「海外で見かけた日本車」シリーズの第450回目。
「ポルトガル編(2015年)」です。
本日は、いすゞの「D-MAX」の初代モデルをご紹介。
写真上段が前期型、下段が後期型で、いずれもダブルキャブのトラック仕様です。
見分け方としては、前期型はヘッドライトの下側はバンパーと水平に接すること、ヘッドライト外側上部のカドに丸みがあること、後期型はいずれもそうではないこととなります。
これだけの台数を見たわりに乗用仕様は見ていないので、ポルトガルでの販売は、こちらの仕様のみなのかも知れません。
それにしても、日本ではトラックのみの販売となってしまった同社なので、このクラスの車を見ると嬉しくなりますね。