第93回目、「オランダ・ベルギー編(2008年)」です。
今日の車はオペルの「アストラ・クーペ」。
このモデルは歴代3モデル中の2つ目、先代型のクーペです。
4ドアセダン、5ドアハッチバック、5ドアワゴン、2ドアクーペ、2ドアカブリオレ、と「お前はカローラかっ?」と突っ込みを入れたくなる程のボディ・バリエーション。
この車は、走りに振った仕様らしく、フロント&リアのディフューザー形状のアンダースポイラーが印象的でした。
また、1998~2003年に販売された車なので、それなりの年数が経っているはずですが、オレンジ色のボディは一切の退色もなく、ピカピカ。
オーナーさんがいかにこの車を大事にされているかが伝わってきました。
※最低でも屋根付き車庫保管。案外、最近、全塗装をしたというのも有りかも知れませんが。。。
旅行先で、珍しい車を見つけると嬉しくなりますが、それと同様に、オーナーさんの愛情が感じられる車を見つけた時も、とても嬉しくなりますね!
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私も、こういう車を見ると、嬉しくなってしまいます。
そして、オーナーさんがおられれば、必ず話しかけますね!
片言の英語なんですが、車好き同士であることって、すぐに伝わって、仲良くなれます!
そう言えば、テールランプなんか、そっくりですね。
アコードクーペ、持ってくるなら北米からでしょうが、北米でのアコードやインスパイア、ACURA版がややこしいので、日本でのアコードクーペのイメージに合うかどうか、逆に新鮮なのか、とても興味がわきますね!
そんなクルマに出会えたら、やっぱすごく嬉しいです(^^)