What a good restaurant !! Saeki-Hanten at Meguro.!!
この1ヶ月はサンフランシスコ、名古屋、香港2回、バンコクをほぼ機内ステイで移動、
コロナ関連もあり、メチャクチャ忙しくバタバタしておりました...汗!
そんな中、Tさんのお誘いで予約困難店「サエキ飯店」を再訪することができました。
相変わらず凄いクオリティ! 全て真面目にしっかり下ごしらえをして準備しているから
この満足度をお客さんに提供できるんでしょうね。
「 サエキ飯店 」
目黒区三田2丁目10−30 荒井ビル
03-6303-4735
「上湯牡蠣茶碗蒸し」からスタート!
丁寧に取ったスープが全身に染み渡り、大ぶりの牡蠣のミネラル感が
口の中に広がりまさに口福! 美味すぎ!
コリコリで八角の香りが心地良い「豚耳」とこってりねっとりしっとり激ウマ「鶏レバー」
特にこのレバー凄すぎです!
このままで赤ワイン1本いけちゃいそうな美味しさ!
熱々で旨味爆発「大根餅、豚肉、スナップエンドウ、沖縄インゲンの揚げ物」
辛さと酸味が素晴らしい「ジャガイモと乳酸発酵させた白菜の汁と生姜と人参の炒め物」
「ヤリイカの葱油かけ」
この葱油のタレ、美味しすぎ!
ついつい白飯を頼んで、イカをオンしちゃいました!笑!
ここで佐伯シェフがスープを取り分け!
「蓮根、干しダコ、ピーナッツ、まゆ豆のスープ」
見た目は地味ですが、潰した蓮根と後味にタコをきちんと感じる旨味が複雑な一皿!
そして、今回のメインは鍋料理!
5.6kgのホウキ鷄1羽をドドドォ〜んと投入!
「香港スタイルの上湯紹興酒スープ」
鶏をつけるタレがまたまた美味い!
お代わり!
そしてもう一杯!
そしてもう一杯! 4杯も食べてしまった...笑!
幹事のTさんの器には頭が....!!
これで佐伯シェフは終わらない....笑!
「大根と舞茸、白菜」
ホクホクして適度にスープを吸った熱々大根が美味いのなんの!
さらに続きます....笑!
豆腐屋さんが作ってくれている大豆の味がしっかしとした「豆腐」!
脂がしっかり乗っていてふっくらとした「クエ」!!
身の甘味が強い「天使エビ」
「カイラン」いわゆるチャイニーズブロッコリーと千葉産の菜の花!
〆はスープに白飯を投入し、「オジヤ」を!
これだけの食材の旨味が詰まったスープなので、悶絶の美味しさ!
デザートは「愛媛レモン、ココナッツゼリー」
今回のワイン&紹興酒は以下の7本!
佐伯シェフは春にジョージアのワイナリーを廻られるそうで、今後のワインリストも楽しみ!
「JC -La Sorga- 2018」
ラングドックの自然派ワイン!
グルナッシュブランから造られるスパークリングワイン。
レモン、グレープフルーツ、洋ナシのような香りと心地良い酸と細かな泡が1本目として楽しめました。
「Tsitska -Nikoladzeebis Marani- 2013」
Tsitskaというブドウを使ったジョージアワイン。
オレンジの皮、メロン、キンモクセイなどの香り。酸は少なめ。
「Tsitska -Pheasant's Tears- 2013」
こちらもTsitskaというブドウを使ったジョージアワイン。
Nikoladzeよrビンテージが若いせいかハチミツやレモンなどのにアンスが強め。
「Ribolla Gialla Collio -La Castellada- 2011」
ここでイタリアのフリウリの名手La Castelladaが出てくるとは...笑!
美味しいですね。 アプリコット、キンモクセイ、蜂蜜、黄色いお花などの香りに
柔らかめな酸とミネラル感。
「Mtsvane -Do-Re-Mi- 2018 」
こちらはMitsvaneというブドウを使ったジョージアワイン!
エチケットが可愛いですね。 2013年に設立されたワイナリーのようなので、若い造り手ですね。
「Bruce -La Sorga- 2018」
1本目のスパークリングと同じ造り手!エチケットにブルースリーとは...笑!
グルナッシュ・ブランとマルサンヌ、ミュスカ・ダレクサンドリーのブドウを使用。
ミュスカの影響か華やかな香り。 カサブランカ、熟したモモ、柚子などの香り。
「紹興酒 12年」
参加メンバーも気の合う方々ばかりだったので、とても楽しい時間が過ごせました!
Tさん、皆さん、ありがとうございました。
この1ヶ月はサンフランシスコ、名古屋、香港2回、バンコクをほぼ機内ステイで移動、
コロナ関連もあり、メチャクチャ忙しくバタバタしておりました...汗!
そんな中、Tさんのお誘いで予約困難店「サエキ飯店」を再訪することができました。
相変わらず凄いクオリティ! 全て真面目にしっかり下ごしらえをして準備しているから
この満足度をお客さんに提供できるんでしょうね。
「 サエキ飯店 」
目黒区三田2丁目10−30 荒井ビル
03-6303-4735
「上湯牡蠣茶碗蒸し」からスタート!
丁寧に取ったスープが全身に染み渡り、大ぶりの牡蠣のミネラル感が
口の中に広がりまさに口福! 美味すぎ!
コリコリで八角の香りが心地良い「豚耳」とこってりねっとりしっとり激ウマ「鶏レバー」
特にこのレバー凄すぎです!
このままで赤ワイン1本いけちゃいそうな美味しさ!
熱々で旨味爆発「大根餅、豚肉、スナップエンドウ、沖縄インゲンの揚げ物」
辛さと酸味が素晴らしい「ジャガイモと乳酸発酵させた白菜の汁と生姜と人参の炒め物」
「ヤリイカの葱油かけ」
この葱油のタレ、美味しすぎ!
ついつい白飯を頼んで、イカをオンしちゃいました!笑!
ここで佐伯シェフがスープを取り分け!
「蓮根、干しダコ、ピーナッツ、まゆ豆のスープ」
見た目は地味ですが、潰した蓮根と後味にタコをきちんと感じる旨味が複雑な一皿!
そして、今回のメインは鍋料理!
5.6kgのホウキ鷄1羽をドドドォ〜んと投入!
「香港スタイルの上湯紹興酒スープ」
鶏をつけるタレがまたまた美味い!
お代わり!
そしてもう一杯!
そしてもう一杯! 4杯も食べてしまった...笑!
幹事のTさんの器には頭が....!!
これで佐伯シェフは終わらない....笑!
「大根と舞茸、白菜」
ホクホクして適度にスープを吸った熱々大根が美味いのなんの!
さらに続きます....笑!
豆腐屋さんが作ってくれている大豆の味がしっかしとした「豆腐」!
脂がしっかり乗っていてふっくらとした「クエ」!!
身の甘味が強い「天使エビ」
「カイラン」いわゆるチャイニーズブロッコリーと千葉産の菜の花!
〆はスープに白飯を投入し、「オジヤ」を!
これだけの食材の旨味が詰まったスープなので、悶絶の美味しさ!
デザートは「愛媛レモン、ココナッツゼリー」
今回のワイン&紹興酒は以下の7本!
佐伯シェフは春にジョージアのワイナリーを廻られるそうで、今後のワインリストも楽しみ!
「JC -La Sorga- 2018」
ラングドックの自然派ワイン!
グルナッシュブランから造られるスパークリングワイン。
レモン、グレープフルーツ、洋ナシのような香りと心地良い酸と細かな泡が1本目として楽しめました。
「Tsitska -Nikoladzeebis Marani- 2013」
Tsitskaというブドウを使ったジョージアワイン。
オレンジの皮、メロン、キンモクセイなどの香り。酸は少なめ。
「Tsitska -Pheasant's Tears- 2013」
こちらもTsitskaというブドウを使ったジョージアワイン。
Nikoladzeよrビンテージが若いせいかハチミツやレモンなどのにアンスが強め。
「Ribolla Gialla Collio -La Castellada- 2011」
ここでイタリアのフリウリの名手La Castelladaが出てくるとは...笑!
美味しいですね。 アプリコット、キンモクセイ、蜂蜜、黄色いお花などの香りに
柔らかめな酸とミネラル感。
「Mtsvane -Do-Re-Mi- 2018 」
こちらはMitsvaneというブドウを使ったジョージアワイン!
エチケットが可愛いですね。 2013年に設立されたワイナリーのようなので、若い造り手ですね。
「Bruce -La Sorga- 2018」
1本目のスパークリングと同じ造り手!エチケットにブルースリーとは...笑!
グルナッシュ・ブランとマルサンヌ、ミュスカ・ダレクサンドリーのブドウを使用。
ミュスカの影響か華やかな香り。 カサブランカ、熟したモモ、柚子などの香り。
「紹興酒 12年」
参加メンバーも気の合う方々ばかりだったので、とても楽しい時間が過ごせました!
Tさん、皆さん、ありがとうございました。
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