「SysMLによる組込みシステムモデリング」を読みました。
図の説明と、例が離れているのでわかりにくいかな(^^;
最初にSysMLに含まれる図の説明がひと通りあって、その後で例が出てくる、という流れ。図の説明と同時に例を示してもらったほうが、個人的にはわかりやすいと思うけど、この本は違うっと。例題の図を見ながら、わからないことがあったら離れたところにある説明を見て、ってのが...。最初の図の説明部分をクイックリファレンス的に使うんならありかな。ただ、図書館で借りた本なので、手元においておくわけにもいかずf(^^;
あと、200ページちょっとの本で、4分の1くらいが特定のツールを使った時の図の書き方てのもなぁ。
そのツールを使おうとしている人にはいいのかも。
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