国境祭の主会場。
紅白幕に覆われていて、公演の祭には閉め切られて外からは見えなくなります。会場を取り囲むように有料の桟敷席があります。
祭は会場周辺の道路を随時巡回しているのですが、出し物は突発的に始まるので、全ての祭をチェックしたいなら、桟敷席で見るのがオススメ。
料金は前売り1200円。当日1500円でした。当日券は第2部開始の1時間前には売り切れていたようです。
沢田鶏舞(さわだけいまい)
けんばい、けいまいと読むらしく、江戸時代から三戸、上北郡に伝わった悪霊退治の供養踊り。十和田市沢田地区では明治20年代より、お盆の祖先供養の行事として伝承された念仏剣舞。
子供達が鶏のついた紙製のかぶとをかぶって舞を踊る。扇子をもって鶏のようにぴょこぴょこ飛び跳ねる姿が印象的でした。また、鉈のような刀を持って舞うものもありました。服の前垂れにも鶏の絵がかかれており、黄色い鶏が1匹の子と2匹の子、緑色の鶏が羽ばたいている3種類が確認できた。学年による違いか?
藁で出来た草履をはいており、係りのおじさんがときどき直していました。
この半纏、ちょっとほしいです。
黒石ねぷた その2
手にリンゴを持ったはやぶさマン(?)がぐるぐる回っていて、足元の新幹線もぐるぐる走ってトンネルを出入りします。
国境祭こども会のねぷた
なんとも味のある絵に感心します。将来はねぷた絵師?
竿燈祭2
竿燈がしなる様子。左右にぶんぶんしなるわけではなく、ゆっくりぐいーっとしなっていく。最終的には『つ』の字にかなり近くなる。なんで折れないんだろう?公式ページによると中に何か入っているらしいが、ヒミツらしい。
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