近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No453

2021年05月01日 | 闘病
閉塞性呼吸器疾患になっていくコロナかな。   インフルエンザは気管等の気道の粘膜細胞にとりつきます。ほぼ、外気からダイレクトのようです。血液中に入らないということですよね。   コロナでの外出自粛やショッピングセンター休業やその他で体の衰えが出てきている感じがするのです。歩数こそ依然と変わりはないのですが・・。   私のリハビリでのセラピストさんの思い出。   脳卒中後の歩行について思うこと。   どのようにすれば関節を動かしやすいように維持できるのか。関節が動かせての歩行ですよね。関節が動かせての手の動作ですからね。   本日から3度目の緊急事態宣言ですね。

 4月19日(月)、閉塞性呼吸器疾患になっていくコロナかな。コロナは肺胞細胞にとりついて侵入していきます。本来の細胞の活動を停止して乗っ取り自身の複製を大量生産します。細胞膜をズタズタにして細胞外に出て行くのですね。これで、肺胞細胞は死にます。喫煙等でも徐々に肺胞細胞は死んでいるようですが。肺胞細胞が死ぬと肺胞に空気を取り込む時に役立つ物質が分泌されなくなるとか。この物質が分泌されているということで肺胞にまで空気が入り込むのですよ。なので、分泌されなくなると肺胞に空気がいかなくなって、人工呼吸器はエクモが必要になるのですよ。閉塞性の一種かと考えています。新生児の出産時も新生児の肺でこの物質が分泌されていたら帝王切開での出産が可能になるというのです。非常に大切な物質ね。肺胞は再生されないのですね。ですから、肺移植というのがあるのですね。たばこによるCOPDも肺胞が破壊されてこの空気を取り込む物質が出なくなっていって死に至ると思うのです。活動できる肺胞の減少にもつながるので血中酸素濃度の低下につながりますね。ですから、パルスオキシメーターで監視する必要があるのですよ。インフルエンザと比べてどうかは明日投稿したいです。関節を楽に動かせるようにリハビリをしていますか。筋肉が弛緩できるようにね。弛緩できたら楽に動作ができます。
 4月20日(火)、インフルエンザは気管等の気道の粘膜細胞にとりつきます。ほぼ、外気からダイレクトのようです。血液中に入らないということですよね。コロナで厳重にマスクをしたりや手洗い等の感染防止に取り組んだお陰で何か99%感染者数が減少したというのです。ワクチンはこのシーズンむけに6000万人分ぐらいですよね。その前は五千数百万人分だったとか、この程度で99%も減少するというのはコロナと同じような感染防止対策したらワクチン不要ということもね。まともな専門家は今のインフルエンザワクチンは感染防止には役立たないとね。ダイレクトに標的細胞に飛び込むのですからね。コロナはどうも多くのウイルスが血液経由みたいですね。だから、ワクチンの効果が出るのですよ。今のワクチンは血液中に抗体を作ることで発症等を押さえています。血液を介さない感染については無力だと考えられるのです。感染後、毒物等を血液に分泌して他の部位に作用させるようなのにはこの段階でワクチンの効果が出ますね。破傷風等ね。インフルエンザウイルスはどうも血液中には入らないというのです。インフルエンザ肺炎も脳炎も高熱による合併症といわれています。私は40年ほど前に一度だけ接種したことがありますが、それ以来インフルエンザワクチン接種をしていません。インフルエンザに感染したこともないです。
 4月21日(水)、コロナでの外出自粛やショッピングセンター休業やその他で体の衰えが出てきている感じがするのです。歩数こそ依然と変わりはないのですが・・。階段などが減りましたよ。階段を適切に活用して下肢の筋力維持に使っていたができなくなってね。筋力増強はあきらめています。が、筋力維持だけでも結構な筋力発揮ができますよ。握力は30kgのハンドグリップを時々数回で結構維持できていますよ。筋トレマシーンとかも含めて「筋力増強」や「上肢の細かい作業のリハビリ」とかが運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進を招きやすいのですよ。興奮亢進状態になると筋弛緩ができなくなるのですよ。弛緩ができないというのは関節動作等の障害になります。だから、痙縮等の方は弛緩させるのにボトックスを使うのですよ。如何に緊張をあげずに筋収縮をさせるかというのが大切なのですよ。アキレス腱伸ばしの装置をリハビリ病院で使ったことがあります。今も毎日アキレス腱伸ばしのストレッチをしています。腱も柔軟性を維持して大切にしましょうね。使わないとかや不適切な動作の繰り返しでは腱も固まりますよ。
 4月22日(木)、私のリハビリでのセラピストさんの思い出。救急病院ではPTもOTもよい方でした。説明が少しよくないかなと思うこととがありましたが。リハビリ病院ではリハビリ中話しまくってという感じです。もともと医師は欄外と思っていたのでね。PTのセラピストさんのよくなかったことは男だたことだけですね。途中で女性と変わってといっても拒否されました。この方のリハビリ指導はよかったと思います。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」の基本も教えてくれて、健常者風歩行のリハビリを早期にできる基礎を作ってくれた感じね。OTは始め男性ですが、早期に新卒女性と交代してくれました。立派な方です。ある意味、実験台になりながら上肢が痙縮とかになるのを防いでくれたりとかね。無理をしなかった方です。STははじめから楽しいリハビリね。打ち切り動議が会議ででてもリハビリ継続で頑張ってくれました。退院後の訪問リハビリのリハビリに来られているからもいい方で楽しいです。速効で回復するわけがないので、毎週楽しくね。それと、皆さん私のレクチャーを聴いてくれるという心のリハビリをしてくれています。レクチャーの内容を毎週考えて嫌われないようにしています、。
 4月23日(金)、脳卒中後の歩行について思うこと。救急病院でのリハビリ中に「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」なのを教えてもらいました。でも、病棟では介助なしの車いす移動は禁止されていたのでした。実質、リハビリ病院からね。リハビリ病院で杖歩行の所要時間を測定されました。10mを38秒ね。病室等での隠れ歩行はしなかったです。ひたすら、車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行で病棟内をうろうろね。これが下肢の関節可動域確保や滑らかな関節可動の役にたったようで、結構早期医健常者風歩行のリハビリを開始してくれました。歩行は下肢の関節が使えてですからね。この指導期間中の病室等では「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」だけですよ。どうせ、歩けるようになるのなら「かっこよく」ね。で、かっこよく歩行ができるようになってから、病棟での単独杖歩行許可です。救急病院では車いすでの単独移動を禁止されていた私がです。この許可時には「一応杖を持って状態」でした。許可されても日に三回以上は「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」をしていました。何がよいかというと「装具なし」でも文句を言われないのです。杖歩行の場合は厳しい注意がありますのでね。関節が楽に動かせるようになってからの歩行指導がよかったのではとね。人間は関節動作の動物です。この現実から逃れることはできません。もう一つ、焦らないことね。そのうち歩けますよ・・。
 4月24日(土)、どのようにすれば関節を動かしやすいように維持できるのか。関節が動かせての歩行ですよね。関節が動かせての手の動作ですからね。発症直後は普通他動ですが楽に関節を動かせますよね。それが徐々に動かしにくくなっていきやすいです。発症直後は筋収縮ができないからですよね。ところが、脊髄反射もあって徐々に運動神経系興奮ニューロンの興奮が起こりやすくね。ここで無理すると興奮ニューロンが興奮したままになっていきやすいのですよ。関節を動かすときには関係する筋肉のうち、必要な筋肉が弛緩する必要があるのです。この弛緩するで目的の動作の筋肉が収縮できるのです。関係する常に筋肉が収縮したままでは、このときに一番強力な筋肉の収縮が優先されることにね。腕や指では曲げる屈筋ね。足は伸ばす伸筋ね。これが屈曲腕、棒足の要因です。ボトックスではこれら強力な筋肉中心に注射ですよね。ようは弛緩させるためです。ですから、すべての筋肉が興奮状態にならないようにリハビリをする必要があるのですよ。まずは上肢ですと、他動での腕伸ばし、指伸ばしをとことん毎日ね。下肢はいす等を活用しようね。足は投げ出さない。足首は直程度には曲げる。股関節も直角程度になるように座ることね。いすに深く腰掛けるですよ。「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」などは下肢にとって必要と考えています。歩く前に関節可動域確保と滑らかな関節動作ね。上肢は緊張が高くなり易いので他動での腕伸ばし、他動での指伸ばしをしようね。お手上げ状態に腕をするのも他動でだよ。そのうちに自力でできるようになりますが・・。ただ、緊張が高くなるリハビリでは簡単に元の木阿弥になりますよ。気をつけてね。
 4月25日(日)、本日から3度目の緊急事態宣言ですね。ところで、厳密な検証はできてないと思いますが、1回目と2回目の事後検証はどのくらいしたのでしょうか。都道府県や市町村はそれなりにしたのかもね。1回目の解除した後での再流行に対しての取り組みが不十分だったかもね。海外事例をも参考にしていたら「ワクチン開発」にもっと資金をつぎ込んでもよかったのではとね。PCR検査も後手に、そして、非常時でも職域を守らせたというみたいなアメリカの労働組合みたいな硬直性ね。もっとも、アメリカは労働強化には反対らしいです。日本は臨床検査技師が地獄にらしいですね。病棟では特定のところに感染者集中ですよね。どうして、「分散」させることができるような方策ね。大病院ではコロナ補助金で病棟を整備できるようですが、中小病院での対応についてはお金だけではない条件を政府は考えたのかな。行政の上層部や政治家は大衆のことをどのくらい理解しようとしているのかな。思い込みだけで行政、コロナ対策をしているのかな。現状ではオリンピックは無理かもね。開催しようとするなら条件をすぐに公表する方がよいですね。中止条件も含めてですよ。現場知らずの行政かな。太平洋戦争時も現場知らずの軍部でしたよね。歴史は繰り返されるね。現実感の欠如かもね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする