近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No587

2023年11月25日 | 闘病
脳卒中後遺症のリハビリで手足については最低でも楽に関節が動くようにしておこうね。   効果のあるワクチンとは。血液中を移動したりしている病原体に対しては効果がありますが・・。   人間は手足を使って動作をおこなうとき、関節が楽に稼働できると楽ですね。   Windowsのメモ帳、どのくらいのファイル容量まで使えるかを試していました。   脳卒中リハビリは発症後どのくらいで始めたのか。でも、あの超早期はだめだったようですね。   私らみたいな高齢では脳卒中後はリハビリ兼廃用症候群予防をしておく必要がありますよね。   気温上、夏日から一気に12月ですね。

 11月13日(月)、脳卒中後遺症のリハビリで手足については最低でも楽に関節が動くようにしておこうね。発症直後のふにゃふにゃ状態の時、他動ですが手足の関節は可動域一杯動かし放題でしたよね。それが、日時が経過するごとに動かしにくくなっていきますよね。要因の一つが「廃用症候群」でもう一つが「不適切リハビリ」ですね。日本リハビリテーション学会ではこれらを防ぐために「他動による関節可動域確保動作」というのをネット上で公開していますよね。私のは基本的にこれと同じなのですけどね。手足についてはこれが楽にできる状態を維持していたら脳の回復具合に応じて動作ができるようになりますよ。ということで、寿命があれば完全回復も夢ではないのですが・・。脳の回復に何年かかることやら。このことでお迎えの方が早いと思うのです。ただ、この状態から外れて、「楽に他動による関節可動域道差ができない」となると完全回復は無理でしょうね。日本リハビリテーション学会のサイトを見ようね。なので、陽性徴候になってしまうような方が何人よっても「衆愚」であって「文殊」ではないですね。少なくとも、痙縮等になると回復の眼がなくなってしまうのですよ。理由はボトックス療法がエンドレスになるということでも分かっていただきたいのです。裏付けをとらずに常に「自分がしていることが正しいと思い込む馬バカの壁」にぶち当たっているのかな。ある方から「視野が狭い」と指摘されてからより調べるようになったのですけどね。とにかく、手足のリハビリは「楽な力での他動による関節可動域確保動作」が継続してできるようにしておこうね。そうすると、脳の回復に応じて動作ができるよ。今の日本ではこれができると徐々に障害年金が遠離るかもね。
 11月14日(火)、効果のあるワクチンとは。血液中を移動したりしている病原体に対しては効果がありますが・・。新型コロナに対して結構な有効性が報告されていますね。このウイルス、肺胞の細胞以外に多くの臓器の細胞にも感染しているようですね。これは「血液に乗って全身に広がる」ということですね。だから、血液中に抗体(病原体にとりついて病原性を無効にする血液中の抗体産生細胞によって作られるタンパク質)を放出させることができれば効果があるのですよ。ですから、血液中に入ってくる病原体に効果抜群で帯状疱疹ウイルスに対して、ポリオウイルスにもとかいろいろで効果が確認されています。ところで、ポリオのワクチンですが最初、アメリカのソーク博士の開発してソークワクチンでした。これは毎年の接種が必要でワクチンのもとになるウイルスの増殖には卵が使われていました。で、日本でも生産設備の増強ができたあたりでソビエト連邦から「生ワクチン」が入ってきたのでした。これは一生に一度でよいというものでした。はい、ソークワクチンの生産設備が完全に余剰になってしまったのです。そこで、目をつけたのがインフルエンザでした。ところが、これ、血液中には入らないのですよ。外気からダイレクトに気道の粘膜細胞に飛び込んでいき、でるときもダイレクトに出て行きます。なのに接種を推奨するのはワクチン製造会社の救済だったですが、今は年に5000万人、一人6000円とすると日本国内で毎年3000億円です。接種医療施設が10万カ所とすると1カ所あたり300万円ね。製造会社や流通や医療機関共々止められなくなっているのでは。ですから、口をそろえて「効果ありますよ」とね。過去に一度だけ接種してことがありますが、以後40年無接種で感染したことはないです。効果があるのなら、注射ではないワクチンが開発されたのかな。新しいワクチンは「鼻にスプレー」です。「ダチョウの力」マスクと同じ原理で鼻粘膜に抗体を付けて、この抗体でウイルスを捕まえるというのです。欧米では認可されています。
 11月15日(水)、人間は手足を使って動作をおこなうとき、関節が楽に稼働できると楽ですね。健常の場合は楽に稼働できていましたよね。もっとも、病気によっては関節を動かしにくくなるのもありますが、脳卒中直後はふにゃふにゃで関節を楽に動かせていましたよね。それが、リハビリをしても動かしづらくなったりね。ところで、最近健常側の腕の筋肉痛が出てきたのです。朝、コーヒー(カフェオーレみたいなのね)を飲もうとマグカップを持ち上げて口に持って行くとき痛いのです。その後、徐々に量が減ってくると痛みが小さくにね。これって、「緊張」している度合いで痛みが違うということだと思いました。手だけ口付近に持って行くときはそれほどでもないのです。お風呂で洗髪後にお湯を入れた洗面器を頭の方に持ち上げたときの痛みが徐々に小さくなってきているのにね。ということは麻痺側の動作でも緊張が高いほど筋肉が凝り固まって動作を妨害してしまうのかなとね。階段の昇降でも手すりをもってしていると楽に健常者風ですが、手すりがないときは緊張しますね。なので、発症直後からできるだけ緊張させないようにした関節可動リハビリが良かったと思う今日この頃です。自主リハビリは必要ですが、「関節可動域確保動作」、「他動による動作」、「楽な他動による関節可動域確保動作」を毎日ね。緊張が上がるようなのは適当にね。「関節が楽に動かせる」というのが最優先ですね。これをしないから陽性徴候になったりするのですよ。
 11月16日(木)、Windowsのメモ帳、どのくらいのファイル容量まで使えるかを試していました。いろいろな条件があるので一概には言えませんが「2300キロバイト」強ぐらいから「応答なし」の時間が増えてきて限界かなと思いました。このブログの投稿原稿を作成しているメモ帳です。なので、大昔のところを中心に削除して新しいファイル名のファイルにしました。古いファイルは一応保存処置ね。もっとも、このブログにすべてあるわけですが・・。人生を楽しく、老後も楽しくというためにはその時々で何か目標みたいなのを持っている方がよいですよね。私は手足の関節がよく動かせる(動かせるだけという面もありますが)ので脳が回復してきたら本当に完全復活ができると思っています。脳にコントロールされている手足ですよね。このような考え方の方がよいと思うので「関節を動かしがたい」とかで悶々とされる方が少なくなるように投稿を続けたいですね。頭を使えば、何歳になっても稼ぐことはできるのです。頭を使う方が認知症にもなりにくいと思っています。「なりにくい」ね。でもね、「マウント取り」はやめようね。これをするとろくなことはないと思うのですけどね。人間は情報を言語化して思考をしていると考えています。そして、この思考の範囲外まで考えが及ぶと絵画であったり、彫刻であったり、音楽であったりするのかな。リハビリについて考えるのであれば、筋肉の名称のほか神経系や脳について言語化して考えようね。
 11月17日(金)、脳卒中リハビリは発症後どのくらいで始めたのか。でも、あの超早期はだめだったようですね。早いほうがよいのですが、ほどほどがあるのですね。「他動による関節可動域確保動作」と思うのですが、ほかの方法があってのよいわけですね。また、発症後の身体状況に合えばね。だから、基本として日本リハビリテーション学会のサイトにある「他動による関節可動域確保動作」が楽にできる状況を維持しながらいろいろと試して見るのは良いと思いますけどね。痙性が高まってきているとかは良くないので即刻中止して考えてみる必要があると思います。人間は関節動物です。関節を動かして動作をしています。関節が動かしにくくなるようなリハビリは有害ですのでしないようにね。CI療法が廃れたのはこのことが原因かもね。健常者とは脳の損傷で異なる状態になっているのです。忘れないようにね。
 11月18日(土)、私らみたいな高齢では脳卒中後はリハビリ兼廃用症候群予防をしておく必要がありますよね。健常でも忍び寄る廃用症候群ですからね。廃用症候群対策はどのぐらいしておくとよいのでしょうね。普通は適切適度なリハビリ動作として「他動による関節可動域確保動作」をしておけばのようかな。ただ手足を動かさないことによる関節のさび付きからの回復は「人工関節」かな。筋肉が固まってしまったのは? 適切な動き、他動でもよいと思うのですが継続してできていたら何年たっても回復の可能性はあると思っています。これは「脳の可塑性」で脳が回復してきてくれる可能性があるからですね。ただ、脳は適切な刺激があれば回復し始めますよね川平法はこの脳の特性を確信しておこなう方法ですね。ただ、何年もたってからの回復例ではどのように廃用症候群等を予防してきたのかが報告されていないことが多いですね。私もリハビリ病院退院時からの回復については本当徐々に徐々にです。一見変化なしか見かけ上「悪化」ともね。ただ、脳の回復による不調と見極めてたら回復していると考えることができます。まあ、完全回復の前にお迎えが来ていると思いますけどね。もし寿命があれば完全回復できる可能性がある状況を維持できていると生きる希望が出てきますね。
 11月19日(日)、気温上、夏日から一気に12月ですね。これも温暖化の影響かな。赤道での上昇気流が激しくなり、中緯度高圧帯での降下気流が激しくなり、極の方への吹き出しが強くなり、寒帯前線での上昇気流が激しくなり、極での降下気流が激しくなりで中緯度高圧帯と寒帯前線の移動、南北方向の移動が速くなってしまったのかな。だから、暑い夏が長くなり、寒い冬が早々に呼び込まれて寒くかな。秋はどこに行ったのかな。来年は今年より夏が長引くという予想で必要な物品を購入しておきたいですね。寒さの方は着込めば歩けますけど、夏は熱中症の危険がありますね。外出不能になる量の雪は降らないという前提ですが・・。リハビリ病院退院後に何回か数センチの雪が積もったことがありました。家のわんこ、柴です。台風が来ても散歩が必要なのです。この程度の雪なので散歩に行きましたよ。喜んで走り回っていました。20mのリードです。近隣公園にはそのとき誰もいませんでした。日は違いますが寒さで歩道の水たまりが凍っていたことがあるのです。最初はその上に乗りましたが、3回目あたりから断固拒否されました。拒否柴発動でした。怖かったのでしょうね。この冬はどうなるのでしょうね。温暖化で対馬海流は暖まっているので積雪量は多くなると思いますけどね。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No586

2023年11月25日 | 闘病
リハビリに奇跡はない。日本のリハビリはアメリカ等に比べて間違いが多いので、単に「順調」なだけで「奇跡的」といわれるのである。   リハビリに時短はない。リハビリは生物学的回復より短時間というのはない。地道にね。   コミュニケーションですが、とりにくい人がいますね。   脳卒中後のリハビリでも間違ったことをしてしまうと修正がきかないことがあるのですね。   会話では聞いてくれる相手がいるのですよね。   リハビリは生物学的回復の手助けであったり、老化防止であったりしますね。   病院内の規則を決めているのは医師である。看護師はその指示通りに働いているのである。だから、文句を言う相手は医師である。日本の医療の原則ですよ。

 11月6日(月)、リハビリに奇跡はない。日本のリハビリはアメリカ等に比べて間違いが多いので、単に「順調」なだけで「奇跡的」といわれるのである。マスコミは日本的受け狙いで「奇跡的」と「頑張り」が大好きである。このリハビリの考え方が広がることを恐れてかもね。リハビリは生物学的身体の回復に応じておこなうものです。ところが、脳卒中後では「動かせる」で私の大嫌いな頑張りで痙縮等、陽性徴候が出てきても頑張って退院時より歩けなくなるのが多いようですね。前にも投稿していますが「嚥下障害」で特訓された方っておられますか。ご本人も「特訓=死」という恐怖に襲われたはずです。言語障害(失語症)は別の意味がありますが、これ、言語情報刺激は「聞く」「見る」とかの特訓はできるかな。でも、効果は超長期ではあると思いますが・・。手足は脳の残存機能活用で動かせるようになりますね。そう「動かせる」です。これを回復したと捉えての特訓が間違いなのですよ。ひたすら「適切適度」で適当にね。感覚麻痺では陽性徴候とかにならないようにというのが最低条件ですよ。脳が回復してこないことには本当の回復はないのです。しかし、残存機能の活用できる範囲で生活に使える動作等が楽にできるようにするのは可能と考えられますが、陽性徴候にならないようにね。皆さん、これ(陽性徴候)は多いようなのでリハビリ病院で「奇跡的に陽性徴候にならずに動作ができるようになった」かな。
 11月7日(火)、リハビリに時短はない。リハビリは生物学的回復より短時間というのはない。地道にね。靱帯損傷では靱帯の生物学的回復より早くは無理なのです。靱帯の回復状況を見ながらゆっくりとね。脳卒中後は脳の回復状況を考えながらです。手足の状況だけではないのです。脳の状況を考えずに頑張るから陽性徴候等になってしまうのですよ。陽性徴候になって良かったことってありましたか。尖足より足首関節が楽に動かせる方が良いですよね。膝関節、股関節も楽に動かせる方が歩きやすいですね。でも、発症前のようには歩けいないのは脳が回復していないからですよ。腕が楽に伸ばしたり曲げたりできて指の曲げ伸ばしができても役立たずは脳が回復していないからです。手足は脳によってコントロールされています。このコントロール中枢に障害が生じたのが脳卒中です。ですから、陽性徴候にならないように適切適度なリハビリで関節が楽に動かせる状態を維持して脳の回復を待とうね。陽性徴候になったら回復は絶望的と思う方が良いかもね。脳の再生医療での問題点はどのように注入した細胞を所定の場所に行かせて正しい突起をださせてネットワークを再構築できるようにするのかということです。神経系と他の部位の再生医療の大きく異なる点です。
 11月8日(水)、コミュニケーションですが、とりにくい人がいますね。普通にとりやすいと思ってもらえる方って「聞き上手」のようですね。私ってどうなのでしょうね。投稿では「関節可動が大切」とか「筋肉は楽に引き延ばせるように」とかで「脳が回復してからがリハビリ本番」とか耳の痛いことが多いですね。「陽性徴候になって良かったですか」とかもね。コミュニケーションとりにくいかもね。とりにくいのには「マウントとり」ですね。自分の方が優位であるということを示したいという者もあるでしょうね。介護保険利用では要介護では毎月ケアマネさんが訪問してきますね。要支援は3ヶ月に1回で良かったのに毎月来てくれました。これは「私と話をするのが有益」ということでした。でもね、毎回有益な話のネタを探す必要があるのですよ。そして、マウントとりをしないことですね。訪問リハビリに来てくれる方は毎週ですね。これも飽きが来ないようにね。その方もこちらも楽しいようにですよ。リハビリって基本的に楽しくできますね。そして、適切な話題のお話ね。コミュニケーションをとりにくい方は根拠なしの話でマウントとり、根拠があっても話題を自己のペースとかな。ですから、リハビリでのことについては根拠を提示しているのですけどね。できるだけわかりやすく提示しているのに・・。質問や反論がないのですけどね。やはり、関節が楽に動かせる方が良いということですね。ただ、脳が回復していないときはまとも動作はできないですけどね。この点がお判りでない方が多いような、コミュニケーションがとりにくい。会話内容をお互いが間違いなく理解できておれば良いのですが、正しく理解できない場合は意思疎通が困難になりますね。
 11月9日(木)、脳卒中後のリハビリでも間違ったことをしてしまうと修正がきかないことがあるのですね。ある程度以上症状が重いと半身不随とかになりますね。ところが「日にち薬」か手足が動かせたりね。これは右脳は左半身を主に担当していますが少し右半身というのです。左脳は右半身ですが、ほんの少し左半身もね。生き残りの脳が少し絡むわけですね。これで、動かせたりするわけですかな。ただ、動かせるで調節の主力は右半身では左の脳かな。調節ができないが動かせるということかな。でも、筋収縮は脳に完全に支配されて調節される必要があるのですよ。ところがですね、調節できないから緊張してしまうのですよ。で、運動神経系興奮ニューロンが興奮したままにですね。このあたりは動作は脳支配されておこなわれるの意味が理解できていたら少しはわかってもらえると思うのです。また、動作をするには「関節が楽に動かせるが必要」というのが理解できていたらこのブログでの投稿の趣旨が理解してもらえると思うのです。コミュニケーションをとるには知識的前提がともにあるということも必要ですね。なので、しょっちゅう「人間は関節動物」とか二の腕の力こぶを作ってから次に作るためには1回目の力こぶを緩めて引き延ばす必要があるというのもね。筋肉は弛緩して引き延ばされた後で役に立つ収縮ができるということを理解してほしいからです。このようなことが理解できていたら陽性徴候にはなりにくくなると思うのですけどね。大学の内容は入試のレベルとは無関係である。財政力が一番大きいかも。
 11月10日(金)、会話では聞いてくれる相手がいるのですよね。このブログでのリハビリについての投稿内容について無視されてむなしいですが頑張ります。「視野が狭い」と言われたこともね。要因は手足のリハビリで大切なのは「関節が楽に動かせる」ことだったかな。これぞ脳卒中後の歩行に最適とナンバ歩きの様子(健常の方のね)の投稿された動画を拝見させていただいたら健常者風歩行以上に関節を動かしていました。観察力が弱いようですね。これはリハビリ病院等で指導される健常者風歩行ができないことからの焦りかなと思ったりね。このせいか、セラピスト嫌いのような投稿がありましたけどね。むなしくても投稿を続けます。より穏やかに脳卒中後の生活ができるようにね。もっとも、私の投稿を理解されてリハビリに取り組む、特に発症直後から取り組んでいると障害年金が離れていく恐れがあるので注意しようね。希望が持てるというのは、希望があるというのが生きていく上で必要なのではとね。このとき、コミュニケーションができる基礎的な教養があれば、さらに生きていく力がわいてくるのではとね。小学校算数で「文章題」ができないというは「読解力」がないためとも。社会、理科も「読解力」がね。で、脳卒中でも基礎的な教養の裏打ちのある「読解力」で医師の説明を理解するのに必要な知識を仕入れたり、ネット情報の真偽を確かめたりできるのですよ。
 11月11日(土)、リハビリは生物学的回復の手助けであったり、老化防止であったりしますね。どちらも生物としての人間の機能回復です。これは健常時の動作や各部の働きができるようにですね。そうすると、健常時の仕組みを理解している方が良いですね。手足の動作は関節を動かしてですね。関節を動かすために複数の筋肉が適切な場所に健で接続しています。一つではないのです。複数ね。これは関節を伸ばすときに働く筋肉と曲げる筋肉があるのです。屈筋と呼ばれる筋肉が収縮すると関節が曲がります。関節を伸ばすのは複数の筋肉のうちの別の筋肉が収縮して伸ばします。どちらの筋肉も収縮しかできないのです。もし、一つだけですと、収縮したらおしまいになってしまうので別の筋肉が収縮する力で引き延ばしてもらっているのです。ブログの投稿でいくつも筋肉の名前を挙げられておられる方がいますが、なぜ、いくつもの筋肉が関係しているのか理解できているのか心配になります。過剰リハビリで筋肉が緊張亢進や痙縮で収縮したままになってしまうと関係する他の筋肉で引き延ばせなくなるから関節が動かせないのですよ。筋肉が繰り返し働くには他の筋肉で引き延ばされる必要があるのですよ。運動神経系興奮ニューロンの興奮は筋収縮のみです。収縮を繰り返すと痙縮になりやすくね。運動神経系抑制ニューロンが働くと弛緩できますが、引き延ばしには関係する他の筋肉が適切に引き延ばされてから収縮するということが必要なのです。ですからストレッチ、他動による関節可動域確保動作が最優先になるのですよ。
 11月12日(日)、病院内の規則を決めているのは医師である。看護師はその指示通りに働いているのである。だから、文句を言う相手は医師である。日本の医療の原則ですよ。そして、末端の医師ではなく中枢の医師にね。バイトの医師に言っても無駄だよ。相当前ですが、日本ブログ村脳卒中カテゴリーで「看護師の大福餅で助かった」という投稿がありました。入院中に体調不良になり、いろいろ検査するも分からずと医師に言われていたとか。そして、看護師がこの看護師さんのおやつで持ってきていた大福餅を食べさせてくれて助かったという投稿ね。これ、医師が糖尿性低血糖に気づいていないという藪で且つ看護師とか言うようなのを無視というか押さえつけていた医師かな。医療としておこなうのは医師の指示が必要なので仕方なく大福であったと読んだのですけどね。現在、医師が忙しい要因が仕事の囲い込みで看護師に任せて良いようなことを医師の指示仕事等にしてしまった結果かもね。だから、あるリハビリ病院では入院時に入浴状況を看護師に確認させるように指示し、それも・・でとも指示が医師から出ているから「規則です」という返事になるのですよ。末端の労働者をいじめないようにしようね。入院すると病気の状況によりますが医療関係者に裸を見せることが必要になるときがありますよ。初めての入院では準看護学校の学生とおぼしき女性に浣腸ね。また、大腸の検査時にもね。2回目の入院ではアンギオ検査で・・の毛ぞりや検査時、このアンギオは3回目の入院時にもね。このときは排尿のことを考えて尿道に管を通してもらいました。で、4回目(視床出血)のは気がついたら、すべて着替え済みで尿道に管も入っていました。
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