし読みました。
本当は式を追いながら、確認しながら読み進めるのが一番なんでしょうけど、とりあえず式はざっくり飛ばして、概念だけ拾い読みしました。それでも雰囲気だけはわかります。実際に使うときは式をちゃんと理解しおかないと、プログラムにできないので困るでしょうねぇ(^^; ただ、式を自分で変形しながら(頭の中でも、手で書いてでも)読み進めるための情報はこの本だけで得られそうです。
それにしても、自然言語処理って、これさえあれば全部大丈夫!なんて手法(S/W的には銀の弾丸?)がなさそうで、取り組むなら試行錯誤や試作評価?が必要そう。言語処理って、ずいぶん長い歴史のある分野だと思いますが、そう簡単にはいかないんでしょうね。使うなら、どう使いたいのかをまずははっきりさせることかな??
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