近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No505

2022年04月30日 | 闘病
過ごしやすい春と秋が消滅していっている感じですね。   先月、椅子を新しくしました。その後の様子。   ロシアって強いの?。歴史を紐解くと、弱小民族には強いですね。   ロシア陸軍が強さを発揮した戦い。根気よく調べたのでないので・・。   インフルエンザとコロナとの違い。   筋トレの誘惑。脳卒中感覚麻痺では筋肉感覚も麻痺します。   リハビリ病院退院後のリハビリについて。

 4月18日(月)、温暖化の影響か、気温の変動が激しいですね。6月並かと言うのもあれば3月上旬並みかというような日もね。過ごしやすい春と秋が消滅していっている感じですね。温暖化で赤道付近での上昇気流が激しくなって、大気の大循環が激しくね。で、極の高圧対からの吹き出しを以前よりより低緯度にまで引きずり込んでの冬を中心とした寒冷かかな。夏を中心とした方は赤道低圧帯の上昇気流が激しくなって、この影響で中緯度高圧帯が以前よりは高緯度地域にまで勢力を拡大しているためかな。高齢になってくるほど体温調節能力が低下しやすいので気をつけようね。視床出血は基本感覚麻痺ですね。ところが、冬の暖房温度を冬服で28度にしてというのはちょっと異常ではとね。まさか冷房温度を夏服で20度なんてのではと思うのが大学の同級生にいるのです。このタイプの感覚も適切に鍛錬していないと廃用症候群になっていくと思うのです。感覚は常に刺激を適切に感じ取れるように鍛錬しようね。濃い味付けになれると薄味の料理をまずいと思うようになります。病院食を「まずい」という多くがこれですよ。滅多にないことですが、だれが食べてもまずいと思うようなのを食べさされたことがあります。いろいろな感覚を大切にしようね。
 4月19日(火)、先月、椅子を新しくしました。その後の様子。血圧測定については楽になりました。継続しています。でも、本当は駄目なのですが、時々、猛烈に測定し直しの時もね。私の基準上限(例えば最高が123とかね)に後2下がれとかね。これより大きいときは理由を添えています。座面が広いのがよくない感じです。肘掛けが数cm高い。座面の方で「腰が・・」だったですが慣れて異常なしの感じね。肘掛けの方が今最盛期かもね。健常側の肘に関係する筋肉のうち、曲げる方の筋肉に力を込めたときに痛みが・・。特に寝起きの時ね。寝相が極端に悪くなったのかもね。なら、椅子は関係なし?。暫く様子を見て考えます。お高い椅子は肘掛けの高さが調節できたりしますね。今回のは前回のと同様「外す」のかよいかもね。少し厚みのあるクッションを敷いてみるというのもよいと思うこの頃です。座面の高さが少し低いかもと思ったりね。厚めのクッションで解消できるとこれも思っています。「背筋を伸ばす」が少し怪しくなってきています。このままでは今年の特定健診で身長170cmを切ってしまうかも。頑張って背筋ピンね。たかが椅子ですが、いろいろと体に影響を与える椅子ですね。
 4月20日(水)、ロシアって強いの?。歴史を紐解くと、弱小民族には強いですね。もっとも、中国と同じでそれぞれの地域では一番人口が多いですね。他はすべて弱小かな。この観点から歴史を見るとどうして東ヨーロッパ諸国がほぼ挙ってNATOに加盟したが判るはずです。特にポーランドは・・。「楽聖ショパン」という映画でもロシアが出てきますね。第二次世界大戦も独ソによるポーランド分割から始まるわけですよ。プーチンがしていることは過去を思い出させて近隣諸国をNATOに追いやることですよね。ただ、独裁的にやりたい首相とが出てきたらロシアびいきにかもね。今のハンガリーや旧ユーゴスラビア諸国の一部にね。今のプーチンの手法はヒトラーの手法を真似ているともいわれているのですね。国内の不満をそらすのに外国との戦争騒ぎという方法があるのです。「革命怖い」というのもあってウクライナなら2~3日で屈服させることができると踏んで攻め込んで2ヶ月ですね。NATO諸国等から見たら通常兵器のロシア軍の弱さが際立つ戦争になってきていますね。核兵器も使用したら爆発するのがあると思うので使わせないようにしようね。相当な割合で使えなくなっていそうなロシア軍かな。
 4月21日(木)、ロシア陸軍が強さを発揮した戦い。根気よく調べたのでないので・・。まずはナポレオン戦争かな。フランス軍がモスクワに入城したはずですね。その後、フランス軍は敗退。次に思い出すのが第二次世界大戦でのドイツとの戦いね。スターリングラードの戦いが有名ですね。で、ドイツ軍が敗走。この二つの共通点は攻め込んだ方の補給線が伸びすぎたということでどうも「冬将軍は強かった」かな。ノモンハン事件での日本軍との戦いは日本軍の装備が「元亀天正」の信長軍の銃器に少し毛の生えた程度だったのでソ連が完勝でした。ところがその昔、モンゴルの騎馬兵団には完敗して支配されていましたね。撤退速度よりモンゴルの追撃の方が速かったためかな。第一次世界大戦でのタンネンベルグの戦いで40万人のロシア軍が15万人のドイツ軍に負けていたのです。1945年8月の満州では元亀天正の日本軍だったはずですが、そこに大軍を送り込んできたソ連ね。ヤルタ会談からで8月9日参戦というのは人員と兵器の輸送で遅くなったのかもね。第二次世界大戦でのフィンランドとの戦いで苦戦していたともね。国外に出ると弱いロシア。だから、大軍でウクライナに侵攻したのです。にもかかわらず負けそうなロシアですね。日本軍も第二次世界大戦で日露戦争のコピーみたいな戦いぶりで負けましたが、ロシアも・・。
 4月22日(金)、インフルエンザとコロナとの違い。インフルエンザウイルスの感染場所か気管等の粘膜細胞のみですね。これは気道なので外界と直接つながっていると考えてよい場所です。だから、血液中には入らない。血液中に抗体を作る今のインフルエンザワクチンは効果がないのです。さらに「この粘膜細胞はすぐに再生されて補充されている」と考えてもよいと思っています。コロナウイルスは肺胞細胞に感染というのが一番有名ですね。ウイルス感染された細胞はすべて破壊されます。「肺胞細胞は再生しない」と考えられるのです。感染する度に減少してしまうのですよ。また、後遺症の様子から多くの臓器の細胞にも感染している可能性が考えられるのです。人間の各種細胞で「再生で修復できる」というのは限られています。体内の組織ではごく一部の組織だけが再生できるのですが、コロナは再生できないのを選んでいるのかもね。だから、後遺症が長引くのですよ。また、このことから血液と介して感染が体内で広がっていると考えられるのです。ですから、血液中に抗体を作るワクチンが非常に有効になるのですよ。コロナはインフルエンザとは全く別物です。コロナ感染は体内の大事な組織の細胞が減少して補充のできない感染症です。ですから、感染しないようにしようね。
 4月23日(土)、筋トレの誘惑。脳卒中感覚麻痺では筋肉感覚も麻痺します。筋肉がどのくらいの伸び具合でどのくらいの力を出しているのかという感覚情報が途絶するのです。その結果、「筋力ががなくなった」という錯覚に陥るのですよ。筋トレですが、「関節可動域確保動作が楽にできる」状態が維持できる程度ならよいかもと考えています。ところが、歩行リハビリ時に膝が曲がらないとかは足を伸ばす筋肉が弛緩しなくなって筋力を発揮しているからです。上肢では腕が伸ばせないのはあの二の腕筋肉等関節を曲げる筋肉が弛緩しなくなってしまうからですよ。ところで、普通の筋トレは腕では「曲げる」ですね。足ではスクワットも基本「伸ばす」ですよ。筋トレ等をしすぎるとこれら筋肉を収縮させる命令を出す運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになっていくからですよ。麻痺腕や麻痺足は結構筋力を出していますが感覚麻痺で判らないだけです。手で「握りつぶす」も起こりますね。筋力コントロールができないからですよ。筋肉は弛緩して他の筋肉に引き延ばされてから収縮できます。関節に関わる他の筋肉に引き延ばされてね。ところが興奮ニューロンの興奮が興奮過剰になっていくと引き延ばされなくなるのですよ。で、ボトックス療法にかな。でも、感覚神経系が回復しないことには正常な動作はできませんよ。
 4月24日(日)、リハビリ病院退院後のリハビリについて。救急病院搬入時に妻が看護師から「介護認定・・」といわれたとね。それで、救急病院入院中に最初の認定調査を受けました。「要介護4」という判定でした。救急病院でもリハビリはありましたがリハビリ病院より10分短かったです。それとPTとOTの2つだけでした。包括医療費の救急病院には34日の入院ね。リハビリ病院入院中に退院後のリハビリに備えてケアマネージャーを決めていたということです。退院後デイサービスをまず試してみたのですがデイケアでないのでマッサージなしでした。それで、訪問リハビリに切り替えて今日に至っています。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」がリハビリの基本ですから「陽性徴候」は無縁です。今後も無縁でありたいです。ですから、歩行状況は未だにリハビリ病院退院時とそう変化はないと思い込んでいます。「関節が楽に動かせる」が関節動物たる人間にとって楽に動作をする絶対条件です。これらは救急病院入院中から「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」というのを必須条件にしたリハビリをしてきたからと考えています。関節が楽に動かせたら動作ができるようになるのが関節動物の人間なのです。ただ、感覚麻痺なので動作の精度は感覚の状況に左右されます。感覚麻痺の怖さを忘れないようにね。
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