近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

中国の反日デモに関しての海外の論調

2005年04月13日 | Weblog
本日の日経国際面にある「海外論調」から感じたこと。
フランス紙もドイツ紙もイギリス紙もシンガポール紙も共通しているのが「日本の過去に対する対応」ですね。
ドイツの新聞には「日本政府はもう過去を美化するのを止めたほうがいい。」とあったそうです。他の国の新聞も「過去の責任」を真摯に認めるべきだという論調ですね。
まあ、日本以外はこのように見ていると思っていいのでは。このままですと、日本の国連常任理事国入りに対して中国が拒否権を発動しても日本以外から非難されることはないでしょう。
そして、中国の国内事情から考えると「拒否権発動」をしなかった場合、政権維持ができなくなる恐れがあるかも。
自らの行動で国際的信用を無くすという失敗を繰り返そうとしているように思えます。満州事件の時みたいにね。だから、歴史の美化による不利益は我々日本国民が背負うことになるのです。
煙草をなくし、安全に暮らせる社会を創ろう
日本の教育どう思われますか。
教育について語りましょう。
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