入院期間についての回想ね 入院中の暇つぶし方法ね 「楽に動作をするコツ」ね 脳での修復進行で起こるドタバタについてね 黒酢の効能を導き出す成分についてね 勉強しながらリハビリしていますか。 左腕で18リットル灯油ポリタンク(中身ありだよ。14.4kg+ポリ容器質量ね)をもってみたら、持てました。
11月17日(月)、入院期間についての回想ね。救急病院では32日間ね。包括医療費の病院ですから、早く退院させる方が儲けになるのですけどね。CTは救急車で到着時と翌日と退院数日前だけみたいね。本人の記憶は最後だけね。回数が少ないというのは放射線被曝の面から見てよいことです。退院後の通院指示はなかったです。リハビリ病院もね。病院到着時意識なしでこの程度ね。ベッドの頭側の傾斜をあげただけで、ベッドから頭を下にしてぶら下がってもね。このおかげで「日中車いす生活」のイス独占が黙認されたみたいです。でも、ベッドと車いすの移動、車いすでのベッドサイドからの移動は全て看護関係者による介添えでした。トイレ行きもね。この程度ね。リハビリ病院には109日間ね。病棟内車いす両足チョコチョコ歩行をし始めて、しばらくして暴走族にね。この車いす両足チョコチョコ歩行のおかげ・日中車いす生活のおかげで「尖足なし、内反足なし、股関節可動、膝関節可動、足首関節可動、踵着地等等」にできたようです。腕は健常腕による屈伸に始まって、広告チラシパイプ重量挙げスタイル運動、肘伸ばし・指伸ばし運動・グッパ運動等等ね。茶碗を持ってみること数回で止めました。今頃漸く楽に持てますよ。でも、長時間は無理ね。腕の柔軟性とかは確保できてますからね。3ヶ月半ほどで健常者風二足歩行になって退院ね。手や腕は感覚神経多数につき、回復状況でできることが増えています。無理したら動作できなくなりますからね。早く追い出された左半身完全麻痺した患者でした。リハビリ病院退院月に要介護度が要介護4(救急病院入院中に認定、嘘じゃないのに)だといったら笑われました。
11月18日(火)、入院中の暇つぶし方法ね。患者業も4回目ともなると慣れてきますが、4回目は「準備万端」ではなく、救急車による搬送ですから、準備は全くなしでした。意識がはっきりしてから用意をね。枕元の壁にラジオの端子とテレビからの端子があって、そこにヘッドホーンのミニプラグを挿入すると聞くことができました。テレビは有料ね。私はNHKFMのみで過ごすタイプなので最初はFMだけ。無料でした。ノートパソコンをもってきてくれたので日中はPCも活用ね。当初のPC活用時の姿勢は背筋を伸ばしてのかじりつきね。股関節部で足と背骨の角度が60度程度の感じね。膝関節も曲げる必要なあるベッドと机の位置関係ね。足首もしっかり曲げていました。麻痺足のほうもだよ。コンタクトレンズ装着してくれて直角程度に改善ね。そのうち、モバイル端末(均一料金のね)も持ってきてくれたのでインターネットね。夜間はラジオで、日中はPCとラジオね。リハビリ病院でもこのパターンね。だから、耳元で「・・・という呪文が・・」です。PCではネットでカブの相場を見ているときに主治医が見たので「稼がな入院費が払えない」と貧乏な話もしました。PCではDVDをよく見ていました。歩行が許可され、その後下界に単独で行けるようになってからは敷地内散歩という暇つぶしもね。なにせ。自主トレ不熱心な傾向があったのですが、暇つぶしは慣れてましたからね。それと、如何に早期から「夜間ぐっすりと寝る」ということができるかも大きいですよ。4人部屋ですが睡眠中、病室に看護師が駆け込んできても気がつかないこと多発ね。若い?ですから、睡眠が深いのですよ。夜間就寝前にトイレに行って、次のトイレ行きは9時間ほどしての朝起きてからでした。日中に適切な疲労するようなことをね。当然50肩とかも経験なしね。麻痺側も今も楽々作動ね。闇トレはないですよ、自主リハ不熱心な者ですからするわけないでしょ。リハビリには楽しみながら積極的に取り組みましょうね。後から考えてみると意外なこと(生活姿勢や動作などね)が役立っていたと思いました。
11月19日(水)、「楽に動作をするコツ」ね。健常側と同様に筋肉が柔軟であり、関節がスムースに動けばできるわけですよ。脳卒中発症当初の筋肉と関節の状態はこの条件を満たしています。脳卒中で脳中枢が障害を受けて筋肉に作動命令が出せないから動かせないのです。中枢神経の問題であって筋肉や関節の問題ではないのです。手足等は脳にリモートコントロールされているのです。さらに、コントロールされた結果が瞬時に戻ってくるという前提でリモコンに命令が出せるのです。「動かせる」というだけで命令をだしつづけると暴走状態になってしまいます。拘縮ね。歯止めの情報が必要です。それが、各種感覚情報なのです。これらが全て揃って、漸く複雑な動作が楽にできるのです。如何に脳での修復がおこなわれるまで筋肉と関節の状態を「健常側のように筋肉柔軟、関節なめらか」に保ち続けるかというのがリハビリでの最大の目標だと考えます。筋肉が固いとか関節がなめらかでないとかで動かしにくくなっていることが動作の焦りやぎこちなさに繋がっているのではと考えています。なめらかに筋肉と関節を動かせるようにしておけば「楽に・・する」とかには感覚の回復で早期にできます。一端、動かしづらくなってしまった方などにはそれなりの方法があるのではね。でもね、根本から「動かしやすい」にしておかないと何時までも「動かしにくさ」を引きずるのではともね。脳での修復(繋ぎ替え)が完了するまでは本当の「楽に動作をする」というのはできないのでは。見かけ上の「楽に・・する」とかはできてもね。でも、この「見かけ上楽に・・する」も筋肉が固まっていない、関節が錆び付いていない方が絶対に楽ですよ。
11月20日(木)、脳での修復進行で起こるドタバタについてね。感覚の戻りですが、すんなりとはもとのようにはならないのがこの世界ですかな。最初に見つけたことは「手の冷覚の戻りで左右の違いがある」ということね。今でも少し残っていますよ。どうしてかというと脳卒中でベテランの神経細胞がお亡くなりになって、ずぶの素人が新たに担当になったからですよ。私の場合は視床で神経細胞が大量に亡くなられたようなので、その代わりをどこでしているのでしょうか。そして、代わりの神経細胞が働き出す度に「ふらつきが酷くなった」とか、「違和感の範囲が・・」とか、「左半身真冬(年中化しそうです)」とか「コンタクトレンズはじき出し」とか、「大便とおならの区別が・・」とか、「舌の感覚が」とか、「腸の調子が・・」とか、「足が暴れる、腕が暴れる」とか、「筋肉のつっぱりが・・」とか、いろいろぞろぞろ出てきています。如何になだめすかすかということですね。で、健常側と同じようになってくれるように訓練するしかないのがこの世界かな。訓練にどのくらい時間が必要なのでしょうか。部位などで違うと思いますけどね。乳幼児期等の発育時は訓練を必要とする部位もありますが多くでドタバタを感じていないみたいです。これは予定部位だからね。ところが、脳卒中では新たに働き出した神経細胞を訓練する必要がね。隠れ脳梗塞などの微小部位だけですと周りの細胞がカバーできるみたい。だから、隠れ脳梗塞ね。ある程度以上範囲が広くなるとこのドタバタはつきものと考えられるのです。このとき、可動域の広い動作をしている方が回復状況はよいのではと感じている今日この頃です。このドタバタ劇が何時起こるのかについては神様に聞いてください。可動域が広い方が早いと思っています。別の原因の異常でしたら、藪医者でも仕方がないですから、医者に行くことかな。
11月21日(金)、黒酢の効能を導き出す成分についてね。はっきり言って未だに不明ね。でも、効果がある場合が頻発ね。それも、何が入っているか判らないほどよいとかね。酢酸が直接的に効果があるのなら、お安い調理用で十分だよ。酢酸は細胞に取り込まれたらアセチルCoAになって、その時の需要でクエン酸回路にいったり、脂肪酸合成経路にいったりね。それぞれ、途中でどう横道にそれるかだけど酢酸である必要はなしね。お酒も肝臓で酢酸になるしね。酒でもよいわけだけどね。お酢は「調理酢」より「米酢」より「玄米酢」より「黒酢」より「玄米黒酢」より「雑穀酢」というように何が入っているのかよくわからない多種の原料を使っているのがよいようです。だから、「さつまの壺酢」とか何年も熟成させた黒酢とがね。医薬品と違いますし、精製された食品でもありませんのその点を承知の上飲用してください。効果のない場合も個人の体質によってあります。昔、お酢のメーカーが調べたことがありましたが、有効成分不明だったという報告だったと記憶しています。サプリメントは補助であると割り切って利用されたらと思います。効能「血液さらさら」食品を多種連日利用して視床出血した者ですが、どの程度血液さらさらに効いていたかは判らないです。「血液さらさら」だったから、出血の範囲が広がって完全左片麻痺になってしまったのかも。「血液どろどろ」は梗塞の危険性が大きいしね。これもほどほどにね。高齢者は若年層よりLDLが高い方がよいというのもあります。でも、程度ものだよ。
11月22日(土)、「勉強しながらリハビリしていますか。」のリハビリについて勉強の内容と質に注意を。思い込みでのリハビリと称する動作は非常に危険な場合が多いです。私もよい方法として、時々「川平法」をブログに書いています。あるブログで「川平法の本を購入したので、勉強しながらリハビリしてみます。闇雲に動かすよりよいはずだから」とだったのがあったのです。主治医は脳神経外科でリハビリ科ではないからすぐ「・・は一生続きます」とかでというようです。この方のように勉強されるのは非常に良いことです。私もネットが主ですが、信頼出来るサイト(医学系とかね、信頼性を見極める基礎学力ありね。)で勉強しています。この方は「川平法」だしね。「自分たちで川平法を」に参加されたらともね。大抵、私みたいなので「闇雲にリハビリしない」とコントロ-ル出来る方はそうはいないと思います。私がよかったと思う動作とかを投稿したりもしていますが「専門家と相談してね」とかが多いのは、脳卒中の症状でいろいろあるからです。筋肉を固めないような動作でもどのようにどの程度というのはネットでは判らない。固めてしまっているようなのは判ってもどうアドバイスしてよいのかは判らない。それと、以前投稿のように「確信犯」的に突き進んでいる筋肉と関節を固めた方を説得する気もなし。このブログはどちらかというと脳卒中発症直後の方が読まれると参考になるように投稿し続けているつもりです。川平法のように他の方でもよいですからボチボチの力で筋肉の屈伸をさせたりとかで筋肉柔らかく、関節スムースを保ち続けてください。回復は何時になるかは神様に聞いてください。焦ってはダメですよ。雪が降っても手袋なしで花子と散歩に出た「医師よりのお告げで、一生車いす」といわれた者より。
11月23日(日)、乳幼児の発育時ですね、筋トレなんぞしていないですよね。小学生とかでもかな。遊びの中で、日常の生活の中での動作で筋肉を鍛え、関節の動きをよりなめらかにして、動作の精度と範囲を広げていっていますよね。ある程度以上の筋力はトレーニングみたいですけどね。へたなリハビリのためと称するトレーニングをすると筋肉を固めたりしますけどね。ぼちぼちリハビリに励んでいた左腕で18リットル灯油ポリタンク(中身ありだよ。比重0.8とすると14.4kg+ポリ容器質量ね)をもってみたら、持てました。持ち上げもね、でもまだ実質は持てただけかも。特に筋トレなど全くしていないですよ。花子の散歩の時のリード持ちぐらいね。思っている以上に筋肉系の感覚神経が回復してきているのでしょうかね。子供の力が付いてくるのと同じような感じかもね。結局、「地道に月日をかけてリハビリ、焦らずにリハビリ」ですかな。もう少し感覚神経が戻るともっと信頼性の高い動作ができたり、もう少し重い物も持ち上げられたり、長時間持てるようになると思います。「焦らず地道に」ね。両腕を使うと単純に30kg以上の物を持ち上げることができる(健常側だけだと30kg以上?、20kgは軽くという気もしています。)ということですが、持ち上げるだけで「運ぶ」というはまだしていません。ここで急ぐと「拘縮」とかを招く危険性があるので今はこの程度で日々のリハビリだけにしておきます。視床出血発症時、意識なしになり棺桶に両足を入れかけた感じで完全に左半身完全麻痺でした。その時からはまだ、3年になっていないです。筋肉は柔らかいし関節の可動域も広いですから、筋トレなどで焦ったら、また動かなくなるのでのんびりのんびりのんびりのんびりのんびりのんびりのんびりリハビリします。
11月17日(月)、入院期間についての回想ね。救急病院では32日間ね。包括医療費の病院ですから、早く退院させる方が儲けになるのですけどね。CTは救急車で到着時と翌日と退院数日前だけみたいね。本人の記憶は最後だけね。回数が少ないというのは放射線被曝の面から見てよいことです。退院後の通院指示はなかったです。リハビリ病院もね。病院到着時意識なしでこの程度ね。ベッドの頭側の傾斜をあげただけで、ベッドから頭を下にしてぶら下がってもね。このおかげで「日中車いす生活」のイス独占が黙認されたみたいです。でも、ベッドと車いすの移動、車いすでのベッドサイドからの移動は全て看護関係者による介添えでした。トイレ行きもね。この程度ね。リハビリ病院には109日間ね。病棟内車いす両足チョコチョコ歩行をし始めて、しばらくして暴走族にね。この車いす両足チョコチョコ歩行のおかげ・日中車いす生活のおかげで「尖足なし、内反足なし、股関節可動、膝関節可動、足首関節可動、踵着地等等」にできたようです。腕は健常腕による屈伸に始まって、広告チラシパイプ重量挙げスタイル運動、肘伸ばし・指伸ばし運動・グッパ運動等等ね。茶碗を持ってみること数回で止めました。今頃漸く楽に持てますよ。でも、長時間は無理ね。腕の柔軟性とかは確保できてますからね。3ヶ月半ほどで健常者風二足歩行になって退院ね。手や腕は感覚神経多数につき、回復状況でできることが増えています。無理したら動作できなくなりますからね。早く追い出された左半身完全麻痺した患者でした。リハビリ病院退院月に要介護度が要介護4(救急病院入院中に認定、嘘じゃないのに)だといったら笑われました。
11月18日(火)、入院中の暇つぶし方法ね。患者業も4回目ともなると慣れてきますが、4回目は「準備万端」ではなく、救急車による搬送ですから、準備は全くなしでした。意識がはっきりしてから用意をね。枕元の壁にラジオの端子とテレビからの端子があって、そこにヘッドホーンのミニプラグを挿入すると聞くことができました。テレビは有料ね。私はNHKFMのみで過ごすタイプなので最初はFMだけ。無料でした。ノートパソコンをもってきてくれたので日中はPCも活用ね。当初のPC活用時の姿勢は背筋を伸ばしてのかじりつきね。股関節部で足と背骨の角度が60度程度の感じね。膝関節も曲げる必要なあるベッドと机の位置関係ね。足首もしっかり曲げていました。麻痺足のほうもだよ。コンタクトレンズ装着してくれて直角程度に改善ね。そのうち、モバイル端末(均一料金のね)も持ってきてくれたのでインターネットね。夜間はラジオで、日中はPCとラジオね。リハビリ病院でもこのパターンね。だから、耳元で「・・・という呪文が・・」です。PCではネットでカブの相場を見ているときに主治医が見たので「稼がな入院費が払えない」と貧乏な話もしました。PCではDVDをよく見ていました。歩行が許可され、その後下界に単独で行けるようになってからは敷地内散歩という暇つぶしもね。なにせ。自主トレ不熱心な傾向があったのですが、暇つぶしは慣れてましたからね。それと、如何に早期から「夜間ぐっすりと寝る」ということができるかも大きいですよ。4人部屋ですが睡眠中、病室に看護師が駆け込んできても気がつかないこと多発ね。若い?ですから、睡眠が深いのですよ。夜間就寝前にトイレに行って、次のトイレ行きは9時間ほどしての朝起きてからでした。日中に適切な疲労するようなことをね。当然50肩とかも経験なしね。麻痺側も今も楽々作動ね。闇トレはないですよ、自主リハ不熱心な者ですからするわけないでしょ。リハビリには楽しみながら積極的に取り組みましょうね。後から考えてみると意外なこと(生活姿勢や動作などね)が役立っていたと思いました。
11月19日(水)、「楽に動作をするコツ」ね。健常側と同様に筋肉が柔軟であり、関節がスムースに動けばできるわけですよ。脳卒中発症当初の筋肉と関節の状態はこの条件を満たしています。脳卒中で脳中枢が障害を受けて筋肉に作動命令が出せないから動かせないのです。中枢神経の問題であって筋肉や関節の問題ではないのです。手足等は脳にリモートコントロールされているのです。さらに、コントロールされた結果が瞬時に戻ってくるという前提でリモコンに命令が出せるのです。「動かせる」というだけで命令をだしつづけると暴走状態になってしまいます。拘縮ね。歯止めの情報が必要です。それが、各種感覚情報なのです。これらが全て揃って、漸く複雑な動作が楽にできるのです。如何に脳での修復がおこなわれるまで筋肉と関節の状態を「健常側のように筋肉柔軟、関節なめらか」に保ち続けるかというのがリハビリでの最大の目標だと考えます。筋肉が固いとか関節がなめらかでないとかで動かしにくくなっていることが動作の焦りやぎこちなさに繋がっているのではと考えています。なめらかに筋肉と関節を動かせるようにしておけば「楽に・・する」とかには感覚の回復で早期にできます。一端、動かしづらくなってしまった方などにはそれなりの方法があるのではね。でもね、根本から「動かしやすい」にしておかないと何時までも「動かしにくさ」を引きずるのではともね。脳での修復(繋ぎ替え)が完了するまでは本当の「楽に動作をする」というのはできないのでは。見かけ上の「楽に・・する」とかはできてもね。でも、この「見かけ上楽に・・する」も筋肉が固まっていない、関節が錆び付いていない方が絶対に楽ですよ。
11月20日(木)、脳での修復進行で起こるドタバタについてね。感覚の戻りですが、すんなりとはもとのようにはならないのがこの世界ですかな。最初に見つけたことは「手の冷覚の戻りで左右の違いがある」ということね。今でも少し残っていますよ。どうしてかというと脳卒中でベテランの神経細胞がお亡くなりになって、ずぶの素人が新たに担当になったからですよ。私の場合は視床で神経細胞が大量に亡くなられたようなので、その代わりをどこでしているのでしょうか。そして、代わりの神経細胞が働き出す度に「ふらつきが酷くなった」とか、「違和感の範囲が・・」とか、「左半身真冬(年中化しそうです)」とか「コンタクトレンズはじき出し」とか、「大便とおならの区別が・・」とか、「舌の感覚が」とか、「腸の調子が・・」とか、「足が暴れる、腕が暴れる」とか、「筋肉のつっぱりが・・」とか、いろいろぞろぞろ出てきています。如何になだめすかすかということですね。で、健常側と同じようになってくれるように訓練するしかないのがこの世界かな。訓練にどのくらい時間が必要なのでしょうか。部位などで違うと思いますけどね。乳幼児期等の発育時は訓練を必要とする部位もありますが多くでドタバタを感じていないみたいです。これは予定部位だからね。ところが、脳卒中では新たに働き出した神経細胞を訓練する必要がね。隠れ脳梗塞などの微小部位だけですと周りの細胞がカバーできるみたい。だから、隠れ脳梗塞ね。ある程度以上範囲が広くなるとこのドタバタはつきものと考えられるのです。このとき、可動域の広い動作をしている方が回復状況はよいのではと感じている今日この頃です。このドタバタ劇が何時起こるのかについては神様に聞いてください。可動域が広い方が早いと思っています。別の原因の異常でしたら、藪医者でも仕方がないですから、医者に行くことかな。
11月21日(金)、黒酢の効能を導き出す成分についてね。はっきり言って未だに不明ね。でも、効果がある場合が頻発ね。それも、何が入っているか判らないほどよいとかね。酢酸が直接的に効果があるのなら、お安い調理用で十分だよ。酢酸は細胞に取り込まれたらアセチルCoAになって、その時の需要でクエン酸回路にいったり、脂肪酸合成経路にいったりね。それぞれ、途中でどう横道にそれるかだけど酢酸である必要はなしね。お酒も肝臓で酢酸になるしね。酒でもよいわけだけどね。お酢は「調理酢」より「米酢」より「玄米酢」より「黒酢」より「玄米黒酢」より「雑穀酢」というように何が入っているのかよくわからない多種の原料を使っているのがよいようです。だから、「さつまの壺酢」とか何年も熟成させた黒酢とがね。医薬品と違いますし、精製された食品でもありませんのその点を承知の上飲用してください。効果のない場合も個人の体質によってあります。昔、お酢のメーカーが調べたことがありましたが、有効成分不明だったという報告だったと記憶しています。サプリメントは補助であると割り切って利用されたらと思います。効能「血液さらさら」食品を多種連日利用して視床出血した者ですが、どの程度血液さらさらに効いていたかは判らないです。「血液さらさら」だったから、出血の範囲が広がって完全左片麻痺になってしまったのかも。「血液どろどろ」は梗塞の危険性が大きいしね。これもほどほどにね。高齢者は若年層よりLDLが高い方がよいというのもあります。でも、程度ものだよ。
11月22日(土)、「勉強しながらリハビリしていますか。」のリハビリについて勉強の内容と質に注意を。思い込みでのリハビリと称する動作は非常に危険な場合が多いです。私もよい方法として、時々「川平法」をブログに書いています。あるブログで「川平法の本を購入したので、勉強しながらリハビリしてみます。闇雲に動かすよりよいはずだから」とだったのがあったのです。主治医は脳神経外科でリハビリ科ではないからすぐ「・・は一生続きます」とかでというようです。この方のように勉強されるのは非常に良いことです。私もネットが主ですが、信頼出来るサイト(医学系とかね、信頼性を見極める基礎学力ありね。)で勉強しています。この方は「川平法」だしね。「自分たちで川平法を」に参加されたらともね。大抵、私みたいなので「闇雲にリハビリしない」とコントロ-ル出来る方はそうはいないと思います。私がよかったと思う動作とかを投稿したりもしていますが「専門家と相談してね」とかが多いのは、脳卒中の症状でいろいろあるからです。筋肉を固めないような動作でもどのようにどの程度というのはネットでは判らない。固めてしまっているようなのは判ってもどうアドバイスしてよいのかは判らない。それと、以前投稿のように「確信犯」的に突き進んでいる筋肉と関節を固めた方を説得する気もなし。このブログはどちらかというと脳卒中発症直後の方が読まれると参考になるように投稿し続けているつもりです。川平法のように他の方でもよいですからボチボチの力で筋肉の屈伸をさせたりとかで筋肉柔らかく、関節スムースを保ち続けてください。回復は何時になるかは神様に聞いてください。焦ってはダメですよ。雪が降っても手袋なしで花子と散歩に出た「医師よりのお告げで、一生車いす」といわれた者より。
11月23日(日)、乳幼児の発育時ですね、筋トレなんぞしていないですよね。小学生とかでもかな。遊びの中で、日常の生活の中での動作で筋肉を鍛え、関節の動きをよりなめらかにして、動作の精度と範囲を広げていっていますよね。ある程度以上の筋力はトレーニングみたいですけどね。へたなリハビリのためと称するトレーニングをすると筋肉を固めたりしますけどね。ぼちぼちリハビリに励んでいた左腕で18リットル灯油ポリタンク(中身ありだよ。比重0.8とすると14.4kg+ポリ容器質量ね)をもってみたら、持てました。持ち上げもね、でもまだ実質は持てただけかも。特に筋トレなど全くしていないですよ。花子の散歩の時のリード持ちぐらいね。思っている以上に筋肉系の感覚神経が回復してきているのでしょうかね。子供の力が付いてくるのと同じような感じかもね。結局、「地道に月日をかけてリハビリ、焦らずにリハビリ」ですかな。もう少し感覚神経が戻るともっと信頼性の高い動作ができたり、もう少し重い物も持ち上げられたり、長時間持てるようになると思います。「焦らず地道に」ね。両腕を使うと単純に30kg以上の物を持ち上げることができる(健常側だけだと30kg以上?、20kgは軽くという気もしています。)ということですが、持ち上げるだけで「運ぶ」というはまだしていません。ここで急ぐと「拘縮」とかを招く危険性があるので今はこの程度で日々のリハビリだけにしておきます。視床出血発症時、意識なしになり棺桶に両足を入れかけた感じで完全に左半身完全麻痺でした。その時からはまだ、3年になっていないです。筋肉は柔らかいし関節の可動域も広いですから、筋トレなどで焦ったら、また動かなくなるのでのんびりのんびりのんびりのんびりのんびりのんびりのんびりリハビリします。