見た目の通り、キク科の植物で、花の形状は「マーガレット」に近いです。
葉の形も「マーガレット」に近いですが、節ごとに密生しているのと、表面の毛により白っぽく見える点で異なります。
性質も極めて丈夫で、冬場も常緑、古い茎は木質化して、草花というより「木」になっていきます。
私が見た、最も大きな株は1.5m くらいでしたが、まだまだ、生長すると思われます。
最近は八重咲き(丁字咲き)の品種も作出され、少し印象が異なります。
春や秋には挿し木も成功しやすく、手軽に増やして楽しめる植物です。
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